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クリスチャンコミュの著作権とキリスト教

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私は、最近、ほかのあるクリスチャンに著作権を侵害されました。私が原著者の許可を得て英語から日本語に翻訳し公表した文章を、その人が公表した文章で勝手に盗用され、改変されたのです。これは、私自身にとっては、その人が私に対して犯した罪であり、主の祈りを日々祈る中でその罪をゆるすことが問われています。

その文章に限らず、音楽や美術、文学、聖書のみことば、DVDやビデオ、インターネット上の書き込みなど、キリスト教の世界にも著作による表現がたくさんあります。

でも、それらの著作者がもつ権利は、日本のキリスト教界ではたしてどれだけ認識され、守られているでしょうか?

例えば、聖書のみことばやキリスト教の歌を著作権をもつ人や団体に無断でコピーしたり公の場で使ったり、あるいはそれらを営利目的のために無断で利用してもよいのでしょうか?

または、著作権は世俗的な法律に関することであって信仰と関係がないのでしょうか?

あるいは、聖書にはそれについて何か書いてあるのでしょうか?創造や隣人愛との関係は?また、著作物は「盗んではならない」のでしょうか?教会ではそういうことについて何か語られ、教えられていますか?

それとも、福音をのべ伝えるためなら著作者の許諾は得なくてもよいと思っている方はいますか?

mixiにあるキリスト教関係のコミュやトピックではどうなのでしょうか?

私自身への自戒を込めつつ、著作権とキリスト教についてみなさんといっしょに考えたいと思います。コメントをいただければ幸いです。

コメント(7)

「著作権とキリスト教」という思考自体に極めて違和感を覚えます。

>あるクリスチャンに著作権を侵害されました。
>私が原著者の許可を得て英語から日本語に翻訳し公表した文章を、
>その人が公表した文章で勝手に盗用され、改変されたのです。
>これは、私自身にとっては、その人が私に対して犯した罪であり、
>主の祈りを日々祈る中でその罪をゆるすことが問われています。

そんな問題でしょうか?まあ、トピ主さんがそう思う(そして社会に開かれたところでそれを問題にしない)のであればかまわないのですが「著作権侵害」は「私に対して犯した罪」ではなく「社会に対して犯した罪」です。前後関係や事実関係を知らずに発言するべきことではないですが、主張どおりのことであるならば世俗の法や慣習に則って対処すべき物事だと思いますがどうでしょう?

ごくまっとうに言って「カエサルのものはカエサルへ、神のものは神へ」という、この切り分けが重要だと思います。
(「租界」としての教会の存在価値も考えるべきなのですが)教会だろうがどこだろうが「世俗の法を超越すべき部分」と「すべきでない部分」について慎重な態度が必要だと思います。

少なくとも著作権や著作隣接権に限って言えば「すべきでない部分」に属するものと私は思います。
こんにちは、文章書きのクリスチャンです。

私的な考え方かも分かりませんが、クリスチャン的な態度としては、まずはその著作権を侵害したという人物に、(少なくとも最初は)穏やかに話し合いを試みるのがいいのではないかと、思います。
その方がそれで態度を改めてくれるなら吉、ですよねφ(.. )

でも現実問題として相手に腹が立ってしまうなら、法によって行動した方がいい、という考え方もあります。
その方が腹も立ちません。
法的に進める場合も、最初は穏やかな警告からスタートするのが穏当なやり方なので、上の話とも矛盾しません。
いずれにしても、まずは話し合ってみてはいかがでしょうか。
信仰を広めたい一心で、文章を書いた方の気持ちにまで気が回っていないのかも知れません。


ちなみに、手順を正しく守るのは案外大変です。
話し合いで解決が見られないときはあきらめるか、法律家の方に頼った方がいいかと思います。

最終的にはネットなら削除要請、出版物なら差し止めなどできるかと思いますが、詳しいことはコミュニティー違いになってしまうので割愛しますφ(.. )
伝道に熱中するあまり、書物としての聖書の引用元の著作権に対して無神経にならないよう心がけたいと思います。

私は口語訳と新共同訳を使いますが、双方とも日本聖書協会の方々の翻訳の労苦の賜物だと思います。原典を読まない限り、翻訳した人の解釈に頼ることになるので、尊重したいです。
著作者人格権とか隣接権とか説明すると長くなるので省きます。

1.著作権を侵害されているのはあなたではなく原著者もしくは著作権保持者です。
2.著作権者と著作者は同じではないことがままあります。
3.改変は原著者に対する著作者人格権の侵害になります。
4.日本では著作権法は親告罪です。著作権保持者が訴えなければ罪(crime)にはなりません。
5.あなたはcrimeとsinを混同しています。法律はあくまで社会規範。法的罪と道義的罪は別物です。

著作権法についてはいま勉強し直しています。
ただ、ここでは、著作権の侵害に関するcrimeとsinの連続性を問うているのです。

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