ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

WEB3.0〜素晴らしき新世界コミュの仮想化社会進化論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
さて、SecondLifeという黒船が上陸し、日本からも既に幾つかの仮想化社会が建ち上げられ始めました。
大規模なものも来年以降建設され、これからのトレンドとなるのは、間違いないでしょう。
ボク自身、6月で退職し、次の転職先として、幾つかリストアップした位ですw

これまでは、プラットフォームの一つとして扱って話を進めて参りましたが、過去ログをピックアップするのも大変ですので、今後は独立細分化して、展開させていきたいと思います。

コメント(30)

Second Lifeに象徴されるのが、仮想化社会の中でのみ流通される専用通貨リンデン$の存在ですね。
このリンデン$、本国アメリカでは、実際にアメリカ$に換金出来る事から、Second Life浸透に大きく貢献しています。

但し、日本ではこの換金は導入されない為、どれほどSecond Lifeが受け入れられていくのかは、未だ未知数と言えるでしょう。
Second Lifeに対するボクの考え方はこれまでにも何度か書いて来ましたし、変わっておりませんので、割愛致します。

さて、で、ここで皆さんにお聞きしたいのは、仮想化社会における仮想通貨の可能性について、です。

実はボクは7年半に渡ってDoCoMoのインフォマーシャルを手掛けてきておりまして、3分間CMをのべ350本プロデュースしてきました。
その際にFeliCaというお財布ケータイの様々な使い方の提案を行って来ました。

その上で、実際に使用してみると非常に利便性も高く、何より遣いやすいんですよね。
今では、SuicaやEdy、nanacoなど様々な電子マネーも違和感なく使える様になりました。
民営交通機関でもPASMOに代表される様々な電子マネーが全国で導入されて来ている事から、皆さんの中でも利用されている方も多いのではないでしょうか。

最近、円天という会社が東京都の立入調査を受けるとかでニュースになっていますが、それは会員誘致に関する方法が問題とされている様です。

電子マネー自体のポテンシャルは、非常に高いものがあるので、社会の認識が間違った方向へいかねば良いなと心配している所です。
eコマースが市民権を得た今、ショッピング・モールなどのドロップシッピングの世界では、次の新しいソリューションが求められています。

会員の囲い込みを図るポイント還元、新規開拓の為のブロガーや個人サイトによるアフィリエイト。

そして次に予想されるのがアバターを利用する仮想化世界型3Dネットショッピングモールの導入です。
そこでまず重要の鍵となるのが“遊び心”。
各店舗には企業から3D商品が提供され販売委託されます。
ユーザーは仮想通貨で購入し、商品は企業から直接配送される仕組み。
購入したユーザーには、購入した金額毎のポイント還元がされ、ショップ・オーナーにはアフィリエイト還元と総売上金額により、モールより土地やインテリアなどのアバター・ボーナスが支給されます。
ショッピング・モールの利益は、仮想通貨と電子マネー(及びクレジット)との換金率と、参加企業へのオフィスタウン入居料や広告費、そして各種アバターの制作販売で補われます。

なんてのを考えてたりしてますが、如何思われますか?

まあ、実は“遊び心”の部分が本分だったりするので、実はもっと壮大なアイディアがあったりするんですが、それはビジネス展開にとっておこうかなー、と考えていたりします。
TO-Yさんの設問は極めて有意義なものと思います。

私は、以下のような想像(妄想)を抱いています。

いずれ、国家が発行する通貨よりも、リンデン$(のようなネット通貨)の方が信用力が強くなるのではないかという予測です。現在の国際的な過剰流動性と、ヘッジ・ファンド内部のブラックボックス化の中で、国際金融は薄氷の上にあるのではないかと。

少なくとも、円は世界の基軸通貨ではない。
日本の銀行の外貨預金は保護されていない。

ならば、ユーロを中心にUSドル等をキャッシュで自宅の金庫に入れておくのが賢明なのではないかとかね。

なに、みんなそうしている。
それは失礼しました。
〉月光さん
カンファレンスの成功おめでとうございました。
次の機会がありましたら是非参加させて頂きたいと思います。

やはり市場を活性化させるには、楽しめる事、面白い事をやるのが一番ですね。
昨日、自分の日記にちょっとした遊びの仕掛けを施してみたところ、一日で5000アクセスを呼び込みました。

この事からも、ユーモアが人を虜にするのだなと、確信致しました。

ゲーム性と言ってしまうと現実世界と直結している為に拒否反応を起こす人も沢山います。
ですので、ユーモア位がニュートラルで調度いいのでしょう。

実は今最も期待しているのが、STUDIO4℃が準備している仮想化世界です。

かつてのサイバー横丁「ビヨンドシティ」のリアル版になると思われますので、非常に愉しみです!
〉Robert Kurosakiさん
ご意見頂きありがとうございます。
こうしてお話しが交わされていくとやはり活性化していいですね。

自分も会話の中でアイディアがポンポン出てくるタイプなので有り難いです。

確かに近頃はあまり貨幣を使う機会が減りつつあるのは確かですね。

今後、インターネット家電時代を迎えると、益々その傾向が強まると思われます。

皆さんも何処かで耳にしたか目にした事があるかと思われます。

冷蔵庫の中身の内、タグの付けられた商品、例えば牛乳と卵が残り少なくなってきたら、冷蔵庫が自動判別して、ケータイメールで確認してきて、発注を指示すれば、自動的にネット商店へ発注してくれる、エージェント機能の事です。

こうなるとお金の受け渡しどころか、店に行く必要すらありません。

電子マネーにしても、最初は違和感や拒否反応を感じたとしても、当たり前になってしまえば、なんて事はありません。
要は慣れの問題ですから。
もし海外に行った時に向こうが電子マネーしか使えなければ、あちらの郷に従いますよね。
社会の郷がその方向に行きそうなのであれば、人よりもトレンドを早目にキャッチして、先手を打っておくのがビジネスでしょう。

その予測対策をこのコミュニティでしていけたらと、考えております。

受け身ではなく、能動的でありたいと思われている皆さんの広くポジティブなご意見を期待しております。
ディズニーが日本で携帯事業
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=337500&media_id=2

ディズニー、携帯事業へ参入――ソフトバンクモバイルと協業、2008年ケータイ市場は熱くなる!?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=337708&media_id=17

DisneyがSoftbankと組んでケータイ事業を手掛ける様です。
キャラクターとコンテンツを持つDisneyが仮想世界を作り上げたら、最強ですね。
唯のキングダムという噂もありますが、そこをどうゲームとスミ分けしていくかでしょうか。
あとエデュケーショナル分野で、On-line世界の試みは既にやっているんですよね。
ボクもわざわざ買ってみましたが、幼児対象なので長続きしませんでしたw

参加してみたいクリエイターは山程いるでしょうから、色々な可能性が考えられるでしょうが、キャラクター商売だけに、SecondLifeの様にオープンソースにはしづらいかもしれませんね。
現在、日本におけるDisneyファンのキャパシティは、少子化現象もあり限界にきているでしょうから、新たなターゲット層の開拓には、有効かと思われます。
要は、Disneyキャラクター大好きになりえる人種をTDRやアニメーションの世界へと誘導出来れば成功な訳です。
勿論、クロスメディアとしてでなく、ビジネスモデルとして確立させられれば言う事はありません。
取りあえずモバイル事業でテストしてみて、上手くいく様ならWeb事業に拡大させていけば良いでしょう。まあ、課金徴収を考えると、携帯の方がコストパフォーマンスがいいでしょうね。

今回、まず誉めるべきは、Softbankの先見の明と言えるのではないでしょうか。
まだ仮想世界ではなく、モバイル事業を含めたキャラクター商売の様ですが、DoCoMoとauは明らかに立ち遅れています。
もっと柔軟な思考を持たないといけませんね。
トヨタが「meet-me」に3D仮想都市 押井守が監修
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=464514&media_id=32

トヨタ自動車は4月17日、3次元仮想空間「meet-me」に、“未来都市”「TOYOTA METAPOLIS」をオープンした。アニメーション監督の押井守氏が監修を務める。

 仮想空間上で東京都江東区若洲付近に当たる200万平方メートル・東京ドーム43個分に建設。カーライフをテーマに、トヨタ車を展示する「オートモール」、歴代の名車や未来の車を体験できる「ミュージアム」のほか、他のアバターとコミュニケーションできる「コミュニティ広場」やイベントホール、住居施設の「レジデンス」などを備えた。

 ユーザーはポイントと引き替えに、トヨタの新型車やコンセプトカーなどを入手でき、仮想都市内の専用レーン(全長5.65キロ)で運転するなどして楽しめる。

 5月12日にオープン記念イベントを開く。限定1000人の参加者に、トヨタの1人乗りの車(パーソナルモビリティ)「i-REAL」のバーチャル版を提供する。

 「meet-me」は4月8日に正式公開した国産の3D仮想世界。トランスコスモスや伊藤忠商事、フジテレビジョン、スクウェア・エニックス、イオンなどが出資するココアが運営している。




仮想化社会というものに対する思いというものが、セカンドライフを知った時を数値的に100とするならば、10位にまで下がってしまっています。
なぜなのだろう。
個人的にちっとも面白いと思えないからかな。
自分が体験してみたい、目にしてみたいという好奇心を満たしてくれないことで、興味のメーターがどうしようもなく低下してしまいます。
押井守や大友克洋などの様な名前ではもはやピクリとも動かされません。
もっと先をゆく視点が求められているのではないでしょうか。
彼らの名前を出すことは却って逆効果に過ぎず、マイナスの磁場を生み出していると思われます。
人間の欲望とニーズとは、際限がなく非常に厄介なもの。
常に瑞々しい鮮度を要求されています。
新しいコンセプトには、新しい名前も重要なキーワードなのです。

web1.0、web1.5、web2.0、web3.0には諸説いろいろですが・・・

私は、技術、経済、社会の3つのディメンジョンで定義したい。
とりあえず、経済的側面から・・・。

web1.0 リアル経済から、空間、時間の制約を排除した段階

web2.0 リアル経済を補助し、補完するツールとして機能する段階
    例:アマゾン、楽天、ヤフオク、他

web3.0 リアル経済から独立した経済圏を確立した段階
    例:成功例なし
社会的側面で定義すれば以下のようになると思います。

web1.0 個人が能動的に不特定多数に対して情報発信できる状態

web2.0 特定の個人がwebを通して協調・協同しコミュニティを形成する状態

web3.0 コミュニティが社会へと発展する段階

ウェブ進化論で有名な梅田望夫氏は近著「ウェヴ時代5つの定理」で、日本のネットでの匿名性を特殊なものと指摘しているのですが、私はリアルとバーチャルがどうなるかは別として、バーチャルでの「もう一つの自分」が出来上がるのが、web3.0ではないかと考えています。

今はおそらく、web2.0の黎明期です。
web3.0の大構想プラットホームを作るよりも、「進化論的な変化」の波を見抜くところにビジネスチャンスも生まれると思います。
CLON(もうひとりの自分)ですか、なるほどねー。
ポストペット的な感じですかね。
タイムマシン機能を補う大きなヒントになりそうですね。
ニコニコ動画を思い浮かべて頂ければ想像しやすいと思うのですが、履歴を利用して過去の会話に参加した場合、どうしても損なわれるのがリアルタイム性です。
掲示板などでは確かに有効な手段かも知れませんが、仮想空間においてはこのリアルタイム性こそが最も重要な機能だと言えますので、それを犠牲にすることは大きな損失となります。
そこでこの様な場合に活躍してくれるのが、futureeyeさんのおっしゃられているCLONです。

ボクはこれをエージェント(代理人)と呼んできました。

もしユーザー本人がその場所にログイン出来なかったとしても、エージェントを自分の代わりに仮想空間内を自由に行動させることで、その間に行われた大切な会話や伝言を預からせメモリーしておけるのです。
しいて言えば「パーマンのコピー人形」的な役割ですね。
後で本人がログインした時に、エージェントがメモリーしておいたそれまでの情報を共有補完することで、現実世界と平行した時間軸におけるパラレルワールド(仮想空間)での活動が成立するという訳です。
エージェントと常に情報を共有し、また、エージェントを積極的に活用し学習させていくことで、エージェントの持つ人工知能(AI)をよりユーザー自身に近づけて構築する事が可能となるのです。
エージェントを介した会話相手が、仮想空間内で直接ユーザー本人とのアクセスを希望した場合には、エージェントに携帯端末などを通してユーザーにメールやコールさせる機能を持たせれば、よりリアルタイムなコミュニケーションが実現出来るでしょう。
PostPetが「ソーシャルメッセージング」に 3D仮想世界的ゲームにも展開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=482389&media_id=32


今更ポストペットなんてやらないよなぁなんて思ったりもしたのですが、果たして本物のキャラクターに旬などあるのでしょうか?
もし今、STAR WARSの仮想世界が構築されて、様々なキャラクターとコミュニケーションが出来るとしたら、一も二もなく直ぐにでも飛び込んでいってしまう様な気がします。
それが、DISNEY世界だったりしても同じかもしれない。
じゃあ、PostPetとの間にあるその差はなんなんでしょうね?
いやそれがドラクエだったりFFだったりしてもボクはやらない気がするんですよね。
ただの個人的趣味嗜好の差?
そうと言い切れない気がするんですよ。
そこを解読出来さえすれば、ムーヴメントを隔てる境目など一っ飛びなのでしょう、きっと。
楽天市場出店者の物流を代行 楽天が新サービス
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=482941&media_id=34

楽天は5月8日、インターネットショッピングモール「楽天市場」に出店する企業の物流を代行するサービスを開始した。電子商取引など少量で他品種の製品を扱う中小企業や、在庫の保管場所や運送のノウハウを持たない個人事業種向けに売り込む。

 同サービスの名称は「楽天物流サービス」。楽天の専門スタッフが出店企業のニーズを聞き、店舗に応じた物流サービスを設計する。製品の入荷、検品、保管、梱包、配送までを一括して受け持つ。サービス利用者には、在庫状況の更新が容易になり、売れ筋製品の把握や失注の防止ができる「出荷処理・在庫管理支援システム」を提供する。

 サービスの開始に伴い、静岡県内の物流センターを稼働させた。今後は北海道、東北、関東、関西、九州にセンターを設置し、物流のネットワークを整備していく。製品の受け取りまでの時間が短縮できるほか、複数の店舗への注文をまとめて配送することで、配送コストも抑えられるという。

 価格は個別見積もり。同社事業統括部の平野雅史氏は「初期費用などは不要。既存の物流システムを使う場合に比べ運用コストを数%減らせる」と話している。




以前、こんな事を書きました。

次に予想されるのがアバターを利用する仮想化世界型3Dネットショッピングモールの導入です。
そこでまず重要の鍵となるのが“遊び心”。
各店舗には企業から3D商品が提供され販売委託されます。
ユーザーは仮想通貨で購入し、商品は企業から直接配送される仕組み。
購入したユーザーには、購入した金額毎のポイント還元がされ、ショップ・オーナーにはアフィリエイト還元と総売上金額により、モールより土地やインテリアなどのアバター・ボーナスが支給されます。
ショッピング・モールの利益は、仮想通貨と電子マネー(及びクレジット)との換金率と、参加企業へのオフィスタウン入居料や広告費、そして各種アバターの制作販売で補われます。


しかし、今回のニュースの様に、ショッピング・モール側が物流までを代行してくれる様になれば、店子側のリスクはより少なくなり、個人事業主や中小企業が参入しやすくなることで、
またコスト削減が価格に反映されることで、消費者にとってはオンライン・ショッピングを利用する優位性が生まれるでしょう。

リアルビジネスと比較して、よりシンプルで簡潔化させた物流システムを稼働させることで、運営企業、店舗参入企業・事業主、ユーザーいずれもが、ローコストで快適な商取引きが可能となれば、現在の広告主導型のビジネス仮想世界とはまた違う、よりきめ細かいニッチなアイディアを提供する事業主も続々と参入し、活性化する仮想空間を構築させることが出来るでしょう。

そうなれば現状の商売相手の顔が見えづらいオンライン・ショッピングの弱点を補える日本発信型の理想的な仮想化世界の姿が見えてくる様な気がします。
明け方書いたので文章はゃめゃでしたね。
ちょっと修正しておきます。

>16
しかし、今回のニュースの様に、ショッピング・モール側が物流までを代行してくれる様になれば、店子側のリスクはより少なくなり、個人事業主や中小企業がより参入しやすくなります。
またコスト削減が価格に反映されることで、消費者にはオンライン・ショッピングを利用する優位性が生まれるでしょう。

さらにリアルビジネスと比較して、よりシンプルで簡潔化させた物流システムを稼働させられることから、運営企業、店舗参入企業・事業主、ユーザーいずれもが、ローコストで快適な商取引きが可能となります。
そうなれば、現在の広告主導型のビジネス仮想世界とはまた違う、よりきめ細かいニッチなアイディアを提供する事業主も続々と参入し始め、活性化する仮想空間を構築させることが出来るでしょう。

現状の商売相手の顔が見えづらいオンライン・ショッピングの弱点を補える日本発信型の理想的な仮想化世界の姿が見えてくる様な気がします。
Suicaのイノベーションはどこまで続くのか――JR東日本 椎橋章夫氏に聞く
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=766715&media_id=40
道路公団はETCを普及させる前にまず電子マネーを取り入れるべきたったと思えます。
そうすれば料金所以外でもサービスエリアやパーキングエリアや身近なコンビニエンスストアで手軽にチャージ出来、人件費の削減、物販、飲食、各種サービスにも幅広く応用出来て経済効果はさらに高まったはずです。
それからETC機能を持たせたカードへの移行により、市場の拡大、携帯電話端末への機能搭載ニーズなど、活性化はもっと期待出来たはずなのです。
テレビ地上波デジタル化にも言える事だけれど、普及を目的とするならば、最初が肝心で、ユーザーに多大なコストと手前を掛けさせるようではいけません。
まず普及ありきから始め、そこから継続的かつ自動的に拡大してゆくソリューションを選択するべきではないでしょうか。
信頼できる情報源は何ですか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=769180&media_id=40
この前段に書き込むべき日記を貼り忘れてました。
ボクも数年前にクチコミマーケティングなるものを成功させている起業家さんを取材しに広島まで行ったりしてましたもので、消費者、ユーザーよるレビューやレコメンドを基本とした口コミ系評価サイトには注目しておりました。
その最たるものが価格.comだったり、amazonやぐるなびだったりします。
既に旅行会社のサイトなどもありますよね。
しかし、まだまだWeb2.0的の枠内で、大概のものはやりつくしている感がありました。
もっと重層的かつ立体的に思考するサイト構築は出来ないものでしょうか?


米ヤフーCEO、SNSの新サービス導入に関心
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=767908&media_id=52

このニュースを読んだ時に、えー今更?なんか他に新しい事やればいいのにと感じたのです。
せっかく検索エンジンやってるのだから、もっと連動させる事を考えなければ勿体ないじゃないですか。

キーワードを検索すると、その単語に関するユーザーのリアルタイムにランキングされた評価やレコメンドにアクセス出来たり、過去検索データによって自分と近似している趣味嗜好のユーザーの同系統の商品、知的コンテンツやイベント、情報などを提示してくれるとか。
勿論、シンクロする人物そのものとのマッチワークも可能で、SNS以上に親密な相関関係を築く事が容易となる。
まあSNSのいい所は普段の自分自身のテリトリー外のユーザーとも仲良くなれる事であり、自分の知らない情報や物事を知る機会を提供してくれる事でもありますから、偏向的になりがちで、一長一短ではありますけどね。
ただ、この検索機能を組み合わせる事で、メモリーされたユーザーの過去ログにも自動的にアクセス出来るので、求める情報がより簡潔に高精度に求められるという利点があるのです。
さらにこれまで何度かご紹介してきたエージェント機能を盛り込む事で、自分自身の学習機能を持ったエージェントを他者のエージェント間同士でも情報を相互補完し合え、好奇心の共有をも可能とするという訳です。
個人のエージェント機能と他ユーザー間の情報を瞬時にマッシュアップするシステムは面白い試みではないでしょうか。
何も視覚的アバターをちまちま動かして情報収拾出来る事だけが、仮想化世界の役割ではありません。
より高精度できめ細かいサービスを提供するのが、Web3.0に求められる発想力ではないでしょうか?
日本人はSecondLifeに縛られ過ぎて、仮想化世界に求められる本質を見誤ってしまっている気がします。
視覚のマジックというかトラップに引っ掛かってしまっていますね。
ただ頭でっかちな者同士がくっついたり、真似しているだけでは面白いモノは生み出せません。
時にはくだらない事を考えてみるのも、頭を柔軟にさせる一つの方法だと思います。
これではGoogleの独走はまだまだ許してしまいそうです。
未来のテレビは? 久夛良木氏「Eee PC化する」 麻倉氏「壁になる」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=785964&media_id=32
例えば今話題のWRC。前回大会の感動を再びかいま見たいと望んだところで、チャンネルをどこに合わせても全く見られないのが現状です。
まぁどのテレビ局のアーカイブにしてもデジタルテーブ或いはアナログテーブに保存しているのが現状ですので、いくらTVが最新になった所で、旧作が好きなだけ観られるなどとは思えません。
しかもワールドカップやオリンピックなどの映像には肖像権などが存在するために、いくらテレビ局でも各大会のパブリシティのための限定されたタイアップ期間にしか番組使用が許されていないのです。
期間外ではいちいちそれぞれの団体に企画書と使用申請書を送付し、許可が下りれば、秒数換算で相応の使用料を支払わなければならないのです。
結局、ビジネス的なしがらみでしかないので、メーカー、配信サイド、コンテンツライツサイドの思惑が一致しない限り、夢のまた夢な訳です。
とはいえ、アーカイブを系統立てて保管管理し、ソフト・ハードウェア両面の進化や最新検索システムの構築や運営にも対応させ維持し続けていかねばならない以上、継続的に資金を調達する必要があるのも事実。
特にスポーツなどの場合、施設の新設・運営、強化費の捻出にも貢献している事になります。
この辺りが局製作や、プロダクション制作の映像や、個人の映像とは、やや趣が異なります。
プロフェッショナルの映像にしても、スポンサー広告費などがカットされ、制作費が縮小されていく中で、二次使用三次使用の収入源の確保は重要となっています。
TVさえあれば、何でも観られる様になるなどというのは理想として期待したい所ではありますけれども、当面絵に描いた餅であり有り得ない話と言えるでしょう。
携帯ゲームで町興し! 地方に奇跡を起こす「コロプラ」のスゴさ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1064424&media_id=62

桜坂洋×セカイカメラ×Twitter新企画、年末年始はiPhone持って足立区へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1061853&media_id=32

仮想化世界を上手く現実社会に融合させたゲームが登場しました。
かねてから書いて来ましたが、ヴァーチャルとリアルな社会の経済の交流は今後必ずスタンダードになります。
むしろリアル社会がヴァーチャルへと移行してゆくというのが自然な流れと言えましょう。
ただの仮想化現実ならば、慣れてしまえば、すぐに熱は冷めてしまいそうな気がしますが、逆ならば、マンネリ化する前に進化を遂げ、新鮮さを継続出来るのではないでしょうか?
ただし、急速な変革はここ日本では受け入れられ難いものであり、また反発される可能性もあります。
なので、今回のコロプラの様に地域の活性化をテーマに掲げる事で、ユーザーにある種の使命感と満足感とを与え、安心してイベントに参加出来る土壌を作り上げた訳です。
普通ならまさかこのご時世、よく知りもしない地域の土産物をわざわざ買いに行く様な酔客な人間はいませんよね。
でも、遊び心があり、好奇心の強い人にとっては、なかなか魅力的なゲームに思えます。
単なる旅行の場合、行った人間しかその愉しみは味わう事が出来ませんが、お土産を買って来てもらえば、その一端を享受する事が出来ます。
そういった特性も取り込んでいるんですよね。
お土産をもらったり、話を聞いた人間が興味を覚えて、新たに参加していき、その面白さを伝聞し、バイバイゲームで広まっていくのです。

さてさて、セカイカメラを取り込んだイベントもこの所いろいろ思案中です。
コラムでも述べられている様に、インターネットの空間上の住所がURLとして活用されているのと同様に、GPS機能を取り入れ、緯度と経度を利用し、三次元空間とインターネット空間を融合させる事に成功したのです。
さらに面白いのは、インターネット空間の過去ログを残せるという特性を生かし、時間軸も取り入れたヴァーチャル四次元空間を構築してみせました。
この方程式は頭を切り換えてみれば、まだまだ様々な遊び方が出来るはずです。
イベントにおける知識と経験の積み重ねと娯楽の共有を可能とするのです。
そして、SNSの様なマルチ双方向性を加味してゆけば、更に立体的な世界を築き上げる筈です。
後は、いかに面白い発想を創造し得るかですね。
そこが一番難しい訳ですけどw
2000人以上の専門家が予測。今後10年間でインターネットが世界を変える9つのポイント
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=166&from=diary&id=2822472

人と人との交流は近い未来、ますます仮想化されていくでしょう。
仕事、学校、地域社会とのコミュニケーションは、総て自分の分身であるアバターが代理として活動します。
その行動と意思は本人の意識を100%代弁しているものの、総てを人間自身がコントロールする必要はありません。
性格、指向、嗜好、性格、そして記憶などを統計パターン化し、自分自身であるなら、どの様に考え、取捨選択し、論理的に発言するかを、緻密に分析し、アバターの行動へと反映させられるのです。
またアバターはアバターで、他者のアバターと交流を重ねていく上で、更なる学習を積むのです。
こうして大多数の人間自身のエネルギー活動を極力抑えられる事で、資源エネルギーの節減や大気汚染の根源となるCO2削減にも成功するでしょう。
タブレットPCやスマートフォンなどの端末機器は過去の遺物となり、総ての情報はパルス化され、我々人間は自らの脳神経で直接交感処理を行う様になるでしょう。
そこで常に脳をフル稼働しパンクさせない為にも、アバターの利用は必須なものとなっているのです。
実体を持たないアバターは地球上を自由に行き来し、洪水の様に氾濫する情報を次々と収集してきます。
収集した情報は一旦個人のアーカイヴ・データベースへと集積されます。
情報が膨大に増えれば増える程、導き出される回答の真実性は増していきます。
アーカイヴでは、網羅・羅列した、非常に複雑な情報を整理した上で、シンプルに記号化します。

人間は定期的に或いは好きな時に、アーカイヴとリンクし、アクセスする事で、都度必要な知識や情報を効率よく吸収する事が可能となるでしょう。
そして集積濾過された真理をも取り込み、より合理的な進化を遂げてゆくのです。


ポケモンGOは、人間行動学、社会心理学、人間心理学に基づき、人間の行動を誘導するゲームだ。そこから得られた膨大な量のビッグデータは、今後の人々の人心操作及び掌握に役立てられるだろう。
キャラクターを集めているつもりが、実はユーザー自身が駒と化されていることを理解した上で遊ばないと危ないと思う。
お釈迦様の手の平で、遊ばされてあげているつもりくらいが丁度いい。
無知でいるのは、いずれ政治的に利用される段になって、みすみす洗脳される事に繋がり、非常に危険極まりない。

昨日、横浜のヨドバシ行ったら、入り口直ぐにフリーSIMスマホコーナーがドカンと出来て、アップルストアは閑散としてて、店員の方が多かったくらいwwヤバいぞティム・クック。明らかにヤバい。

ピクサーにゲーム部門作らせ、アニメーションと連動させたゲームで、当初はApp Store限定配信すれば、iPhone需要も上がるのに。
ポケモンGOの様にスマホ歩き見は危険だから、Apple Watch連携にすれば、更に便利だろうに。せっかく築き上げてきた資産を全く活かしきれてない。
或いはSWと連動し、帝国と同盟に分かれての位置情報バトル。キャラを強くして、googleグラス(Apple製品じゃないけどw)みたいので目の前にリアルなライトセーバー持ったダースベイダーやダースモール、グリーバス将軍が立ってたら超痺れる(本当は音声が有ったらリアリティー倍増なんですけどw)!
まさしくAVR(拡張仮想現実)ゲームの世界!
まぁ、様々な批判にも晒されるでしょうが、何を今更のSWですからね。

ログインすると、残り10件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

WEB3.0〜素晴らしき新世界 更新情報

WEB3.0〜素晴らしき新世界のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング