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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのマッハGoGoGo

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【ストーリー】
*ホワイトボディのマッハ号を駆る三船剛。剛の父・大助は自らの手によるマッハ号の新型エンジンの開発を会社に反対され、独立して三船モータースを起こす。レーサーになることを反対されている剛は新型エンジン開発の資金を稼ぐため、内緒でレースに出場するのだが・・・
(*国際レース時の日本のナショナルカラー)

三船“剛”、ゼッケン“5”、“Go”。駄洒落には定評のある?タツノコプロだが、この三船という名は前年公開のハリウッド映画『グランプリ』に出演した三船敏郎を意識したものではないだろうか?

同じタツノコの『ガッチャマン』の白鳥のジュンは女優の江夏夕子がモデルだといわれるが、彼女はレースクイーンをしていた時代がある。スタッフにクルマ好きがいたというより、当時の若者は皆、クルマが好きだったのだ。

さて、僕はこのマッハ号が大好きだった。ボンドカーばりの装備も魅力ではあったのだけど、何よりその造形が素晴らしかった。ギミックは内蔵されていて実にエレガント。日本のアニメと特撮に限れば、これを超えるスタイリングの車は現在に至るまで無いと思う。

ただし、憧れのマッハ号にも今から思えば欠点がある。名前に“号”がついてる事だ。当時は旅客機にも「よど号」とかついてたし、つんつんツノダのテーユー(TUの事 爆)号〜♪って聞いても、ダサ〜とか思わなかったもんなぁ。

号はつくものの、『マッハGoGoGo』がこの時代に生まれて幸運だったのは、道路交通法とレース・レギュレーション、安全に対する意識が現在とは異なることだろう。

シートベルトの着用義務があっては颯爽と乗り降り出来ないし、現在の競技用ヘルメットの開口部は極めて狭く、その下にはノーメックスのマスクが常識だ。剛の表情を見ることは出来ないのだ。

モータースポーツが時代の先端を走っていた時代、レーサーはモテモテだった。福沢幸雄と小川知子、川合稔と小川ローザが浮き名を流したのもこの頃だ。三船剛のガールフレンドのミッチーは、当時のTVマンガのキャラクターの中では白眉といえるほどリアルで色っぽい。


【番組紹介】

フジテレビ系で1967年4月から1年間にわたって放送された伝説のカーレースアニメ「マッハGoGoGo」がフジテレビ739でスタート!地上波で放送された全52話を毎週2話ずつ順次放送していく。
アニメ「マッハGoGoGo」は、タツノコプロのテレビアニメ第2作で、斬新なスーパーマシン・マッハ号のデザインや劇画調のキャラクターやアクションで一世を風靡。世界中で放映され、60年代後半にアメリカのGM社が発表したスーパーカーがマッハ号そっくりだったという逸話も残っている。


<声の出演>
三船剛(田中雪弥)、三船大助(大宮悌二)、三船アヤ(来宮良子)、三船くりお(堀絢子)、
三平(大竹宏)、志村ミチ(野村道子)、サブ(富山敬)、覆面レーサー(愛川欽也)、
六郷警部(内海賢二)

<原作>吉田竜夫 <企画>鳥海尽三
<脚本>鳥海尽三、広瀬正、草川隆ほか
<総監督>笹川ひろし


原作/ 吉田竜夫 制作/ 竜の子プロダクション
(画:SIDOさん)

キー局/ フジテレビ 放送時間/
日曜7:00PM(〜13)
日曜6:30PM(14〜)
放映期間/ S42/4/2〜S43/3/31
形式/ 30分1話完結 (2回で1話完結、3回で1話完結の回有り) 回数/ 52回
 

主題歌
タイトル  
マッハ・ゴー・ゴー・ゴー
http://www.youtube.com/watch?v=gkq4UBXWaxw 
たまにゃのどかに      

コメント(2)

マジンガー脳ではみんな良くなくしてたので
別売が途中から売ってましたよw

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