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ガウディア・育児・英語・公文コミュの0才からの教育について

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ひゃあー、こういうタイトル、イヤなんだけど・・・

ちょいとメールより(了承済み)

**************************

昨日の、0歳児の教育のトピを拝見してから、色々考えていまして
メッセージしちゃいました(><)
         ↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=802846086&owner_id=5014890

私は、ほとんど幼児教材と言うものに、あまり関心がないので
子ども達にも、高額な幼児教材を買った事もありません。

娘が公文を始めたのが年中の2月。
小さいころから本を沢山読んでいました。
早期教育とかしよう!!とか思ったことが無かったですし、
私が、本が大好きで図鑑も絵本も紙芝居も、いっぱい読んできました。

娘も息子も書くのが大好き(私も好きです)で公文のワークを
好んで本屋さんで欲しがりました。
公文の教室なんて、逆に行かせようなんて考えもしてなかったんです。笑

ワークをしているうちに、公文のCMを見た時に彼女が行ってみたいと
言うので、体験してみただけなんです。始まりは。。。
それから、通う!!と言うので、国語だけやらせてみたらスイスイと
やるようになって。。。と言うのが、公文の始まりなんです。
そのうち、算数もやりたい、英語もやりたいと。。。いった感じです

そこで、今、下の子に公文をやらせてみようかな?なんて考えていまして、
体験を申しこんだのですが、私自身0歳の公文など経験も無いため、
0歳児の(開始5Aだったかな?)公文の方法がまったくわからないので、
ただ楽しんで、プリントこなせばいいのかな??なんて、こんな普通の考えでいいんですかね??^^;笑

現在、恐怖のCDが、息子の子守唄化してます!!
なぜか、あっこ先生のCDを流すとよく寝ます。笑
ま、CD聞く時間が寝る前っていうのも時間的問題でもあるのかもしれないのですが。。。 

娘も息子もともにCD制覇してるので、こんでは、何を注文しようかな?って感じです♪

0歳児の公文のトピ立てしていただけると、嬉しいです。他にも0歳児でやられているかた、いらっしゃると思いますし♪

あっこ先生のトピや、日記を読みながら、今日もいい日になあ〜れって
いつも思います♪

これから我が家は、学習タイムになります。
ゆったりした気分で、頑張ります♪

********************************

うちの子たちが公文をやってた関係上、公文がらみのメールは多いのですが
0才に? 必要ないっしょ? 笑

この方なら。


だって、すでに上のお子さん2人を素敵に育てているし、

0才の時期にやってあげるべきことを、十分やっているから。


★自分でどうしていいかわからない
★育児に煮詰まる!

そんな場合は、アドバイザー的な存在として教室に行くのも良いと思いますが

自分で出来る人は 行く必要もないかな、と。

だって、おうちで出来ること、たくさんありますよね。

一緒にたのしく、ゆったりすごすことができれば、

生活すべてが学びとなります。

赤ちゃんとたくさん遊んであげること。そんな程度よん。

その反面、指導者として色々な親子を見てきて思うこともあります。

もったいないなあ・・・・もっとやってあげられること、いっぱいあるのに・・

ってね。


だって、お店で大声で子供を叱り飛ばしている姿を見るとね、

そう思いますよ。

子供にゲームをあずけっぱなしの親を見るとね、そう思いますよ。

もったいないなあ、もっと親子とも、優しい気持ちに慣れるのに・・・ってね。


*****************************


私は12年ぐらい前から 0才児〜大人までを対象にした教室をやっています。

その先生という観点から見て書きます。


0才・・・・それ以前のおなかにいるときからの数年間は 
      とても大事な時期です。

この時期にどれだけかかわってあげるかで、その後がまるで違います。

私は自分で出来る人間だから 0才からの教室なんて必要ないわよ♪

と書いてしまいますが、実際に私のところに0才や1才から来てくれている子は

その後が違ってきます。


私が育てるから、ではないですよ。

ゆったりすごす方法を ママたちが知っているから。

楽しく過ごす日常を知っているから。

これを知っているのと いないのと、では大違い、なのです。


0才からの教育って 必死で何かをやらせるいわけではないです。

もっと楽しく、素敵な時間です。


1を聞いて10を知る子になるか、否か

は 乳幼児期〜子供時代の心のありかたとすごし方にあると思います。

その方法をアドバイスするのが 幼児教室じゃないかな。


他と比べて順位を出してあおるのではなく、

子供のおしりをたたいて勉強させることでもなく。

そんな教育なら 0才からでも何歳からも やる必要はないでしょう。


逆に、楽しく教育なら、

0才どころか、胎教から やってあげたらよいでしょう。


0才からかわいそう!

と思うかしら?


うちのママたちは 0才からやってあげなくて かわいそう!

と言います。


(誤解しないでね、教室に通うとか、そういうことじゃないですから。

 彼女たちが言うのは もっと楽しく遊ぶ、ということ。)


4年生や5年生になって ガミガミ言うか

そのころに 親子で仲良く、おしゃべりをしてすごすか。


小さいころにたくさん関わってあげなかったのに 

大きくなってから ガミガミ言うほうが かわいそう・・・と思ってしまったり。


*****************************


早期教育のススメ ではないですよ。

0才〜幼児の間に どれだけ楽しく親子で遊びながら学べるか、ということ。


雨の前はクモの巣のかけかたがちがう、とかね、

外で遊んでいる子や親との会話が多くなきゃわからないこと、たくさんありますね。

それが早期教育だと思うのです。

教室に通うことじゃなくて 何かの通信教育をやることじゃなくて。


そうやってすごした子は 賢く、優しく、

いつまでも会話が続く子に育つと思うのですよ♪

親子で楽しく過ごせる人は 通う必要もないでしょうし

ストレスがたまるなら 通ったらいいんじゃないかな

そう思うだけです。


迷っているなら あちこち出かけてみて 

自分なりに考えてみればいいのだよん。

*********************

ひとつだいけ、考慮してほしい点。

私は先生になるぐらいですから、自分で幼児教育が出来ます。

だから こういう書き方をしてしまいますが

実際は 本当にどうしていいかわからない人も大勢います。

私みたいなタイプの人は

ははは、必要ないわよ!

といいますし そうじゃない人は 

通ってみるといいよ

というでしょう。


書き込みや話は その人の立場で書きますから

=あなたにあてはまる

わけではないです。


自分がどうしたいか、

自分は子供にどうなってほしいか、どうすごしたいか

そのあたりを考えてみると、見えてくるんじゃないかな、

なんて思います。



どこかに書きましたね。

危険な早期教育と 素晴らしい早期教育


同じ0才からでも まるで違います。

危険な方向に走る教育は 絶対にさけてほしいです。


私が日記やコミュを書き、ハチャメチャ会などであちこち行くのも

それが最大の目的です。


子供をつぶす教育は避けたい・・・・ですよね。


子供のやる気を引き出すのが 教育。

子供の能力を引き出すのが 教育。

詰め込むのではなく、押し付けるのでもなく。

コメント(11)

↑このメールの方は、私だからこう書いてくれたわけで
 自分をしっかり持っている方です。
  
 今回は、上のことが伝えたくいて引用させていただきましたが
 彼女の意図は上の書き込みとは違いますので、誤解のないように♪

 このあと、そうでした! 私は通う必要がないんだわ♪
 という楽しいメールをいただきました。

 私の日記が彼女の気持ちをあおってしまったことに危機を感じて
 書いてみました。

 ぜったいに焦ることなく! ですね。
れいのさんの気持ち、ちゃんと若いお母さん方に伝わるといいなぁと思いながら
読ませていただきました。

「うちの子も0歳から早期教育をしよう!!国際人に育てよう!」

なんて、意気込みでやったら、子どもを潰してしまうでしょうね。
「楽しく乳幼児期を過ごす」という観点でという、れいのさんの考えと同じです。

私は特にしなかった派です。自分でもできないし、そういう意識もなかったし。
それでも、子どもたちは落ちこぼれることもなく、上の子は今年、
志望校にも受かりました。

子どもたちは、2〜3歳から、ヤマハの音楽教室に通ったくらいです。
幼稚園時代〜小学校低学年はバレエを習っていました。
下の子は小1の冬から公文の算数を始めました。
本人がやりたいと言ったからです。
英語は、帰国後に英語保持のため週1通っていたくらいです。

私、れいのさんと違って、子どもの相手をするのが苦手な方なので、
ヤマハなんかに通っていたわけです。
小学校に上がってからも、宿題なんてほとんど見てあげてませんでしたあせあせ
子どもが、宿題が終わらないといって、ぐずったりすると、

「宿題なんて、ママはしていってなかったよ。別にせんでいいくさ!」

なんて言う親ですあせあせ
でも、不思議ですね〜、宿題しなくていいって言うと、子どもって、

「いい加減なママとは違うのっ!」

なんて言って頑張ってやるんですねぇ(笑)
つくづく、うちの子たち真面目だなーと思います。

勉強に関しても(受験生でした)、「勉強しなさい!」とは、
言ったこと無いですね。「しなくていいのぉ?」なんてイヤミを言うことは
たまにありましたけど。「勉強しなさい!ぷっくっくな顔」って怒っても、
身につかないと思いますしね。まぁ、あまりに勉強しないので、
イライラすることはありましたけどね(苦笑)

直接、教えたりすることはありませんでしたが、常に子どもはみていましたよ。
そして、必要な情報を集めたり、分析したりして、必要な本をさりげなく
買って置いておいたり、塾と相談してプログラムを組んでもらったり。

「子どもから目を離してはいけません」

これって、乳幼児期でも同じだし、小学生、中学生になっても同じだと思うんです。
自分が子どもと一緒に何かをすることが苦手な人は幼児教室に
通うのもいいと思いますが、通っていることに安心しないで、
子どもが楽しめているかどうか、ちゃんとみて欲しいなと思います。
幼児教室で、たまーに、わが子を叱り飛ばしているお母さんも居ました。
そんなにしてて、お母さんも子どもも楽しいのかな?って思います。
みかりん☆さん、すごく書くのが難しいです。
伝えたい部分なんですけどね、難しい。

わたしは 時に 0才は大事よ! と書くし
早期教育は危険!
とも書くでしょ。

じゃあ、どっちよ?
って昔からたたかれてきましたからね。笑

二枚舌なわけでもなく、調子がいい人間というわけでもなく
相手によって言い方が違ってくる、ということですかなあ・・・

あ、この人、もっとちゃんといろいろやってあげたらいいのに
と思うときは 日記やコミュにさりげなくそう書くけど
そうすると、やってほしくない人が やってしまったりね。

みかりん☆さんのフォローは とてもありがたいです。

文章で表現するのは 本当に難しいです。

伝わってほしいなあ・・・
力を抜いて楽しんでほしいなあ・・・

それだけなんですよね、ほんとに♪


先日あっこさんの日記にコメントしたものです。
わたしは長男が0歳児の時右脳教育で知られている幼児教室に通っていたんです。
きっかけは、わたしの妹が家の長男より1年早く姪を出産したのですが、その子が染色体異常で生まれてきて、初めて聞く病名、それから姪がこれからどんなふうに成長していくのか、家族誰もが不安に思っていた時、たまたま母が右脳教育者の書いた本を買ってきて、そのなかで障害をおって生まれてきた子供でも、早期教育によって知能の遅れがでない場合もあるという内容から、自分でその本の内容を子供に教えるより、右脳教育を取り入れた幼児教室に通うほうがいいと判断し、家の長男も一緒に通う事にしたんです。
最初は純粋に、姪への働きかけに自分自身の勉強ぐらいのつもりで教室に通っていたのですが、だんだん、自分の息子が他の子にできない事ができたりするとうれしくなったり、教室に通っているんだからもうひらがなが読めてあたりまえなんじゃないか、みたいな、あたかもわたしは自分の子供を天才や、一流大学に入れるような子に育てたいだけなんじゃないかと思うような感じになってきてしまって、教室の先生にも、薬のようにすぐ成果が目に現れるようなものではないと言われるのに、高い月謝払っているんだから、教室に通っていない子より、自分の子供のほうが優秀じゃなきゃ嫌だ、みたいな本当に愚かな発想になっていたような気がします。
そんな自分に嫌気がさして、次男にはとくに幼児教室に通わせる事は考えず、自分なりに教室で教えていただいた良い所をとりいれて子供と遊んでみようと思っていたのですが、長男の世話などを理由に6ヶ月になる最近までほとんどほったらかしにしていて、そんな時あっこさんの日記を拝見して、また変にあせる気持ちばかりがでてきてしまってました。長男の時も右脳教育の本の、この月齢にはこんな事してあげましょうみたいな内容を読んでは、もう3ヶ月になっちゃった、もう半年すぎちゃったってあせってばかりで、もう次男の時は振り回されないようにしようと思ったのに、また何もしてあげてなかった罪悪感からすぐあせっちゃうんですよね。
でもあっこさんの2号ちゃんのお話しを読ませていただいたり、わたしのコメントに対するあっこさんのお返事読んで、なんか肩の力が抜けました。
だから今日は次男とお散歩して、たくさんおしゃべりして次男を笑わせてみました。
またわたしの事だからすぐあせってきてしまうかもしれないけど、今はとにかく子供とたくさん遊んで、楽しく過ごしていきます。
> だから今日は次男とお散歩して、たくさんおしゃべりして次男を笑わせてみました。


うん、これこれ♪
この余裕が何よりも一番大事なのですよ♪

さきほど中学の懇談会に出かけてきました。
そこで、幼稚園のころ同じだった子のママと久しぶりに会ってお話しました。

当時からニコニコ、ステキなママで、勉強なんていいのよ、遊びが大事♪
という仲間でした。

習い事や塾などに一切行ってない子ですが
とても素直で優しく、賢いです。
落ち着いていてシャイで 本当にステキな男の子に成長していました。

これが本当の子育てだよなあ、と
彼女からは昔から多くを教わってきましたが
彼女の育児、そのままお子さんに表れていました。

本当にステキなママですよ。

いつかみなさんに紹介したいなあ、と思う人です。

私もああなりたいなあ♪

そういう人を身近にみつけて まねしてみるとね
そんな笑顔に近くなっていきますね♪

焦らない焦らない♪
そうだ!あれですよ、れいのさん。

「それぞれの子どもにあった育て方、教育の仕方をしていけばいい」

お母さんが無理しないように。周りに流されないように。ってことですよね。
私たちがいいたかったことわーい(嬉しい顔)

うちも同じ親から生まれた姉妹でも、得意教科が違います。
性格も全く違います。同じような接し方、教育の仕方をしていたら、
きっと、どちらか潰れていたかもしれません。
その子にあった接し方、教育の仕方を親は見極めないといけませんね。
そのためには、やっぱり、親子のコミュニケーションが大事かしら。
そうそうそう、子育ても教育も みーーんなここですよね。

別トピに書いてきたばっかりだけど
つまりは、わが子を、生徒を よーーーっく観察すればいいのです。

特に日本は画一的になりがちだけど
人と同じことを求めるのではなくて
その子その子にあわせてあげればいいんです。

親子のコミュニケーションは何よりも大事。
そこが足りないと、ずっとあとになって 大きな弊害となってあらわれてしまうような気がします。

親子の会話と
あなたが大好き、大事! ということを、ちゃんと言葉にして子供に伝えること
子供の言動をよく見聞きすること。つまり、観察。

1日5分でいいから、子供の顔をじーーーっと見つめてみて下さいね。

恐怖のCDコミュから 貼り付けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

早期教育って・・・・

入学準備のための教育ではないと思うんです。

幼児が持つ特殊な能力を最大限に引き出して のばしてあげる

ということで

それはむやみに記憶力をひっぱりあげたり
知識をつめこんだり、おしえこむものではないと。

読み書きや足し算を教える ということではなくて
幼児の揚力をのばすために 読み書きや足し算の分野を使わせてもらう

そんな感覚かと♪

昨日会った人と そんな話で盛り上がりましたーーー



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ごくごく最近、考えずにパッと解く子を見ました。

その答えが間違えると 見られたくないかのようにさっと消し、
さっと書きなおすのです。

でもね、その答えも間違えている。

間違えに対して恐怖心を持っているのです。

今までどんなことをやってきたの?
と聞いてみると
様々なドリル、問題のようです。

年齢よりかなりレベルの高い内容をやっているのですが
でもね、その内容の問題を私が出すと、それは出来ない。

アンバランスなのです。
年齢とやっているところと実力と実際のところがチグハグ。

年齢と一致しないものをやっていても
それがね、概念や語彙などとつりあっていれば問題ないです。
でもそうじゃない場合、どこかにズレが生じてきて
それがどんどん大きくなると 良くないんじゃないかな、ってね。

恐怖のCDもね、レベルの高いものがありますね。
そればっかり聞いていちゃ、ダメなんですよ。

たとえば 某CDとあわせて お勉強シリーズのCDばかりを。

でもね、年齢に合わせて年相応のものも聞かせてあげないと
おもしろくないですよね。

嬉々として聞くようなものじゃないと、ね。笑


いくら頭がよくなりそうだから、
知識が増えそうだから・・・・ってね
親のよく目でそんなものばかり聞かせていると
つけた瞬間に消すようになりますよ。

DVDもテレビも同じ。

そして、学習も、ね♪

子どもが目を輝かせて 自分から嬉々としてやるようなドリルを与えてあげてね。
音楽を聞かせてあげてね。

ちょっとそれ、ちがうよ、教育が!
と思うような事例、けっこうあるんじゃないかな♪
早期教育

一歩間違えると 子どもの未来をつぶします。


ほんとよ。

大阪英語講師勉強会のコミュより抜粋

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


早期教育の弊害について

小さい頃から日本語をおろそかにして英語だけを入れたり、

違うやり方で育てた場合、ちょっと危険な状態になります。

これを「弊害」と呼びますが、

年齢が小さければ小さいほど、熱心にやればやるほど、

時間を多くかければかけるほど、弊害度は高くなります。


★やる気がない・覇気がない
★何度やっても覚えない
★字がざつ・きたない・うすい

もともとそうなのか、弊害によるものなのか、はわかりませんが

私は弊害によるものだと思うことが多いです。 共通点があるからです。


原因として一番多いのは

★イメージをともなわない
★高速
★大量
★強制・命令・脅迫
★インプットのみ

幼児〜低学年のうちは「学び」「学習」と「遊び」は同じです。

「楽しい」「おもしろい」「わかる」「できる」のプラス感情が重要な時期に

「いやだ」「つらい」「おもしろくない」「むずかしい」「こわい」

などのマイナス感情で育ててしまうと、弊害になります。

脳をブロック、シャットアウトしてしまうからです。


イメージや概念を伴わないで大量に計算を「やらせたり」

英語や国語の字面だけを読ませる・・・時間をはかって音読させる

という部分が弊害につながります。

それを防ぐ大事なプロセスを抜いて指導をすると、確実に弊害になります。

意味もわからず大きさもわからず、ただ絵や文字を大量にインプットするのも、

思考力を育てない→思考力が育たない子になります。



気づいた時点で思考力を育てようとしても、その部分が薄く、

すでに脳が思考する部分を削除したかのような状態になります。

つまり、全く考えない子が育つのです。



それを分かって、思考力を意識して育てれば、同じ物を使っても

とてもよい物に出来ます。




要するに、やり方次第です。

指導者が知っているか、いないか、なのです。

だから、知ること、学ぶ事は大事なのです。





以上の点から、正直なところ、私は早期英語教育は反対ですし

小学校の英語導入も反対です。


ただし!

以上の点を知っていて、そこに気をつけて指導する早期教育は

最高の物になります。

その場合は、大賛成♪

実際私の教室では 0歳からウェルカムですからね♪

この場合、子供そのものへのレッスンより、

「ママとのレッスン」に深い意味があります。



早期教育、知らないでやみくもにやるなら 絶対に反対。

弊害時を育てる危険大ですからね。



早期教育、子供を知っていて、セオリーを知っていて、上手に取り扱える人なら

大賛成♪

だって、とても素敵な子に育ちますから。

それこそ、英語が出来るし、人間性も育つし、他も一緒に育っていく

優しく賢い子に育ちます。




早期教育で最高の子供にもなるし、怒られてばかりの子にもなる。

両極端になる、人生が勝ったくちがってしまう・・・・

足を踏み入れた教室の違いが、人生を大きく変えてしまう、

狂わせてしまうとしたら?

怖い事ですね。


さあ、みなさんは、生徒を素敵に育てる教室にしていきましょう♪

出来るから♪


ちゃんと知る事です。

幼児を受け入れるなら、幼児を知っておくことです。



漢字をおしえる幼稚園に魅力を感じないでね。

漢字はね、意味がわかって、なりたちや作りを楽しむことが大事。

ただ暗記させて読ませると、本当にとんでもない結果になりますよ。

そうなった子供たちを、実際に何人も見ているから。


どうぞ、どうか、目先の浅い表面的ななんちゃって学力に

魅力を感じないでね♪

学力には

★見える学力

★見えない学力

があって、「見えない学力」というのが、実はとてもとても大事です。

それを育てるのが 小さいうち♪


机の上では育たないんだなあ♪

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