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都市気象・ヒートアイランドコミュのヒートアイランド対策

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私は最近になって「ヒートアイランド現象」について興味を持つようになりました。しかし、専攻が経済学のため、環境に対する知識が薄く、ヒートアイランド現象の対策案が浮かびません。
皆さんが対策として考えていることや知っている知識があったら是非教えて下さいメール(^o^)/

コメント(7)

陳腐な案で恐縮ですが、
・水辺空間の再生、保全
・「風の道」の確保
などが挙げられようかと思います。
クロ助さん⇒コメントありがとうございますmail tom(_ _)m

海外ではどのような対策をしているのでしょうか
私はあまり詳しい人間ではありませんが、
韓国・ソウル市の清渓川(チョンゲチョン)周辺の水辺空間再生や
ドイツ・シュトゥットガルトにおける都市整備は有名な事例かと思います。

清渓川では、かつて河川を覆っていた高架道路を撤去し、周辺の都市気候を緩和させる試みがなされています。
また、シュトゥットガルトでは風の通り道ができるよう道路、公園、緑地、建築物などを再配置するという政策が行なわれています。
クロ助⇒コメントありがとうございますウッシッシ
私も調べ中なんですが、ある本に寄れば、ヒートアイランド対策が1番進んでいる国はドイツらしいですぴかぴか(新しい)(^w^)
また、詳しく分かったら載せたいと思いますmail to
屋上緑化や自然エネルギーの活用が進んでいるのはドイツかもしれませんが、
ヒートアイランドに関する研究は日本が一番進んでいると思います。

欧米の大都市に比べ、日本の大都市は、夏の気温と湿度が高いため、ヒートアイランドで高温化すると、人の健康やエネルギー消費、集中豪雨などいろいろな影響を受けやすいことが、研究が進んでいる理由です。

ドイツの気候だと、屋上緑化をすれば建物にクーラーを付ける必要がなくなる場合が多いのですが、
日本だと北海道を除いて、屋上緑化をしてもクーラーが必要になり、投資が二重になってしまうという問題があるのですよね。
そして、北海道のような寒冷地だと、ドイツなどに比べて積雪量が圧倒的に大きくて、冬場の植物の維持ができないという状況から、屋上緑化には向いていないという問題も。

屋上緑化には、景観や癒し、憩いの場の効果があるので、単純にどちらがいいとはいえないですが、
太陽光の近赤外線が熱に変わり前に光のまま反射してしまう機能を持つ高反射率塗料の方がヒートアイランド対策においては効果的かもしれません。

あと、日本での風の道の調査・研究は以下のページが詳しいです。
http://www.nilim.go.jp/lab/jeg/heat.htm
ZENさん⇒コメントありがとうございますわーい(嬉しい顔)
考え方がとても参考になりましたわーい(嬉しい顔)
添付もありがとうございますメール(^o^)/
はじめまして

屋上・壁面緑化などの特殊緑化専門の会社を経営しております
グリーンラッシュと申します。

仕事柄、様々な条件で緑化をしてますが
ヒートアイランド対策としては
「緑のカーテン」を中心に組立てた方が
コストパフォーマンスが高いと考えています。

今年はオリジナルの自動灌水装置を付けて
何箇所かで試験的にやってみましたが
評判は悪くないですねv(*'-^*)b♪

よりHI対策に特化した形で
製品化を目指してます!

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