1代目セット時代 (87年4月〜89年3月。正面背後にピンクの大砲を配置した、パペポTVの象徴ともいえるセット。関西ローカル時代に作られたもので、最もシンプルな雰囲気の造りであった。) INFIDELITY(SIMPLY RED) GONNA GET YOU(MICHAEL FORTUNATI) I HEARD A RUMOR(BANANARAMA) LOVE IN THE FIRST DEGREE(BANANARAMA) MONKEY SHOP(PRESET) POWERFUL PAIR(田中一郎) I MISS YOU(KYLIE MINOGUE) TWO HEARTS(PHIL COLLINS) 2代目セット時代 (89年4月〜91年7月。全国ネット化半年後にセットの模様替えを実施。1代目セットをベースに、PAPEPOの文字の電飾看板を配置するなどグレードアップしたもの。ピンクの大砲は舞台向かって左側奥に移設された。) HE AIN'T NO COMPETITION(BROTHER BEYOND) IF I DON'T HAVE YOU(JASON DONOVAN) CAN'T DENY A BROKEN HEART(ANNICA) SECRET LOVE(BEE GEES) 3代目セット時代 (91年8月〜93年5月、全面模様替え。より大きなPAPEPOの文字の電飾や、背景ホリゾントに回転する「PAPEPO」の文字を映し出すライトを配置。茶色系配色を中心としたセットで、舞台背景全面に電飾を使用していた。) WHEN THE LIGHTS GO OUT(GERARDO) GIVE ME JUST A LITTLE MORE TIME(MIC MURPHY) ADDAMS GROOVE(HAMMER) CHIC MYSTIQUE(CHIC) TAKE MY ADVICE(KIM SIMS) GET LOVE〜ENGLISH VERSION(横山輝一) FULL TERM LOVE〜ボーナストラックREMIX(MONIE LOVE) 4代目セット時代 (93年6月〜95年12月、回転する「PAPEPO」の文字のライトを除き全面模様替え。巨大な本や文具、スタンドなどを模したセットが置かれた机の上、背景は橋や高層ビルの町並みをイメージして造られたセットが用意された。) TWENTY-FIVE HOURS A DAY(THE HOOTERS) TUESDAY MORNING(THE POGUES) I ONLY WANT TO BE WITH YOU(BLIDGETTE WILSON)※OPのみ STAY(ETERNAL)※EDのみ GIVE IT UP(CUT'N'MOVE) SWEETS FOR MY SWEET(C.J.LEWIS) DAYDREAM BELIEVER(THE MONKEES) WON'T WALK AWAY(NELSON) TOTAL ECRIPSE OF THE HEART〜ボーナストラックREMIX(NICKY FRENCH) I'LL BE THERE FOR YOU(THE REMBRANDTS) 5代目セット時代 (96年1月〜97年9月。4代目セットをベースに、より派手な電飾を施したセット。机の上を模した舞台は変わらず、「TK」の文字の形をした電飾ミラー、アーチ状の建物、受話器を天井から吊り下げたピンク色の巨大な電話のセットなどを配置。PAPEPOの文字の形をした謎の生物6体がペンキを塗ったりこぼしたりしている様子などを表現していた。) DUB-I-DUB(ME&MY) THE RIGHT TIME〜ディスコバージョン(THE CORRS) LAST NIGHT(C.J.LEWIS) SOONER OR LATER(THE GRASS ROOTS) RING A LING(TIGGY) MY OH MY(AQUA) 6代目セット時代 (97年10月〜98年3月。全面模様替え。これまでの派手な電飾路線から一転して、砂漠を背景にした西部風の落ち着いたイメージのセットに変更されたが、僅か半年後に番組が終了することとなった。番組終了の背景には、白岩プロデューサーが98年4月付で吉本興業系番組制作会社のワイズビジョンへ出向することとなり、松竹芸能系番組であるパペポTVの制作に関わることが実質不可能となったことが大きく影響したと考えられている。) UNTOUCHABLE(RIALTO) WHAM BAM(THE SCARLET)
LIVE PAPEPO 鶴+龍 パペポTVは1998年3月で一旦終了するが、同年7月7日から、「LIVE PAPEPO 鶴+龍」(らいぶぱぺぽ·つるとりゅう)と題し、30分番組として復活した。