9日夜、吉祥寺「メグ」のレコードコンサートに日暮しの3人が顔をそろえ、久々にミニライブのような形で2曲が披露されました。
ライブでは「サーカス少年の街」を、プロデューサー星勝さんのギターとボーカルをバックに、
「寝返り」をピアノの伴奏付きで、
阿部（旧姓・榊原）尚美さんが聴衆の前で歌いました。
久々のライブということもあって、最初はやや緊張ぎみでしたが、最後は大変のびやかに歌われていましたよ。
これは、武田さんが半年に１度開いているジャズボーカルのレコードコンサート（29回目と息の長い催しです）の中で、最後にほんの少し披露されたものです。４０人ほどの聴衆はみな大興奮でした。
その後は武田さんが会場のリクエストに答えて、復刻されたアナログレコード「記憶の果実」から「風を光らせて」を再生。また武田さん自身の選曲で、ボーナストラック収録の「陽炎」がかけられました。アナログの音源が高級スピーカーから再生され、おそるべき透明感で尚美さんのボーカルが流れると、みなじっくりと聴き入っていました。
秋に出る新譜の１２曲には、尚美さんがボーカルを追加するものもあるらしく、色々と楽しみになってきましたね。
※こちらの写真は仕事で撮ったものではないので、よろしければどうぞご自由にシェアしてください。
松井
ライブでは「サーカス少年の街」を、プロデューサー星勝さんのギターとボーカルをバックに、
「寝返り」をピアノの伴奏付きで、
阿部（旧姓・榊原）尚美さんが聴衆の前で歌いました。
久々のライブということもあって、最初はやや緊張ぎみでしたが、最後は大変のびやかに歌われていましたよ。
これは、武田さんが半年に１度開いているジャズボーカルのレコードコンサート（29回目と息の長い催しです）の中で、最後にほんの少し披露されたものです。４０人ほどの聴衆はみな大興奮でした。
その後は武田さんが会場のリクエストに答えて、復刻されたアナログレコード「記憶の果実」から「風を光らせて」を再生。また武田さん自身の選曲で、ボーナストラック収録の「陽炎」がかけられました。アナログの音源が高級スピーカーから再生され、おそるべき透明感で尚美さんのボーカルが流れると、みなじっくりと聴き入っていました。
秋に出る新譜の１２曲には、尚美さんがボーカルを追加するものもあるらしく、色々と楽しみになってきましたね。
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松井
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