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はじめまして。
「天は赤い河のほとり」に影響されて、卒論を書こうと思っている学生です。

とくに、カデシュの戦いについて卒論を作ろうかと思っています。

そこで、ヒッタイト学に詳しい皆様にお願いがあります。
カデシュの戦いについてよい参考文献や、参考サイトがあれば教えていただきたいのです。


構想提出まであと一週間…
よろしくお願いします。

コメント(7)

 英語版のウィキペディアなんかなかなか充実していますよ。
 日本語文献でカデシュの戦いのみを扱った研究は思いつかないです・・・。

 変わったところではこういうのが↓
http://www.bmlv.gv.at/truppendienst/ausgaben/artikel.php?id=428
 オーストリア連邦軍による、現代の戦術的視点から見たカデシュの戦いの分析だそうです。

 そういえばカデシュの戦いに関するヒッタイト側の史料ってあまり思いつかないですね。

 ヒッタイト側にとっては「よくある戦争」の1つだったからじゃないでしょうか?
戦争として特別扱いされたような感じはしないです。
 エジプト側は資料が豊富ですね。
ラムセス氏が廟に色々と残してますから。

 文献は金曜日にまた書きます…
(ちょっとギリギリですね)
 今更思い出しましたがMuwatalli II世時代は遷都されてたんですよね。
と、いうことは首都であったタルフンタッサが見つかれば、カデシュに関する史料がもっと出てくるかもしれませんね。
(いつ見つかるんだろう…)

Mark Healy: Qadesh 1300 BC: Clash of the warrior kings
(本業がエジプト学やヒッタイト学の方ではないです)
1982. Pharaoh Triumphant: The Life and Times of Ramesses II, King of Egypt
(私自身は未見です)

 後はここのムワタリ2世に関する部分です。
http://www.hittites.info/history.aspx?text=history%2fMiddle+Late+Empire.htm
 Wikipediaの方ではドイツ語と英語でかなり力が入ってます。
(日本語でもありますが、出典も明記されてませんし。1274年でなく1285年とかいてありますし。使わないほうが良いと思います。)


 文献は日本語では無いと思います。
 追記です。
Hans Goedicke (Ed.): Perspectives on the Battle of Kadesh
 構想提出、どうなったんでしょうかね・・・?
 今更ながらRlAの存在を思い出しました。
私も構想がどうなったかちと気になります・・・
コメントしていただいた皆様!返事遅くなってしまって本当にすみません。

結局……先生に構想の進み具合を伝えたところ…
ばっさり切られてしまいました。(私の先生はとても恐ろしい存在で、反論できませんでしたあせあせ(飛び散る汗))

私の頭の中でできあがっていた構想は崩れ去っていきました。

たくさん情報をいただいたのに本当に申し訳ないです。
ということで、ヒッタイトのくくりは変わらないので3章くらいでカデシュの戦いについてやってみようとしています。


本当にたくさんの方々に助けてもらったのに、この様な現状になってしまい申し訳なく思います。

でも、皆様からいただいた大切な情報はフルに活用したいと思っています。


心から感謝です!!

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