『日暮し』を語る会コミュのCDが揃った

　ついにCD5枚すべてが手元に。去年の12月に発売されて購入した『ありふれた出来事』と『記憶の果実』が今日届いた。紙ジャケ仕様で立派。特典CDも付いている。6曲入りだ。

　1. 陽炎　－　ストリングスが前面に出た74年のテイク

　2. 坂道　－　長崎犯科帳の主題歌、30年以上も聞いたことがない

　3. 春が来たら　－　リハーサル・テイクで「行くよ」という掛け声も入っている。榊原尚美の咳まで。生々しい。

　4. あの歌が想い出せない　－　清志郎が歌ってる。ベースは林小和生、ギターは破廉ケンチ。それに武田清一が加わって4人で演奏。凄い。

5. サーカス少年の街　－　モップスの星勝がボーカルを取っているテイクから榊原尚美に変わる。これもいい。

6. 風の音を聞きたい　－　ベースがすごく響く音になっている。ラジオのスタジオライブだとか。榊原尚美が2コーラス目を語るように歌ってる。これが臨場感があっていい。

　今日は幸せで感傷的な気分だ。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月08日 02:40

極楽様
はじめまして。突然の質問で大変失礼致します。
このボーナスディスクの「坂道」は以前出たTV音源からの収録でなく、マスターテープによるものなのでしょうか？又モノラルかステレオか、2番以降も曲が存在するのかどうか等々とても気になっております。
CDは既に入手困難になっており、曲自体の情報も全くない為質問させて頂きました。
この曲を何年も探してましたが、遅まきながら発表されている事を昨日知った次第です。
何卒宜しくお願い致します。

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