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ガウディア・育児・英語・公文コミュの教育って・・・

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昨日、小さい頃からある教室に通っている子が来ました。

小学生ですが、国語・数学・英語とも すごいところをやっているのです。
高校生も真っ青、私(あっこさん)でも難しいわ、という場所。

でも、その実態は・・・・

算数は小学2年生の筆算がわかっていないし、虫食い算になると
もうおてあげ。
線分図になると アウト。

★6センチのリボンを2本、のりしろ1センチでつなぎました。
つないだリボンの長さは何センチになるでしょう

★18個のみかんを 2人で分けます。
 2こ違いになるように分けるには 何個ずつにすればいいでしょう


三元一次連立方程式なんかをやった生徒ですが
これができません。

わけもわからず方程式をやってきたから。

わからなくても、絵を描いて分けていけば 答えだけは出ます。
根性で出ます。
でも、それさえもしない。

途中であきらめてしまう
それ以前に 絵を描こうとしない
解こうとしない


先生には「いずれつながります」
と言われ続けたそうだけど つながっていないです。
ちっとも。

「いずれつながります」
よくきく決まり文句ですね。

でもね、それ、ちがうと思う。
なんでもかんでも いずれつながります・・・・ですか?


分数なんぞ、わけもわからず 足してみたり、かけてみたり。

2分の1X2分の1 は 2分の1個を さらに2分の1個にするってことだよ
と言うと

「あ! そういうことなんだ!!」
と。

一瞬でつながります。それを
「いずれ」 ですか?

忙しすぎて そんな一言さえかけてあげられないのでしょうか?


大事なのは、子供の「今」であって
「あ!」
というひらめきの瞬間なんですよ。

それが いずれ?????



国語は小学2年生の文法すらできません。
詩の情景もわからず、思いつくままに答えを書いては消して
書いては消して。

英語は問題外。本当にやってたの? という状況です。

英語の実質レベルは 中学1年生がやっとでしょう。
本当に高校教材をやってるの????
という状態です。

音読も何もめちゃくちゃです。
口頭質問にもこたえられません。



教育者がこういう子を育ててはいけないと思うんです。

お金を払って預けている場です。
責任があります。

ちなみにその子のご家庭は 私もよく知っていますが
人一番育て方がやさしく素敵です。
運動に遊び、しっかり考えているご家庭です。

褒めてうまく育てているご家庭です。
教育に無関心で預けっぱなしでもないです。

なんか違うなあ・・・と思いつつ、
教室の先生に何度か相談しているその過程は聞いていましたが
先生は 
「大丈夫です、いずれ理解しますから」
というだけで 具体的なアドバイスもないままだそうです。

今回「退会する」と伝えたときも 
「もう少しで卒業できるところなのに もったいない」
とおっしゃったそうです。

お母様いわく

「教室に費やした時間の方が ずっと勿体ない
県で何位、って賞状をもらってきましたが
とんでもない、何位どころか ちっともできないんです。
やればやるほど できなくなるんです。」

とおっしゃられました。


指導者の言い分としては

★家庭での協力がないから
★宿題をやってこないから

というのがよくありますが
この子、宿題もやるし、家庭の協力は人一ばいあるはず。

教育ってそんな物ではないはず。
そうであって欲しくないですね。

やってこないなら こないなりに 教室でどれだけ力をつけるか
なんです。


ここの教室からは ここ3年で何人かの生徒が来ていますが
いずれも同じような状態です。
共通点があります。

(できる子は移動しませんから 当たり前と言えば当たり前ですし
 できる生徒も大勢いるはずです。
 それでも、この素材がどうしてこうなる?
 と疑問だらけの事例だからです)


生徒自身や家庭の問題というよりは、明らかに指導者の観察不足です。
英語の音読を いい加減に聞いているのでしょう。
この発音、読み方、あり得ないですから。


生徒がいっぱいで 待ち時間が長く、教室に5時間も6時間も滞在することが
多々ある、とのことでした。

ためしに英検3級レベルの英語問題をやってもらうと 
文中のどこかから同じような文章をさがしてきて
パズルみたいに書いています。

が、同じ問題を口頭質問すると まったくわかっていません。


そばで見ていたお母さんが 呆れてしまう状態でした。
全然わかってないんだ????

と。



何を目的として教室運営をするのか。
利益か、生徒数か、生徒の指導か。
教室をまわすことだけで精いっぱいなのか
    ↑
  この言葉、大嫌いですけど。 


子供の大事な未来を、指導者の手でつぶしてはいけないと
本当にいけないと、心から思います。

このような指導がないように 心から願っています。


一度自分の教室の生徒をよく見て どんな状況か、教材と一致しているか
総見直しをするといいんじゃないかな。

一番恐ろしい点は 力がつかないまま教材だけが先に進んでしまうことだと思うんです。

この教室に限らず、すべての教育者が 自分の現在の指導と現状を
みつめてみるべきだと 強く思いました。
自分も含めて。


私たちは大事な子供の未来を預かり、育てています。
指導者の育て方一つで 子どもをつぶすことも、伸ばすこともできるんです。
 
一人の漏れもなく、生徒全員を必ず伸ばしてあげる義務が
私にはあると思っています。

この子は親が協力してくれないから しょうがない

そう思った瞬間に、その子の指導はあなたには無理です。
お引き取り願うべきでしょう。

それをそのまま
「やらないよりはマシだから」・・・・って育て続けて
取り返しのつかない状態に育てないであげて欲しいです。

「やらないほうが ずっとマシ」
の場合だって あるのですから。

このお母さんも
「これじゃ、何もやらなかった方が良かったですね」
と ぽつりと。


私がこの子の親なら 怒鳴りこんでいくところです。
が、私が親なら、ここまで預けません。
残念で仕方ありません。


この子は無理、この子は何をやってもダメ

・・・そんな子はひとりもいませんよ。

大事な友人のお子さんなだけに、悔しくて仕方ありません。



私の友人には 教育者が大勢います。
同じ系列の先生でも、一生懸命生徒を指導し、伸ばしている先生が
大勢います。

たった一人のいい加減な指導のために
その先生たちまでが批難されるのは
私は本当にイヤです。

どうか、子供をつぶさないで!!!

お母さん、ヘンだと思ったら さっさと中断してあげて。
傷はますます深くなるばかりです。


こんな教室は さっさとやめてください。
心からそう思う。



悪いのは子供ではないですよ。

これさえやっておけば大丈夫!

なんてもの、存在しませんよ。


何においても。


過信しないこと。
委ねすぎないこと。
加熱しないこと。

盲信的な人にならないでね。
固執しすぎないでね。

なにかを始めときに そのことだけで頭がいっぱいにならないでね。


子供そ育てるうえで一番大事なのは
無条件の愛と 優しさと暖かさ。

そして

会話とスキンシップ。


そして、
見極める力と観察力



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1404554992&owner_id=5014890

コメント(29)

無条件の愛と 優しさと暖かさ。
会話とスキンシップ。
見極める力と観察力。

もう一度頭にたたきこんでおきます!
あっこさんの日記を読むと、これって自分のこと?と思います。
でも、それは私のなかではいいことで、
私にもあてはまる(だろう)、だから、きっちり反省して次ぐに生かそうって思います。
でも、実際、子供の時間はとても早く中身が濃いので、自分の及ぼしている影響が怖い気がします。
ほんと、気をつけて。よく見て最適なものを提供していきたいです。
↑ 上のように書ける人は いいんです。
  自己を省みることができるから。

  youkoさんは現在一緒に勉強会をやっています。
  おなべをかけっぱなしにして来ちゃうほど(笑)
  熱心に勉強会に参加して勉強されています。
  質問も人一倍多く、本当に一生懸命です。

  ゆきんちょさんも、遠いのに、以前、見学にいらっしゃる、とのことで
  メッセージをくださいました。
  一生懸命な先生は たくさんいるんです。
    


★去年までの自分と全く同じ状態…悲しいと同時に、悔しいです。
 うちはたまたま別の先生の所に通えたので大きな傷とはなりませんでしたが
 信じて相談をしている先生が、そのように伝え続けている現実。
 それを知らずに通っている多くの子供たちがいる現実。

 こんな話は出来れば聞きたくないですね。
 あっこさんが伝え続けるお気持ち、よく分かります。
 なんだか悲しすぎてメールしてしまいました。


というメッセージをいただきました。


もちろん、すべて自分にも当てはまることだと思います。
そうならないように、すべての生徒に対して
自分の指導がどうであるか見なおす、ということでしょうね。

このような指導者は滅多にいません。
一生懸命本気で指導している友人、同業者もたくさんいます。
その人たちの名誉のためにも、伝えておきたいと思うんです。

おかしいな、と思ったら とにかく相談してみることです。
一番かわいそうなのは 子供だから。

だから 盲信的にならないで!
って思うんだけど。
 怖いです。すごく怖いです。本当にわかっているのかどうかの判断が、本当に難しいです。息子のことを冷静に見ているつもりでも、「信じたい」という気持ちがあったら、盲目的になってしまうと思います。今の私がそうなのかもしれないし、そうでないのかもしれない。それすらわからない、恐怖があります。
 とにかく、観ること、話すこと、感じること・・・身の引き締まる思いです。
ごくごくふつうの 学年相当のドリルをやってみて
それを・・・・手元をよく観察してみてね。
すぐにわかるわよ。

評価の目で見るのではなく
暖かく見守る目で観察してあげるだけでいいんです。

じゃないと、子供は虚勢をはってしまいますので。
または恐怖心を持つので。

昨日かおとといいただいたママからのメールに

「先生がいつもおっしゃるように、教室で出来ないところを発見したら
 それが発見できたことを喜び、間違えを楽しもうと思います」

というのがありました。


私の教室では、ミスを責めるのではなく バツ!! ではなく
ここ、ちがうよん♪ と言う印です。
形はバツだとしても、がはは、ここだね、わかってなかってなかったのは。
んじゃ、今週はここ関連で遊んでくればいいね♪

そんな感覚です。
お母さんに いつもいつも そこを伝えています。
しつこいですよね、毎回ですから。笑

言わんでもわかる、もう言うな!
と思われているだろうなああ・・・・

宿題も、
んじゃ、こんな感じのところを2種類ぐらい出してみるかい?
さすがに覚えるでしょ、
というやりとりです。

こちらから強制的に
ここをやれ!

ではなくて
このあたりは どお? できそう?

という感覚ですよ。

そもそも、どの教室でもそんなもんでしょ。笑

憎しみをこめてバツをしてしまったら
生徒は考えずに、自分のミスをさっさと消しさろうとします。
なかったことにしようと、隠すように消します。

そうではなく

ん? なんでちがうのさ? あってるでしょ?
・・・・・ん?  
あ!! これかあ! あほやなあ、おいら、がはははは!

という感覚で直してほしいんです。
自分で
あ! という発見がなければ 何度でも同じミスを繰り返しますからね。

これが惰性&強制学習の恐ろしいところなんです。

親に連れてこられて始めた教室でも、自分の意思で学習するようになれば
発見もあるし、ケアレスもなくなっていくんです。
慎重になるから。
私の教室だって できる子ばかりではありません。
色々な子がやってきます。

字が雑でケアレスミスの多いあわてんぼうちゃんには
「ゆっくりでいいよ♪ あわてない、あわてない♪」
と まずは声をかけ続けます。

呪文のように、お経のように、低い小さな声で唱え続けます。笑
こわーーーい?
新興宗教みたいですね。笑

最初はうろうろ歩きまわっている生徒も大勢いますよ。
でもね、そのうち落ち着いていきます。

この
「そのうち」
がクセモノですね。笑

私は具体的な期間を言うようにしていますが、ウロウロちゃんの場合は 半年。
半年も歩きまわっている子は 一人もいませんから。笑

幼児のママがよく心配されますが
「わははは、大丈夫よ、みんな最初はそうだけど、気がつくとうろうろしていないから。」
ってね。


ぷんぷんちゃんもいるし、グデングデンちゃんもいます。
眠い病の子も、泣き虫ちゃん時代も子もいます。

でもね、どんな子も、そのままではないです。
長くて半年。短くて来週。笑

いまの姿を見ると ウロウロちゃんだったの?
おこりんぼうだったの?
泣き虫だったの?

ってね、面影はなし!!

いつも書いてるでしょ♪

いまの姿のまま大きくなるわけではない♪

ってね。


ただし!!
対応によっては ひどくなっていきます。

子供の扱いには 十分に注意してあげることだよん♪
出来ないからって


あんたは今まで何をやってたの?

は NGだよん。

はい、悪いのは子供ではないですから。笑


わからない、ってことがわかっただけで もうけもんだよ♪

 今日学校の「自学」の宿題で読書感想文を書くことになって、随分いろんなことに気付きました。漢字が使えない、文法がわかってない、などなど。「できていないことがたくさん」と焦ったわけではなく、「まだまだ鍛えがいがあるなぁムフフ」と思ったので、私の中でかなりの進歩です。そして、おもしろい自学課題を見つけたゾと思いました☆いろんなことに気を遣わないといけないし、たくさん考えないといけない、たくさん感じないと書けない・・・本を読むのは大好きなので、今後この線で進めて(勧めて?)みようと思います^^
 あっこさんの日記を拝読した後のことだったので、パニックに陥ることなく楽しめました☆本当に有難うございます♪
 夏休み、学年相当のチャ〇ンジで頑張ってみます。じゃないな、楽しみます(笑)
算数は、しばらくお休みさせようかとご相談しても、「もったいない」と言われるし、
どんどん、教材を進んでゆくことに最近、ちょっと不安を覚えていただけに
読んでいてドキドキしました。
ちょうど2年生だし、書かれている問題2問、バレエのレッスンへ行く道中、
クイズとして出してみました。

>★6センチのリボンを2本、のりしろ1センチでつなぎました。
>つないだリボンの長さは何センチになるでしょう
>

「あー!ひっかけでしょう!!引く2センチに すると思ったんでしょう!!」
と、テンポ良く答えてくれてちょっとホッとしました。

>★18個のみかんを 2人で分けます。
>2こ違いになるように分けるには 何個ずつにすればいいでしょう

これは、問題を言い終わったらもうすぐに答えを言ったので、
式も言える?というと、こんなの式なんて!とブーイング。
それでも、式が聞きたい〜と言うと、二元連立の式で答えました。たらーっ(汗) 
間違ってないけど、そんなの計算するの面倒じゃん!と指摘すると、またまたブーイングたらーっ(汗)
ちょっと考えてから Xが少ない方で、X+X+2=18 確かにこっちの方がラクかも!と。
どのやり方がよりラクに計算できるかまで、考えが及ばないようですたらーっ(汗)

もっともっと、注意深くみていかないとダメだなぁ〜と反省。
先に進むことより、今までところを確実につないでゆかないと意味ないですね。

あっこさん、これからも、しつこいくらい書いてください。お願いします。
うちの子は まず半分に分けて そこから1個ずつ移動していきました。笑
そこから どうやって式にするか、考えていました。

初めてこの問題をやった時。


答が先に出た場合、そこから立式して
その立式を言語で説明できるように導いていっています。

自分の言葉で説明できる
というのは とても大事なことですね。

あわせて、ぜんぶで・・・だから足し算!
ではなくて。

足し算をやる前に 足し算の意味がわかる遊びを
引き算をやる前に 引き算の意味がわかる遊びを
掛け算をやる前に 倍ずつ増えていく遊びを
割り算をやる前に 分けっこする遊びを

遊びというほどのことではなく、普段の生活の中で使うだけで十分なのですけどね。

これは公文式コミュに もう3回以上書いていますね。笑

別にどんな解き方でもいいんです。
そこに導く過程の考え方がしっかりあればね。

ただやみくもに答えるのではなく、理論的に答えられるようになれば
どんな問題でも考えるようになっていきますから。

これは2人ともなのですが
まずは問題を見て じーーーーっとしばらく考えています。

一瞬手が止まりますよ。

このとき、考えているかどうか、違う世界にワープしちゃっているかどうか
は、顔つきを見ればすぐにわかります。

ワープしちゃう子は このクセがついてしまうので
気をつけてあげてください。

問題が難しすぎるときにワープすることが多いですから。

そんな状態で放置したまま何時間でもほっとくと
ますます考えない子になってしまいますよ。


作文は一番難しいと思います。
まずは素直な心を書けるようになれば それでよいかな、と。

年令にもよりますが 楽しく書くことの方が大事ですから。

決まり事よりもね。
つい先日、先生にお願いして、算数をどどーっ、と400枚ほど戻らせてもらいました。自分は子供をよく見てるつもりでしたが、やっぱり、「進んでほしい」「できる子と思いたい」気持ちがあったとおもいます。
もと早くに戻っておけば子供に負担をかけずにすんだのに、と反省です。
でもまだまだ小1で反省できてよかったです。
これからは「いずれ」ではなく「今」つながってる状態を心がけてのんびりいきたいです。
アシュマさん、本当に・・・。

今日も、ボロボロになった子がやってきました。
どうするんだろう・・・・って思いますよ。

アキラママさん、戻るよりも
年齢相応のものをやってみては?

書店にあるヤツ。
毎日マイナス言葉をあびて育った子は
見るからに暗いドヨヨンオーラを放出しています。

表情は暗く、伏し目がち。
何を言ってもはっきり返事をせず
自分には出来ない、と思いこんでいます。

わからないことを「わからない」と言うこともできず。


ばかだねえ
のろいねえ
ぐずだねえ
さっさとしなよ
ほんとにダメだね
何をやっても出来ないね

そう言われ続けて育つとね、そんな子になってしまうんです。
お母さんが口にする言葉通りの子に・・・
ばかでのろまで愚図で何をやってもダメな子に
言葉通りの子になっていくんです。

そんな子供にするために あなたは教育しているのですか?
子育てしているのですか?

のろくてもいいじゃない?

あなたはおっとりして素敵な子ね♪
って言ってあげて。

何もできない子なんて 一人もいませんよ。
生きて笑っているだけで幸せだと思わないのかしら?

何をやってもかわいいね!
と 伝えてあげて。


今年の1月、こんな状態の子がやってきました。
何を聞いても ん〜・・・・ってあやふやなまま。
この子が話す言葉といえば
「びみょぉ〜」ぐらい。

それがいま、学校のテストを持ってきて
偉そうに見せるようになりました。
顔があがり、笑顔になり、おしゃべりしてくれるようになりました。

子どもはね、子供らしい姿であるべきです。
笑って泣いてケンカして、元気に上を向いて成長してほしいです。

上からマイナス言葉で押さえつけないであげてね♪

ちなみに、この子に使った教材は、そこらへんの書店で売っているただのドリルだよん。笑

その子の現在の学力の見極めさえできていれば 高い教材や教室は必要ないんです。
800円のドリルでも十分なの♪
そうですよね!そう思って仕入れてはいるのですが。。。私が読んでおいて、子供には口頭でクイズ形式で出そう、と思いつつ、本棚に積まれたまま。。。
年齢相当、でもちょっとひねりがあるクイズみたいな問題、与えればそういうのは大好きな息子なのに。。。母の怠慢ですね。
今日からは「あっこさんクイズ〜♪」みたいなのを家庭でもやってみますね!
初期指導はとっても大事。

私の初期指導は 小姑みたいに細かい。笑

昨日は学習姿勢の初期指導をやっていて
我ながら 小姑みたいだなあ・・・とつぶやき、保護者とスタッフは苦笑

まったくそのとおりだ、と思っているだろうなあ・・・笑

でもね、子供ってすごいもんで
一度言えば その時間内、ずっとそれを持続してくれます。
伝えたことを しっかり実践してくれるんです。

それが命令や強制でなければ。

だからね、ぜひぜひ、最初の一番大事な学習姿勢の初期指導は
いますぐやってあげるべき。

すでに1年通っている子でも、3年通っている子でも

よし、今日はやり方を徹底マスターするぞ♪
という気持ちで伝えれば、指導すれば
その日から別人に変身しまっせ♪


学習姿勢はね、ずっと日記、コミュ、様々な場所で伝えていますが
実際にそれがちゃんとできているご家庭、なかなかありません。

読むだけじゃピンとこないのでしょうね。
半分しか伝わらないのも事実だし。

で、それを承知で思う。

スミからスミまで読むんですよ。





これって、口うるさく子供に言うだけじゃ 絶対にムリなんだけど。
うまく指導する必要がありまっせ。
かれこれ 何年教える仕事をしているかなあ。

家庭教師からはじまって 15年? 20年?

その間、ずっと子供に教わり続けています。

子供から学ばせていただいています。


★迷ったら子供に聞け

まさにその通り。

★迷ったら子供を観察する

ホントにその通り。


子供のミスは とっても重要な情報をくれます。

子供の間違った思考を教えてくれます。

その理由や過程もね。


だから 子どもの間違えは 大事にしてあげたい。



私ね、子供が間違ったら

「間違えてくれて ありがとう♪ とてもいい間違えだよ。」

って言います。



叱られ慣れている子は キョトンとしますけど。笑


ミスを叱るのではなく、間違えたことを大事にしてあげるんです。


そうやって育てると、ミスを恐れない子になっていきます。

ミスを恐れない子は成功していきます。

どんなことにでも果敢に挑戦することが出来るんです♪



いつ叱られるかと 親の顔色をうかがいながら おどおどしている子は

成功しないよん。

何事に対しても。



どんな子に育って欲しい?
もう何年も前のこと。


ある親子が個人レッスンにやってきました。


近くの教室で学習していて、学習進度もレベルも非常に高いのですが

学習中、落ち着かず、すぐに飽きてしまうし、集中力が続かない。


この学力で なんでかなあ

と探りつつのレッスンでしたが

結果として、遊ぶことをしていない、ということが判明。


学習を見て、その後一緒にゲームをやってみて

すごく見えてくる点です。


そして、そこが・・・遊んでこなかった、ということが

今の心配な現状を作り上げているということにお母さんが気付き

驚き、

目から鱗です!

とおっしゃっていました。

指導中の3時間、ずっと涙されながら見ていました。


我が子がこんなに集中しているところ

楽しく学ぶ場面を見て

こうすればいいのか!

ということに気づいたのではないかしら。



遊ぶ

と言われても、どうやって遊んだらいいのかわからない

とおっしゃっていました。


私は遊びほうけて生きてきたので、どうやって遊ぶ? どころではないし

うちの子たちも、時間を持て余すことはないのですが

遊ぶことをしないで育った人が親になると

子供とどう遊んでいいかわからない、という子育てになるのでしょうね。



幼児期に限らず、小さいうちに思いっきり遊ぶ、ということは

人間形成の上で 何より欠かせない重要なことだと思います。



遊び方がわからない人は いつでもあそびにおいで♪

ハート掃除をしていて ふと出てきた本。

早速パラパラと開いてみると・・・



★子供にもっと読書能力をつけて

 変な先生に受け持たれても平気、変な大人に関わっても平気・・・

 というように 子供を守らなければいけない。



まさに、わが家の子育てです。

本を読む子は本から知識を得る事が出来るし、本に助けてもらう事が出来ます。

今の私も、様々に悩んだりくじけたりする事がありますが、

「たまたま目の前に現れた本」に助けられる事が多いです。




高1の娘がクリスマスにお願いしてきた物は

「トワイライトの英語版」でした。

吸血鬼のお話で、映画にもなった「トワイライト」です。


日本語で読んでみると、原書が読んでみたくなる・・・そうです。

私にはわからないけど。(^^;)




今日ふと出てきた本は

「心にきざむ200の言葉」

公文教育研究会の40周年記念にいただいたレアモノです。

ハートこんな子供本位ではない教育がっていいものか、と思います。




現在の一斉授業に対しての、公文公会長の言葉です。



子供は個々に指導すべきだ・・・ということですね♪

授業やレッスンに子供を合わせるのではなく、

子供1人1人に合わせてカスタマイズする授業、レッスンが必要ですね♪

上記の本より抜粋。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1815393964&owner_id=608122

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