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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのXボンバー 

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1980年10月4日から1981年3月28日までフジテレビ系で放送された、人形劇(スーパー・マリオラマ)によるSF特撮番組、及び作中に登場する架空の宇宙戦艦の名称。

月刊少年ジャンプに短期集中連載された、永井豪・作の同名漫画を原作とする。

放映は全26回、1回目はスペシャルだったため実質の話数は全25話。

ストーリー
西暦2999年第三次星間戦争が終結した太陽系は平穏な日々が流れていた。それを打ち破るかのごとく、突如謎のゲルマ帝国が出現した。圧倒的戦力で冥王星前線基地を落とし、一気に太陽系に侵攻してきた。地球の頼みは月面でドクトル・ベンの下、密かに進められていたX計画しかない。地球防衛軍のジェネラル黒田は宇宙戦士訓練学校の銀河シロー、ボンゴ・ヘラクレス、ビッグマン・リーをムーン・ベースへ向かわせる。ゲルマ帝国の要求するF01とは何か?今、全宇宙の命運をかけて超宇宙マシーンXボンバーが発進する!


スタッフ
原作:永井豪
企画:池田公雄、藤川桂介
総監督:三上陸男
監督:三上陸男、高橋章、松本清孝、大上典保
脚本:藤川桂介
美術監督:高橋章
人形監督:林文明
特殊美術:コスモプロダクション
製作:コスモプロダクション、じんプロダクション
音楽:BOW WOW、田崎和隆(バッハ・リボリューション)、桜庭伸幸
主題歌:『ソルジャー・イン・ザ・スペース』(作詞:藤川桂介、作曲:山本恭司、歌:BOW WOW)

声の出演
銀河シロー:古川登志夫
ボンゴ・ヘラクレス:千葉繁
ビッグマン・リー:竜田直樹
ラミア:小山茉美
P・P・アダムスキー:三ツ矢雄二
ドクトル・ベン:寺島幹夫
ジェネラル黒田:柴田秀勝
ハレー艦長:森功至
ブラディー・マリ:吉田理保子
コズロ:野本礼三
カスター大尉:若本紀昭
ゲルマ魔王:田中崇
ナレーター:藤本譲
主役は銀河シローだが、EDに流れる字幕ではドクトル・ベンがトップで出ていたため、彼を主人公だと勘違いする人も多かった。


放送リスト
SP:超宇宙マシーンXボンバー 発進準備完了
スクランブル・Xボンバー
奇襲 ゲルマ艦隊
F-01を探し出せ
輸送船団消滅す!
謎の船団 ドクロ団
旅立つXボンバー
重力墓場の死闘
涙を越えて銃撃せよ
追いつめられた司令官
銀河漂流
サヨナラ 永遠の戦場!
宿敵はカスター大尉
激闘! Xボンバー対ゲルマ軍団
宿命の少女ラミア
Xボンバー M星に死す
連れ去られたラミア
氷の牢獄で眠れ!
ブラディ・マリ昇進
監獄惑星を爆破せよ
F-01暗殺作戦
M13総攻撃開始
M13明日なき戦い
ゲルマ母艦に突入せよ!
地球絶体絶命!
銀河新世紀元年!

その他
関東地区(フジテレビ)では裏番組に『電子戦隊デンジマン』と『料理天国』があったため、視聴率が伸び悩み、26回で打ち切りになった。
ローカルセールス扱いだったため、遅れネットまたは未放送の地域もあった。また、関西地区では、系列局である関西テレビは宝塚歌劇団の舞台中継を放送していたためネットせず、広域圏独立U局のKBS京都・サンテレビ・テレビ和歌山が数日遅れで放送した。
福岡県では、編成上の都合から、系列局のテレビ西日本ではなく、日本テレビ系の福岡放送が番販購入して数週遅れで放送した。
日本では成功しなかったが、特撮人形劇の本家本元・イギリスでは『STAR FLEET』のタイトルで放送され、かなりの人気を集めた。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイの息子がこの番組の大ファンであり、その縁でブライアンはエディ・ヴァン・ヘイレンらと主題歌のカバー曲が収録されたミニアルバム「スター・フリート・プロジェクト」(邦題:無敵艦隊スターフリート)を制作。ブライアン・メイ初のソロ活動となった。
ブライアン・メイも、第11話に登場するキリー王女の大ファンだそうで、このアルバムのミュージック・ビデオにキリー王女の映像を挿入しているほどである。
フランスでは「BOMBER X」のタイトルで放送された。こちらも日本とは別にフランス版の主題歌が製作されている。
放映当時、番組宣伝として、ある電話番号にかけると、本作の主要敵キャラクターであるブラディー・マリが電話に出る、という、『リカちゃん電話』的なテープの再生サービスが行われていた。バックに怪しげなSEを伴って悪役然とした台詞で始まり、演者の真に迫った演技と、アナログ音声特有のノイズ性が相乗効果を生み、「オカルト電話」として本作との繋がりを知られぬままに都市伝説的に口コミで主に小学生に流布、その過程で「電話を最後まで聞くと死ぬ」「電話を聞いた人間は、他の人間に電話を聞かせないと死ぬ」といった噂が追加され、恐怖のあまり途中で電話を切る者が続出した。そのため、「電話は何度も聞いたが、番組自体は全然知らない」という人ばかりが増えていった。本作の存在を知っていても、そのあまりにオカルティックな電話の内容が本作のイメージと全く結びつかず、「本作と電話は、同名異作のもの」というおかしな解釈をする者まで現れた。


クイーンのブライアン・メイ初のソロ活動がこれだったとは・・・・( ゚д゚)


英語版しか現存してないのかな?

(  ・ω・)人形だけど永井豪さんのキャラクターのイメージ出てますね
なかなか良く出来た作品でした。

コメント(5)

この作品は観たことないけど、「無敵艦隊スターフリート」はよく知ってます。

まさか、日本の作品が元になってたとは・・・
改めて観てみたいですね(・∀・)
( ̄□ ̄;)ブライアン・メイにふれてないですよ・・・・副管理人
私がブライアンにふれると、やたら長文になるので割愛割愛(・∀・)
Xボンバー
https://www.monoshop.biz/SHOP/1280fg296.html
番組が始まった時は、小躍りするほど喜んだのですが

何故か数回で見なくなりました、、

何故かは、、遠い昔なので忘れましたが
次を見たいと思わせるものが無かったのか、、よく判りません

その後次なる作品が出なかったのも残念でした。

それ以前のSF人形劇といえば銀河少年隊や宇宙船シリカ、、、
これらもじっくり見直したいのですが、、、

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