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クリスチャンコミュのマクグラスのキリスト教入門書、発売へ

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一部の書店によると、『キリスト教神学入門』などで教派を超えて知られる英国の神学者、アリスター・E・マクグラス教授の著書の一つであるChristianity:An Introduction(2nd edition、http://www.blackwellpublishing.com/book.asp?ref=9781405108997&site=1)が、6月23日にキリスト新聞社から日本語訳で出版される予定だそうです。

日本語では、題して『総説 キリスト教―はじめての人のためのキリスト教ガイド―』。「ナザレのイエス」「聖書入門」「旧約聖書」「新約聖書」「キリスト教の信仰内容の背景」「キリスト教信仰の核‐概要」「キリスト教の歴史‐略史」「キリスト教‐グローバルな視点で」「信仰生活‐生きたリアリティとしてのキリスト教との出会い」という9つの章からなり、これでキリスト教が概観できるという内容のようです。本体価格7,500円だとのことです(英語原書だと定価で4,000円ぐらい)。英語の原書は、読んでみるとアカデミックな教科書という感じですが、キリスト教について知りたい初学者や求道者にはとてもよい本だと思いますので、日本語訳もよい訳であることを期待します。

なお、マクグラス教授の英文ホームページは、http://users.ox.ac.uk/~mcgrath/にあります。また、ウィキペディア(英文)ではhttp://en.wikipedia.org/wiki/Alister_McGrathに彼のことが書かれています。

それから、カナダのテレビ局であるCBCの番組に彼が出演したときの録画が次のところで見られます。
http://www.cbc.ca/thehour/videos.html?id=748631577

日本語訳された他の著作については、
http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/references/McGrath.htm
を参照してください。

コメント(31)

買うしかねぇ…

と思ったけど「キリスト教神学入門」と比べてどうなんだろ?

微妙だな…でも家に置いておいて損はなし ( ゚ω゚)ノ 買おう

http://www.bk1.jp/product/03004227

アマゾンはまだみたい…

と思ってネット調べてたら、7月には田川訳福音書がでるとの情報が ( ゚ω゚)!

読む暇ねぇ…
「キリスト教神学入門」は読破しましたよ。
また、マクグラスさんの本が出るんですね。
楽しみです。
1年ぐらい前に、僕はこの本の英語原書の第2版に関するmixiレビューを少し書きました(http://mixi.jp/view_item.pl?id=750446)。他にmixiレビューを書いた人はいません。それだけこの本の原書は日本では(というか、少なくともmixiでは)注目されていなかったのかなという気がします。原書の第1版が出たのは1997年でした。

日本語で出ているキリスト教入門書で、これだけ包括的・体系的な内容を一冊の本で網羅したものは、他にあるでしょうか?しかも、一人の著者による本です。僕が知る限りでは、そういうのは見たことがありません。

英語原書第2版には、それを使う人たちが「キリスト教についてほとんど何も知らない」ことを想定していると書かれています。第2版では、「聖書入門」のところで、そういう人たちにとってややむずかしいと思われる専門用語が出てきますが、巻末に用語集がついているので、助かります。

原書の第1版では、最初の章に「聖書入門」があり、次に「ナザレのイエス」という章があります。第2版ではその順序が逆になっています。この「ナザレのイエス」という章には旧新約聖書からの引用がいくつも出てくるので、聖書は初めてという人には、第1版のほうが読みやすかったと思います。

とはいえ、この本は、例えばこの本の「キリスト教‐グローバルな視点で」にも出てくるアルファコース(http://mixi.jp/view_community.pl?id=686211)のように祈りとか生活への応用といった実用的なことではなく、知識としてキリスト教について知りたいという人には、十分な内容ではないかと思います。

そういう意味では、この本は教会での伝道・宣教というよりむしろ大学などのクラスで使う教科書という感じがします。実際、原書の第1版はキリスト教に関する大学のコースで使われていたようです(アマゾンUKにある第1版のレビューより)。もっとも、日本には知識としてのキリスト教を重視する教会が少なくないとは思いますが。

それに、教会で求道者にこの日本語訳を本体価格7,500円で買ってくださいというのは、いきなり負担を強いるようで、むずかしいかもしれませんね。まあ、原書が379ページもあるので、日本語訳をしてくださった方の苦労を考えると、ある程度高くなるのはやむを得ないでしょうけど。その値段では高いという場合は、教会や図書館で1冊貸し出し用に備えられ、読者はそこから借りるとよいかもしれません。

それから、この本は非西洋世界のキリスト教を視野に入れているのも特徴です。ただ、第8章「キリスト教‐グローバルな視点で」で中国・韓国・日本のキリスト教がどういうわけか「Southeast Asia(南東(東南)アジア)」という項目でとりあげられているのが気になります。著者が住むイギリスから見たら南東なのでしょうか。日本語訳が心配ですもうやだ〜(悲しい顔)

なお、この本の日本語訳については、上記2にあるビーケーワンのウェブサイトのほかに、教文館(http://www.kyobunkwan.co.jp/、3Fキリスト教書の「発売予定」のところをクリック)、横浜キリスト教書店(http://www7b.biglobe.ne.jp/~yokohama-cbs/)、西宮聖文舎(http://archive.mag2.com/0000103896/20080517111713000.html)、日キ販(http://www.nikkihan.co.jp/793080519.pdf)にもそれぞれ情報が出ています。
大学で神学を学ぶ前に、大学から送られてきた「入学前に読まなければいけない本のリスト」の中の一冊でした。
それ以前に読んだので私は再読しませんでしたが。
イギリスでは大学一年の時にサブテキスト、もしくは(中以上のレベルの大学では)神学を勉強するに当たって知っていて当然(よって使われない)という範囲の内容ですが、日本ではどうなんでしょう。
訳本は高すぎます。
原著で読む英語力はないし。
神学で飯が食えるとも思えないし。
色んな本を読むより、原典と辞書と注解書があれば十分な気がします。
入門書なのに高すぎるのは問題だと思いますよ。
トピックにある入門書は、すでに発売されたようですね。
キリスト新聞社のウェブページ
http://www.kirishin.com/2008/06/post-119.html
にこの本が出ています。
上記2でふにゃさんが書いてくださったビーケーワンのウェブサイトでは、もう扱っているように見えるのですが。

まあ、ほかのところでもいずれ近いうちに売り出すでしょう。
内容の割には7875円って安いぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

良い情報ありがとうございましたウッシッシ
「神学入門」「資料集」「霊性」と読んでみましたが
(内容を理解したかは別次元w)
この人の本は、訳がとても上手なのだろうか、
日本語で書いてあるとは思えないような難解な神学書が多い中で、
平坦な言葉で読みやすく、私みたいな入門者としてはありがたいです。
安いとは言い難いですが、もうすっかりファンなんで(そういうレベル)
買っちゃうと思います。

ご紹介ありがとうです^^

すっかり忘れてた…全部amazonがわりぃ。

あれ、「神の科学」が未読のままだなぁ…
服部@映画瓦版 さん、教文館からのご報告、ありがとうございます!
ヤバイことに気がついた。
実は「天国」もウチにあるんですが、どうしても読破できないんです、あの本・・・・どうしても文章が馴染まなくて・・・・
ほかの本は、なんて読みやすい日本語なんだ!って思うんですけど・・・

で、これ、「天国」と同じ人の訳だ・・・・・・・
となると、買っても読めないかも(汗)
6月29日の土曜日にキリスト教書店に行き、その本見てきました。
分厚い本でした。
今は、金欠で買えないです。
もうしばらく様子見です。
ごめん、ちょっと訂正。
6月28日の土曜日にキリスト教書店に行ってきました。
6月29日は、日曜日でしたね。
失礼失礼。

僕が行ったのは、新宿にある、いのちのことば社直営店です。
結構、何冊も入荷していましたよ。
しばらくは、在庫ぎれにはならないと思います。
どなたかもうお買い求め&お読みになった方はいらっしゃいますか?
この本の英語原書で、中国・韓国・日本のキリスト教が出てくる項目が
"Southeast Asia"と書かれていますが、この日本語訳ではそれが「東アジア」と訳されています。
アマゾン・ジャパンでも売ってますね。
http://www.amazon.co.jp/%E7%B7%8F%E8%AA%AC%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E2%80%95%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-E-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9/dp/4873955246/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1216888282&sr=8-1 
今日、「総説キリスト教」入手しました。
まだ読んでいません。
これからぼちぼち読んでみます。
しかし分厚い本だ...。
先日買いまして、ちょろっと読み始めました。
心配してた翻訳も読みやすくて、ぜんぜんいやじゃない。
分厚いけど字がでかいし、行と行の間も広いし。

ただし横書きなんで、
読みにくい・・・・・・
(横書きは流し読みしにくい)
読み始めました。

お、字がでかい。
行間が広い。
1ページあたりの文字数が少ない。
これは読みやすいぞ。
訳文も難しくない。
半分くらい読みました。
副題に「はじめての人のためのキリスト教ガイド」ってあるけど、そんなに易しい本じゃない気がします。
僕は、神学の本とか何冊か読んでいるので、ついて行けますが。
僕にとっては面白い本です。
読み終わりました。
僕は、ゆっくりとしたペースで読みました。
興味深い本でした。

ただ、”はじめての人”にとっては、難しい本なんじゃないかと思います。
日本の著者によるこの本の類書、あるいはこれを超えた包括的なキリスト教入門書って、ないんでしょうかねえ・・・。
Christianity: An Introductionの第3版が12月に出たようです。

http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-1118465652.html

アマゾン・ジャパンでも予約受付中で、2月2日発売なんだとか:
http://www.amazon.co.jp/Christianity-Introduction-Alister-E-McGrath/dp/1118465652/ref=sr_1_4?s=english-books&ie=UTF8&qid=1420023567&sr=1-4

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