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浜松MG内金曜D&D定例会コミュの連絡&あらすじ版

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特に参加の表明はしなくて結構です。

この板では、主にDMから、毎週開催するかどうかの連絡と休んだ方のためのあらすじを記載する専用の板にしたいと思います。

H19、12、13のセッションのあらすじ報告から獲得した経験値および参加者も記録するようにしました。休まれた方は半分(切り捨て)の経験値を加えるようにしてください。

レベルアップや買い物などは出来る限りセッション外の時間にDMを捕まえて行うようお願いします。

コメント(267)

来週11月5日は自分が仕事(泊まり)なので、次回は再来週11月12日(金)となります。

互いの招来モンスターは一時的に消去されるので、パーティー側は2人戦闘不能状態なのと、相手の招請したホワイトドラゴンが居ない状態からスタートとなります。アハハ…。
次回、11月19日(金)はDMマリーンさんの『赤き手』です。 次々回11月26日(金)はDM有野さんの『大帝王』の予定です。


前回のあらすじ

トシとベルトラムが倒れ、明日葉とカチュアは100点近くダメージを食らってる中、敵ドラウエルフ(以下:ドライ)は『くっくっく、ずいぶん、ひ弱な奴らだなぁ。そこのエルフの女を置いていけば、見逃してやらんこともないぞ。ハァ〜ッハッハッハッ!』と甲高い笑い声を上げながら言ってきた。

『なんの!秘術にはこんな力もありましてね。』クリフが飄々と近づき、迷路の呪文を唱え、敵ノーブル・サラマンダーの族長(以下:ヘルキトリン)を異次元に飛ばしてしまう。

『なっ!?』立ち込める蒸気に隠れて見えないが、青ざめるドライ。

そしてカチュアの威力最大化集団致命傷治療呪文が倒れた仲間達に飛ぶ。『みんな、悪の呪文に屈しないで!』

『ふざけるな。下等種族らめが!』ドライの高速化放電呪文と炎のオーブ呪文がトシとカチュアを襲う。

再び気を失うトシ。

『増援ならいるわい!』ベルトラムはティラノサウルスを呼ぶが、ノーブル・サラマンダー・ファイターのダメ減に阻まれる。『あれ?』

しかし冷静に、カチュアの声にニヤリと笑うことで応えたアキナスは、音も無く、護衛のサラマンダー・ファイターを連続急所攻撃で沈ませる。

その時、バロンは戦場を冷静に分析していた。明日葉の連続攻撃を最大限に生かせるチャンスを待ち、行動を遅らせ、自身にダメージを喰らいながらも、明日葉を敵の目の前に運ぶ。

『答えなさい!ここで何をしていたの?』うなる明日葉の連続攻撃。しかし、ドライの魔術の壁に阻まれ、本来あるはずの急所も隠されていて、カスリ傷を与えたのみ。『ヒャヒャヒャヒャヒャ、ひ弱い攻撃よのう』

『おっと、敵は魔術で急所を隠していますね。では解呪して差し上げましょう。』上位解呪呪文をドライに向けるクリフ。12のうち7つの呪文が解呪された。『こんなにあったんですか…。』

自身の傷を省みず、トシに大治癒呪文をかけるカチュア。

『まだまだ呪文は残っている!』と言いつつも、やばいと判断したドライは酸の嵐呪文をかけつつ、自身は次元跳躍呪文で霧の奥に逃げる。

『逃がさん!』明日葉とアキナスを同じく次元跳躍妖術で追うバロン。

アキナスの体制崩しが決まるも、急きょ上位鏡像呪文で分身を増やすドライ。しかし、その後の明日葉の連続攻撃で全ての分身は消されてしまう。

そして、クリフの次元移し変え呪文で突撃位置を確保したトシが渾身の悪を討つ突撃を敢行。『貴様、いったい何回生き返れば…!』『奥さんの呪文が俺を守ってくれてるんでね。』合計108点のダメージでドライは断末魔の悲鳴を上げ倒れるが、死体は一瞬光り輝くと、転移の呪文で消えてしまった。

…その後、やっと戻ってきたヘルキトリンは、ドライがいなくなってるのを知り、降服する。

事情を聞くと、ドライは一振りのアーティファクトの剣を作っていたようで、未完成ながら、どうも次元界を越えて影響を及ぼす剣ではないかと推察できたが、詳しいことは分からなかった。

そして、ドライは『アイウーズ様が…』と洩らす事もあったと…。

アイウーズと聞き、青ざめるクリフとバロン。最凶最悪の半神にして、アイウーズ帝国の首領の名ではないか…。

『あなた達、神にケンカを売る気ですか?(ヘルキトリン)』『必要があればな。(トシ&明日葉)』

一行は聖ヴェルナに戻り、神官長に事の次第を報告する。

『そうか…。またアイウーズが良からぬ計画を企んでいるやもしれん…。この剣はその手がかりとなるであろう…。君たち、良くやってくれた。事が事だけに公に報酬を出すわけに行かぬが、国庫を開き、君たちの功績に応えよう。』

莫大な報酬を得、それぞれが一時の平和を満喫する。

…そして、2年の月日が流れたのだった。


『現れた地下都市』・完


前回の経験点
戦闘経験点4414点(不参加者は半分)+ミッション経験点4000点(全員満額で)

前回の参加者
明日葉、トシ、カチュア、バロン、アキナス、クリフ、ベルトラム
さて、7月29日は久しぶりの本編再開です。よろしくです。

各PCは2年の間に何をしていたか考えておいてください。あと始まりの舞台は、神聖都市ヴェルナの神官長に英雄達が久しぶりに招集を受けた場面からです。

ちなみに7月22日は『大帝王シリーズ』ですので。
次回8月5日(金)は大帝王シリーズ、次々回8月12日(金)は『鋼鉄城の主』のつづきです。

前回のあらすじ
2年の歳月が流れる中、バロンはようやく完成を終えたスクロール・ハンドブラスターmk?を受け取り、共に設計し改造を行ってくれたドワーフの名匠バランと夜に祝杯を挙げることを約束していた。

名匠バランの工房に向かうと、なんとその工房のみが山賊の襲撃にあったかのように荒らされ、バランの惨殺したいが置き去りにされていた。

急ぎペイロア神殿に死体を抱えつつ行き、神官長に報告し蘇生の呪文をかけてもらうが、何らかの理由で生き返らない。魂が戻れない状態にあるのか?

かつての仲間達に連絡し、再度スピーク・ウィズ・デッドなどの呪文も使って工房の調査を全員で行うと、他の工匠たちも同じ手口でやられ、どうやらスチール・プレデターという来訪者モンスターをゲートの呪文などを使って送り急襲したのではないかということが分かった。

さらに情報収集で、外方次元界アウトランズのライガスという街にて大量のアダマンティン鉱石が盗まれた話しを聞き、工匠連続殺人事件と絡んでるのではないかと、一行はブロンズドラゴンのじいちゃんにもらったシージクラブに乗り込み、なぜかヴェルナの第2皇女ミネルヴァと付き人タカヤマも加わり、アウトランズにプレイン・シフトする。

ライガスの街から360マイルほどずれたため、7日の行程で街に向かうが途中ガエルやソーラーに出会うも善キャラと分かり戦闘はなし。

ライガスの街ではシージクラブに驚いた住民たちの中から、安楽死党のアンドルゼイと兵士たちが出てきて詰問されるが、礼儀正しく応対したことでアンドルゼイたちは気を良くし、アケロンへのポータルの位置や、最近ライガスでも工房が襲われる事件があったことを教えてくれた。

案内された宿に向かう路地の途中、100ft向こうでゲートが突然開き、スチール・プレデターが工房を襲う場面に出会う一行たち。襲撃は防げるのか?次回に続く。


前回の経験点
経験点1600点

前回の参加者
明日葉、バロン、アキナス、ベルトラム、タカヤマ、ミネルヴァ

次回8月19日は大帝王シリーズのつづき、その翌週の26日は『鋼鉄城の主』のつづきの予定です。

前回のあらすじ
スチール・プレデターはエベロン的演出をさせてもらっても、開始2Tで終わりました。CR13が7体出ても、5人パーティーで瞬殺なんですね。ゲートは敵が全滅した時点で閉じられ、惜しくも向こう側の情報は得られなかった。

で、事情を聞くと、襲われた工房の主人も身に覚えがなく、一連の事件と同様に名工の魂を集める何者かの陰謀によるものだろうとパーティーは推測した。

情報収集をする組と、安楽死党のアンドルゼイと飲み会をするグループとに別れる一行。

情報収集組からは、アダマンティンを奪われた商人がヴァラチュスという名のイフリートで、護衛にファイアー・ジャイアントと、乗騎にビーヒアという12本足の魔獣をつれていて、商店の場所なども教えてもらった。さらに、スチール・プレデターはおそらく『地獄の戦場アケロン』の次元界の生物であろうことも知ることができた。

飲み会組は、アンドルゼイとの友好を深めるが、盛り上がりすぎて彼の秘蔵のお酒を頂く事になるが、これがトンデモナイお酒であった。飲んで頑健セーブ失敗で1d6×100点の火ダメージを喰らう(成功半減)というもの。バロンとタカヤマは倒れ(死にはしないが…)、翌日たまたま二日酔いの頑健セーブに成功したから良いものの、永久にロール−5の修正を喰らうところだった。

翌日、商人ヴァラチュスを訪問すると、火界語で『あー、ちくしょう。積み荷奪われて〜だぜ〜。』といっていたところ、常時タンズの妖術をもつバロンが聞きつけ、『積荷を奪った奴らのことが分かるかもしれませぬ』と交渉を持ちかける。

しかし、実は超体育会系のヴァラチュスは、『ならば拳で語り合おう』と、店の奥の闘技場に案内し、自分と戦うことを強要するのであった。


前回の経験点
経験点3466点

前回の参加者
明日葉、バロン、アキナス、ベルトラム、タカヤマ、ミネルヴァ
今週9月9日(金)は『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
イフリートの商人ヴァラチュスと護衛のファイアー・ジャイアントとの戦いは、護衛のファイアー・ジャイアントの願いをかなえる形でイフリートがウィッシュを使うも、防御的発動するの忘れてて、機会攻撃喰らって終了〜。


前回の経験点
経験点1440点

前回の参加者
明日葉、バロン、アキナス、タカヤマ、クリフ
今週9月16日(金)はたぶん大帝王シリーズで、来週9月23日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
イフリートの商人ヴァラチュスは、『積荷は、地獄の戦場アケロンの第1階層アヴァラスに『鋼鉄城』を構えるインペラゴンという将軍に奪われた。』と告げ、冒険者一行に『取り返して欲しい』と依頼する。

『では必要経費として…』といろいろ物をねだる一行(話しを進めたくて、泣く泣く折れるDM)。

クリフのプレインシフトにてアヴァラスに向かうが、次元跳躍した場所は戦場跡だったらしく、8体のスペクターとデス・ジャイアントに囲まれており、問答無用で戦闘勃発(1Rで終了)。

危険な場所に来たという思いがパーティーの一人一人の胸をよぎるのであった。


前回の経験点
経験点1000点

前回の参加者
明日葉、バロン、アキナス、タカヤマ、クリフ、ベルトラム、アーケイン・ハイエロファントの人、デルヴィッシュの人
9月30日(金)はたぶん大帝王シリーズで、来週10月7日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
ファインド・ザ・パスの呪文にて鋼鉄城の方向を確認した一行は 、1・2日目は通常の野外移動で、3日目はウィンド・ウォークの呪文を用いて時速60マイルにて飛行し、途中ブルー・ドラゴン3体の攻撃に会うもブレス3発喰らって通り過ぎたのみで、昼頃鋼鉄城に到着する。

入り口から60ftのところにあった高さ30ftの大岩に隠れるも、見張りの2体のスチール・プレデターに見つかり、奥からは仰々しい姿のブレード・ゴーレムにが登場する。

アキナスが囮になって敵の前に姿を現したところで、ブレードゴーレムが突撃して戦闘開始。敵の呪文耐性にてこずるも、ベルトラムのサイオニック・パワーやバロンの怪光線などでダメージを与え、撃沈する。


前回の経験点
経験点1828点

前回の参加者
バロン、アキナス、タカヤマ、クリフ、ベルトラム、シュロウ、ミネルヴァ
10月14日(金)はたぶん大帝王シリーズで、来週10月21日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
鋼鉄城の正門を抜けると、左には巨大な扉があり、右奥へ斜めに伸びる通路になっていた。

通路の途中の豪奢な扉を開けると、ラウンジになっており、上に上る階段もあったが、まずは奥の扉を開ける。

すると、マインドフレイヤー2体と、オーガメイジ、シールドガーディアンといて、相手が悪のクリーチャーだったこともあり、問答無用で戦闘を仕掛けるが、様子見だった相手にマインド・ブラストをかけられ、フロウが本気モードに。

というわけで、デルヴィッシュの乱舞祭り。

残った1体のマインドフレイヤーはプレインシフトで逃げようとするが原因不明の理由により次元移動できず。

理由が分からないままに、次の部屋へと向かうのであった。


前回の経験点
経験点2400点

前回の参加者
バロン、アキナス、タカヤマ、フロウ、ベルトラム、明日葉、ミネルヴァ
11月4日(金)はたぶん大帝王シリーズで、再来週11月11日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
通路の奥の部屋にアキナスが忍び足で近づき、中の様子を聞き耳すると、2〜3体のクリーチャーの気配が。

全員集まり強襲すると、中には4体のスチール・プレデターがおり、うち2体は寝ていた。

奥の2体を起こさぬよう手前の2体を撃破するが、奥の2体の前に突如ベルトラムが救援に現れてしまう。

音波のブレス攻撃に、アイテム破損の痛い攻撃を喰らうが、それ以外はほぼ大きな抵抗もなく倒すのであった。


前回の経験点
経験点1600点

前回の参加者
バロン、アキナス、タカヤマ、クリフ、ベルトラム、明日葉、ミネルヴァ
11月18日(金)、25日(金)と魔人くんはお仕事になってしまいました。大帝王シリーズが入るかもですが、DM有野氏の体調も心配なため、お休みになる可能性が高いです。

12月2日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
20時の時点で参加者2名だったため、戦闘訓練でした。


前回の経験点
経験点1620点(参加者のみ)

前回の参加者
バロン、アキナス、クリフ、ベルトラム
12月2日ですが、仕事になりました。

12月9日も、申し訳ないですが仕事です。

本編の続きは12月16日(金)となります。上2日ともマリーン氏に依頼しときましたので、よろしくです。
12月23日(金)は大帝王シリーズで、12月30or31日はマリーン氏企画で、1月6日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
ベルトラムが出てきた扉を開いて奥に行こうとすると、何故か扉に罠が(笑)。

しかしセーブに成功する一行。

扉の奥にはブレードゴーレム2体がいて、襲い掛かってきた。

ベルトラムが炎系サイオニックパワーを喰らわせるが、逆にそのせいで敵に一時的HPを与えてしまったりとかあったが、ダメージ減少を上回る連続ダメージをシュロウが与えたりでなんとか倒す。


前回の経験点
経験点800点

前回の参加者
タカヤマ、ベルトラム、シュロウ、ミネルヴァ
1月13日(金)は大帝王シリーズで、1月20日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
扉の奥を空けると、ドェルガルの女性モンク3体が結跏趺坐して座っていて、「おぬし達、客人ではないな。何奴?」と問うてきた。

「この城砦の主を倒しに来たのよ。」と答えると、すぐ戦闘に。

すぐ吐き気に(うち2体が)。

1人倒され、残った1体は降服。城砦の構造とかををべらべら喋った後、縮地の法にて去っていった。


前回の経験点
経験点1600点

前回の参加者
タカヤマ、ベルトラム、シュロウ、ミネルヴァ、バロン、明日葉
2月10日(金)は大帝王シリーズで、2月17日(金)はDMの都合でお休み。2月24日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回&前々回のあらすじ
地下に降りる階段は後回しにして、1階の入り口正面の扉を攻略する。

アキナスが聞き耳すると、中から誰かを拷問してるような気配が。トシの忍び足も上手くいき、一行は不意討ちをする。

チェインデヴィルとダストメフィットがいたが、さっさと敗れる。

拷問されていたのは、フィンドゥラという名のリレンドで、ガールに仕える従者で、名匠たちの行方を追っていたら捕まったとのことだった。

次に1階の入り口のすぐ左の扉を攻略する。

中にはハーフフィーンドのクラウドジャイアントとヒュドラがいたが、ミネルヴァの突撃もあり、さっさと倒すのであった。

次に2階に上がる一行。

上がって右の部屋にはマリリンという名のデヴィルがいて、どうやらチェインデヴィルの従者のようだが、トシが上手く交渉することで、特に敵対することもなくやり過ごすことに成功する。

上がって左の部屋は無人で、ラークシャサの肖像画があり、どうやら私室のようであった。金品もあったが、痕跡を残さない選択をする。

ここで残るは地下への階段のみとなったのだが、バロンが1階の壁の向こうの部屋に行きたがる。一人で調査に向かうが、羽の黒くなったトランペットアルコンと2人のハーフドラゴンドウェルガルがいて、アルコンに見つかり、イニシアティブで命からがら逃げ延びる。

場内にて、クリフのマンション呪文で一泊するのであった。


前々回の経験点
経験点1333点+シナリオ経験点100点(当日参加者のみ)

前々回の参加者
タカヤマ、アキナス、シュロウ、ミネルヴァ、バロン、明日葉

前回の経験点
600点

前回の参加者
タカヤマ、アキナス、クリフ、ミネルヴァ、バロン、明日葉
3月2日(金)は大帝王シリーズで、3月9日(金)はDMの都合でお休み(誰か何かやるかも)。3月16日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。

前回のあらすじ
地下への階段を下りていく一行。40ftほど下り、最後の踊り場に魔法の罠があったが、バロンのディテクト・マジックで回避。

そこは大きな広場になっており、熱気のある巨大な鍛冶場でもあった。

3体の火の次元界のクリーチャーが46人の鍛冶の名匠の魂が具現化した者達(以下、請願者)を使役していたが、電撃戦にてさっさと倒す。

話を聞くと、
・彼らはこの次元界から出ることはできないが、まぁ好きな鍛冶をずっとできるので、それほど困ってるわけではないこと。
・巨大な剣を作らされていたこと。

が、明らかになるが、名匠の一人が明日葉の剣を見て、「それはコアロンの剣ではないか!?」と言い出す。

「鍛えさせてくれ」というので、任せてみたら、46人全員で取り掛かり、およそ20分ほどで完成した。だが、奥の部屋の赤い宝石が必要だという。

奥の部屋に向かうと、強烈な熱気の部屋で、強そうなエイザー1人とグレーター・ファイア・エレメンタルが2体いた。ただファイア・エレメンタルのうち1体が、「あっ!」と明日葉を見て顔を逸らす(以前夜牙塔でしばらく使役したエレメンタルだった)。

片方を威圧で押さえつつ、さっさと撃退。

押さえられた馴染みのファイア・エレメンタルは「お久しぶりで…。どうもすみません。」といいつつ、次元界に戻っていった。

赤い宝石は明日葉が近づくと、「エルフが来た!エルフが来た!わたし、コアロンの娘のファイアリー・マイトよ!」と言う。どうやら神格を持っているらしい。挨拶しつつ、宝石を剣に収めると、明日葉の剣が完成する。

名を『ザ・ブレード・オヴ・ファイアリー・マイト』!その昔、コアロンがアンデッドプリンス・オルクスの片目をえぐった剣であった。


前回の経験点
1028点

前回の参加者
タカヤマ、アキナス、ベルトラム、ミネルヴァ、バロン、明日葉、シュロウ
3月30日(金)は大帝王シリーズで、4月6日(金)はDMの都合でお休み(誰か何かやるかも)。4月13日(金)が『鋼鉄城の主』の続きです。


前回のあらすじ
地下は、あと奥の部屋にブレード・ゴーレムが2体いたけど、すぐに倒して、中央の上り階段に向かい、踊り場にあった魔法の罠もバロンの妖術によるピストン輸送で回避する。

50ftほど上ると、魔法を感知した扉があって、その先は前回軽く足を踏み入れたボス部屋だという予測が付いた。

ここで、クリフがフォア・サイトの呪文を使用すると、実は扉と向かいの壁に小さなのぞき穴があって、見張り役のスチールプレデターに見られていたことが分かった。

ならばと、次元跳躍にて一気に乗り込むと、部屋の奥にこの城砦の主にして、悪の大将軍インペラゴンとその従者である堕ちたトランペット・アルコンがいて、さらにその隣には不可視の効果を得た狂戦士風の大型のハーフドラゴンがいた。

範囲攻撃の嵐に、インペラゴンは自身のターンに回復を行うのがやっと。Tアルコンはトランペットの効果も全員に耐えられ、トランペットをグレートソードに変えて迎い討つがあっという間にやられてしまう。

しかし、狂戦士は実は強かった。シュロウに突撃し、わずか3撃にて打ち倒してしまうが、冷静にタカヤマがディレイ・デスの呪文にて命を救う。

狂戦士のHPは高かったが、狂乱してたため、クリフにディスインテグレイトを喰らうも、彼奴の強靭な体力は塵となりつつも再び強烈な連打を繰り出すが、反撃もここまで。ついに塵となるのだが死体はテレポートしてしまった。


前回の経験点
2850点

前回の参加者
タカヤマ、アキナス、ベルトラム、ミネルヴァ、バロン、明日葉、シュロウ、クリフ
4月20日(金)は大帝王シリーズで、4月27日(金)が『鋼鉄城の主』のエピローグです。


前回のあらすじ
戦後処理を終え(地獄産の酒とかがあり、これは明日葉の私物に)、2階に上がる一行。いよいよラスボスの部屋へ。

扉を開くと、そこにはピットフィーンドの『ライジン』とラークシャサの『ザンクルマー』がおり、PCたちを待ち受けていた。

ライジン「ほほぉ、インペラゴンを破るとは相当な手錬のようだのぅ。」
ザンクルマー「ライジンさま、お気をつけ下されませ。」
ライジン「どうじゃな?一人20万gp出そう。インペラゴンに変わって我が部下となり、鋼鉄城の主となる気はないか?」

明日葉の「ふざけるんじゃないわよ!」という返事とともに戦闘開始。

ところが先手を取ったのはザンクルマーであった。集団麻痺の呪文で、明日葉が麻痺ってしまう。

呼び出されたアイスデヴィルへのアキナス先制攻撃は外れ、

ピットフィーンドに迫るシュロウ。しかし、相棒の一撃は固いダメージ減少に阻まれてしまう。

しかしここでミネルヴァ姫の突撃。当たり所が良過ぎてライジンを一撃で葬ってしまう。「あれれ?もしかして私やっちゃった?」

アイスデヴィルもベルトラムのサイオニックパワーにて沈没。ザンクルマーも巨大化したシュロウの相棒に噛みつかれ沈没。

明日葉は終始麻痺したままであった。「タカヤマはどこ行った?奴がいればこいつらのダメ減なんてこの剣で…」次回、明日葉の猛攻撃がタカヤマに迫る。


前回の経験点
4080点

前回の参加者
アキナス、ベルトラム、ミネルヴァ、明日葉、シュロウ
5月4日(金)は大帝王シリーズで、5月11日(金)が本編第8部『迷える魂を喰らう者』のスタートです。


前回のあらすじ
鋼鉄城を攻略した一行は、名匠バランの魂を連れ帰り、神聖王国ヴェルナにて事件を解決した報酬として勲章と報奨金を受け取る式典に参加することとなった。

式典の前夜、ようやくミネルヴァ王女の後始末に一段落を迎えたタカヤマに愚痴を吐くべく、明日葉主催の飲み会が始まり、地獄産のワイン樽を空ける一行。

めちゃくちゃ美味しく、気分良く飲んでいると、なぜか目の前の人物に抱かれたい欲求に支配されるようになり、

明日葉→ミネルヴァ
タカヤマ→ミネルヴァ
ミネルヴァ→タカヤマ

アキナス 自前のポーションにすり替えるもシュロウに見つかり仕方なく飲むが奇跡的にセーブに成功。
シュロウ 呪文の効果でなんとか耐え切る。

サン→シュロウ
バロン→サン

自分の意中の相手と飲み会を抜けるべく、壮絶な飲ましあいに。幸運なことにその後の記憶はみなおぼろげであった。


翌日の式典で報酬を受けてると、突然のデーモンの襲撃者が5体現れるが、熟練の冒険者一行は落ち着いて犠牲を払うことなしに退治する。

しかし、飛ばされた死体の首がむくりと起き上がり、下品な笑い声と共に

「あんたらかい。俺の計画を邪魔してくれた奴は。いやぁ楽しいねぇ。でも無駄だぜ。もう一つの計画が成ったからな。それはこの世の生きとし生けるものに呪いをもたらすものだ。お前たちは絶望を味わいながら滅んでいくのさ。」

と言ったかと思うと、首は爆発し、四散した。

話の内容から察するに、半神アイウーズのメッセージと思われ、彼のもたらす呪いとはいかなるものなのか、邪悪な企みの進行に人々は恐怖する。

そして舞台は2ヵ月後のヴェルナ。トシとカチュアの子が生まれ、その1ヵ月後に再び一行が集まるところへと時は移るのであった。


前回の経験点
1821点

前回の参加者
アキナス、ベルトラム、明日葉、シュロウ、タカヤマ、クリフ、バロン

第7部キャンペーンのミッション報酬として
1人20万gpを受け取る。
5月25日(金)は本編で、6月1日(金)が『暗黒洞シリーズ』です。


前回のあらすじ
さて、鋼鉄城のインペラゴンの野望を阻止した一行は束の間の休息を得ていた。トシ・カチュアに第1子が生まれ、トシキと名付けられたのだが、やけに泣かない子であった。やがて1ヶ月も過ぎた頃、城下にとある噂が流れ始める。

「生まれてきた子どもに元気がないし、返事をしない。」

先日のアイウーズの呪詛の言葉が気になった一行は、神官長らから相談を受けたこともあって、各自がそれぞれのコネを生かして調べることとなった。

いないメンバーにはメッセージを飛ばした。

アキナスは盗賊ギルドに、明日葉とベルトラムは酒場や寄り合い所を中心に聞き込む。

・およそ1月前ころから、生まれてくる人型生物の子どもにそういった様子が見られること。(動物などには見られていない。)

・どうやら近隣の他国でも同様の現象が起きている様子なこと。

・魂がそもそも無い状態な様子で、生存自体は問題ないが、このまま育っても人としても生活が成り立たないであろうこと。

が分かった。

シュロウがヴェルナに帰ってきたとき、市中のど真ん中で鎖を身にまとったデーモンが突然現れ、直接襲撃を受ける。圧倒的なデーモンの力に戦慄するも、彼の者の背後に新たな男が出現し、デーモンの急所を攻撃する。

この者たちは互いに顔見知りのようで、デーモンは「ちぃっ」と舌打ちすると転移能力で去っていった。捨て台詞に「ディッドの子孫よ、あたしはあきらめないからね。覚えておきな。」と言いつつ。

男はヌルンと名乗り、彼のデーモンと対立する組織の一員で、今回の事件の調査をする一行に協力を申し出てきた。

トシの「協力してくれるのであれば、良いのではないか。」との言葉に、一行は合流を承諾する。

その頃、各寺院の知識派とともに文献を調べていたバロンの方でも、ある事実が分かるのであった。


前回の経験点
1000点

前回の参加者
アキナス、ベルトラム、明日葉、シュロウ、トシ、バロン
6月1日(金)は大帝王シリーズで、6月8日(金)が本編第8部『迷える魂を喰らう者』です。


前回のあらすじ

バロンが各協力寺院の書士らと文献を探ったところ、以下のことが分かった。

・生命の誕生に関しては、『迷える魂の砦』という生まれる前に魂が集まるとされる場所があり、また『生誕の禁令』と呼ばれる、多元宇宙の生まれる前から続く、全ての神性のクリーチャーも従わなければならない布告があり、そのことが関与してるのではないか?この場所と禁令については、グレイホーク市にある“眠りのギルド”が詳しいとされている。

・かつて“アシャーダロン”という赤竜がこのフラネスの一帯を支配していたが、古代の強力なドルイド“ディッド”によって打ち倒されたらしく、詳しくは『元素教会』と呼ばれる、ヴェルナから馬で10日ほどの人里離れた山間に存在している集落で分かるであろうということ。


一方、ヌルンの合流を許した一行に、ヌルンから以下の情報が提供される。

・シュロウを襲ってきたデーモンの名は“カテザール”と言い、“アーメウル”と呼ばれているデーモンロードの密使で、ヌルンはそのデーモンロードに対抗している“ヘトラディア”という名で通っている者の部下であること。

・アーメウルは自身の力を増幅させる方法を発見し、そのためにディッドという名の者の子孫を探しているらしいこと。また、そのことに関連して迷える魂の砦について洩らし、「ワームを服従させることができるだろう」とも言っていた。


一行は、合流して情報交換した後、シュロウのウィンド・ウォークの呪文で半日で元素教会にたどり着く。そこは12の列石が並ぶ丘で、列石の内側に入ると、とたんに雷鳴が鳴り響く自然の脅威がむき出しの場所でもあった。

神秘的な白木と、横には高貴そうなエルフのドルイド“ドラス”とその僕の大虎がおり、過去のディッドの逸話について詳しく話してくれた。

・アシャーダロンは壮絶な戦いの後に、心臓に修復不可能な傷を負い、通常は死ぬところであったが、何らかの手段で死を欺き、現在も存在している。そして、何らかの形で新生児の誕生に影響を及ぼしている。

・ディッドとの戦いは激しく、アシャーダロンとディッドの血には神秘的なつながりを形成するに至った。ディッドの血に連なる者が「祖が血液は我が血液、そなたの心臓を打ち倒した者ディッドの名において、その心臓が滅する苦しみを再び味わうがよい!」と叫ぶと、アシャーダロンを弱めることができる。


明日葉はドラスと再び酒を酌み交わす約束をして、その場を離れた。一行は次なる目的地へと向か…えると良いなぁ(笑)。


前回の経験点
1000点

前回の参加者
アキナス、ベルトラム、明日葉、シュロウ、トシ、バロン
6月22日(金)は大帝王シリーズで、6月29日(金)が本編第8部『迷える魂を喰らう者』です。


前回のあらすじ

“眠りのギルド”から“迷える魂の砦”と“生誕の禁令”について情報を得るために、グレイホーク市に転移呪文にて移動する一行。

アキナスがローグズギルドで紹介された娼婦街の元締めから得た情報と、明日葉が酒場で得た情報から、貴族街のバー『ドリーム』が“眠りのギルド”の場所であることをつきとめる。


夕方の開店を待って(やや強引に)入ると、中は各部屋がパーテーションで区切られ、酒と香と麻薬の匂いの立ち込める怪しい店であった。

全員でとはいかず、一人ずつ別々に案内され、それぞれが妖艶な女性に歓待を受けるのだが、トシは「けしからん。水で良い」と憮然とし、ベルトラムは当たったホステスに妙に気に入られてしまう。


そんな中、明日葉とカチュアは責任者を呼び、金をみせつける上手い交渉をすることで、奥の“儀式の間”へと連れていくよう説得することに成功する。

バロンとアキナスは、姿を消すポーションを飲み、次元跳躍の妖術で、扉を抜けて追いかけていく。


いくつかの遭遇をするりと交わし、最奥の部屋に来ると、天使のような神々しい姿の女性が、「眠りを妨げるな。覚悟無く起こすものには、災いが降りかかるであろう。」と告げてきた。

「Loveしに来た。」と明日葉が言うと、明日葉のみ奥の隠し部屋に入ることができた。そこには豪奢な天蓋つきのベッドがあり、一人の女性が横たわっていた。

明日葉が起こすと、その女性は実はナイトハグで、醜悪な外見と腐臭を撒き散らしながら言って来た。「こんなアタシでも良いのかい?」「OK」というわけで、明日葉がラブることに。ラブの威力はすさまじく、ナイトハグにかけられていた邪悪な呪いを解呪すると、そこには1人のソーラー級天使が。

部屋を出た2人をカチュア、追いついたアキナス、バロンが迎える。

「愛って偉大よね」とカチュアが、呆れ顔でつぶやくのであった。


前回の経験点
1360点

前回の参加者
アキナス、ベルトラム、明日葉、トシ、バロン
7月13日(金)は本編第8部『迷える魂を喰らう者』で、7月20日(金)が大帝王シリーズです。


前回のあらすじ

明日葉のラヴによって呪いを解かれたソーラーであるエンジェルは、パーティー一行に次なる道を指し示した。

「“迷える魂の砦”は、転生前の魂の泉となる場所で、魂はこの砦から生まれ、現世の身体に入り、生命活動を開始する。」

「アシャーダロンは“迷える魂の砦”におり、生まれ出ずる魂を喰らうことによって、永遠の時を過ごし始めている。ヴェルナの国に生まれた生命の魂がないのもそのためだ。彼の竜の野望は留まるところを知らず、やがてこの世界の全ての魂を喰らいつくすことになるだろう。」

「“迷える魂の砦”に入る方法はデセイウスという神が自身の野望のために作ったソウルトーテムの欠片を使うしかない。3つあるが、現在分かっているのは、パンデモニウムという外方次元界のアガシオンという場所に幽閉されているデセイウス本人が持っている。」

「アガシオンに入るには、プレゲトスという一つ上の階層にいる、エコという名のエンジェルの門番の許可を得るしかないが、彼女はそう簡単に応じないだろう。」

「アーメウルという名のデーモンは知っている。それは、ディッドの血を求めるデモゴルゴンの姿だ。」(ヌルンがにやにやしていたのにアキナスは気付いた)


次の目的地を知った一行が眠りのギルドから出ると、待っていたかのように、前に襲ってきたデーモン“カテザール”が襲い掛かってきた。

カチュアをさらおうと、鎖の連続攻撃で重傷を与え、さらに刃の壁を周囲に張り巡らし、近寄らせないようにするカテザール。

明日葉はファイアリーマイトの剣を電撃の槍に変え浴びせるが、デーモンの皮膚には傷一つ付けられない。

そんな中、アキナスは冷静に位置変換の魔法をアイテムで起動し、カチュアと自身の位置を変え、カチュアを安全圏に送る。

明日葉が得意の連続攻撃を、トシも渾身の突撃を行うが、カテザールの固い皮膚がそれを阻み、時間が経てば傷も癒えてしまう。

何とか間に合ったバロンがモルデンカイネンの解呪魔法を浴びせ、カテザールにかかっている魔法を強制解呪すると、カテザールは「チッ!覚えておきな。あたしはあきらめないからね。」と捨て台詞を吐き、瞬間転移の能力で去っていった。

ヌルンが「カテザールの本拠地を教えようか?」と言ってきた。次なる目的地の前にカテザールを倒すか?一行は重要な選択を迫られていたのであった。


前回の経験点
1000点

前回の参加者
アキナス、明日葉、トシ、バロン
7月27日(金)は本編第8部『迷える魂を喰らう者』で、8月3日(金)が大帝王シリーズです。


前回のあらすじ

カテザールの本拠地に乗り込むことにした一行。カチュアにディサーン・ロケーションの呪文で探ってもらうと、なんとグレイホークの隣町のさびれた地下倉庫であった。

一行は準備し、襲撃を開始する。

地下倉庫の入り口は階段になっていて、ホコリが積もり、人の出入りしている気配は全く無かったが、厳重な鍵がかけられていた。

アキナスの開錠技術でなんとか開けると、そこは空洞の部屋であったが、同じくアキナスの視認能力はのぞき穴の存在に気づいた。

一行はなんとか物音を立てずに侵入しようとするが、デヴィルどもの感知能力に引っかかってしまい、ディスペルマジックを飛ばされる。

こうなっては急襲と一同一気に攻め寄り、扉を開くと、そこにはデヴィル4体がいて、部屋の中はアビスの宴とでもいうべきか凄惨な地獄絵図のごとき、死体が山積みされた部屋であった。

派手に戦闘を行い、2Rで殲滅する一行。しかし、奥の部屋にいるカテザールには襲撃を知らせてしまったものと思われる。ここまで来た以上、強行するしかないわけだが、先日の強さを目の当たりにしている一行は、今までにない強敵との戦いに身を縮ませるのであった。


前回の経験点
1912点

前回の参加者
アキナス、明日葉、トシ、ベルトラム
本編ですが、前回は人数不足のため、戦闘訓練のみ行いました。

ですので話しは進んでいません。最低でもPL4名はいないと、カテザール戦は厳しいと思われますので、勇者・猛者・知恵者は是非ご参加ください。

8月17日(金)は本編の続きで、8月24日(金)が大帝王シリーズの続きとなる予定です。
9月21日(金)は本編第8部『迷える魂を喰らう者』で、9月7日(金)が大帝王シリーズです。 9月14日は魔人不在の為、マリーン氏が立てるかも。


前回のあらすじ

カテザールとの対決をいよいよに、アキナスの入念な調査の後、部屋の扉を開ける一行。部屋の中は壁に吊るされた鎖が血塗られたままに敷き詰められ、奥の魔法陣にはカテザールがおり、その横にはバロールなる強大なデーモンが立っていた。

「やっと来おったな。襲撃者どもめ、どうやらディッドの子孫もおるみたいだし、好都合よ。かかってくるが良い。」

しかし、鎖を恐れて扉に入ろうとしない一行。カチュアがトシのケツを蹴り、どやされて突撃姿勢をとる中で戦闘開始。

カテザールの爆発魔法がとぶが、高い防御能力の一行にはかすり傷ていど。

アキナスが入り、続いてトシ、シュロウと続いてバロールに集中攻撃を行うが、高いダメージ減少に阻まれる。

その間にカテザールの鎖使いの能力が起動し、部屋に敷き詰められた鎖が圧倒的な物量で前線組を襲う。バロールの連続攻撃もあり、気を失うアキナス。

しかし、カチュアの回復呪文が一行を救い、まずはなんとかバロールを倒すが、彼のデーモンの断末魔の叫びの直撃を喰らい、今度はベルトラムが昏倒する。

トシは状況を冷静に判断し、カテザールにマーク・オヴ・ドゥームの呪文を使用。カテザールが攻撃すればするほどダメージを喰らう呪文であった。

だが、デーモンの意地がカテザールをより攻撃に駆り立て、再び鎖使いを行い、シュロウの反撃ダメージ・アイテムの効果も相まって、体力の大半をこれで失ってしまう。

最後は、再びカチュアの治癒呪文で回復を得てブレードバリアーを突破しつつ囲んだ前線組一行にダメージを喰らい呪詛の声を吐きつつ倒れるのであった。


前回の経験点
6120点

前回の参加者
アキナス、トシ、ベルトラム、シュロウ、クリフ
2つ更新してるので、上の記事も読んどいてください。


8月17日に行ったエコとの遭遇について

デセイウスに会うため、アガシオンに向かう一行。しかし、その一つ前の階層であるプレゲトスにいる大天使エコに遭遇する。

エコの発言
「私は天上の神々から命令を受け、この通路を守っている。」
「君たちの事情は良く分かったが、私はこの通路を守る使命を果たすのみであって、君たちを通すわけにいかない。」

頑固なエコに説得は通じず、仕方なく戦線を開くことに。


というわけで、次回はいきなりエコ戦です。
9月28日(金)は大帝王シリーズで、10月5日(金)が本編第8部『迷える魂を喰らう者』です。


前回のあらすじ
エコーと手下のプラネター2体が立ちふさがるのだが、まずは先手を取った一行が範囲呪文にてダメージを負わせる。しかし、エコーにはかすり傷、プラネター2体には回復呪文を使用されつつ、距離を縮められてしまう。

さらに、エコーのスレイング・アローの連射が飛ぶが、前線に立った俊敏な明日葉は高い回避力を見せつける。

「なに?我が強弓を、そこまでかわしきるか!」
「撃つ相手を間違えたようね。筋肉マッチョの天使さん♪」

トシの突撃とアキナスの追い討ち急所攻撃、明日葉の連続攻撃にやがてプラネターは1体ずつ屠られてしまう。

しかし、ここで前線に出てきたバロンに、通路奥で遠距離攻撃に終始するかに見えたエコーが高い機動力で一気に肉迫し、ダンシングソードによる連続攻撃を食らわせ一気にHPを奪われるバロン。

スペリアー・インビジビリティの呪文をかけ安心していたクリフも、実はトゥルー・シーイングがかかっていたエコーに機会攻撃を食らいそうになるが、悪運強くその攻撃は髪をかすめるに留まった。

ここで前線組がエコーを包囲するが、高い防御能力を持った大天使にてこずってしまう。クリフの解呪呪文も、轟音がうなり続ける慣れない環境下で、何度か不発に終わってしまう。

そして、大天使の御業か、高速で大治癒の擬呪を唱えるエコー。圧倒的な防御力に一行は恐れおののくが、絶望感が漂う中、カチュアが励ましの言葉と共に集団大治癒の呪文をかけ、朦朧していたトシも復活させる。

一方、実は一行の与ダメージ量に少しずつ治癒能力が追いつかないでいることにエコーも焦りを感じていた。次のエコーのターンが来る前に残りHPを削りきれるかどうかの瀬戸際に、アキナスが距離を開けたかと思いきや、トシに突撃させるために位置を入れ替える呪文を指輪から解放する。

一行に思いを託されつつ、トシが最後の突撃を行い、聖騎士の呪文の効果でエネルギー体と化した剣がエコーを貫く。

「まさか、私を倒すものが現れるとは…。しかし、私はそれをずっと待っていたのかもしれぬ。聖騎士トシよ、我が正義とその魂『ローフル・フォー・ジャスティス』を受け取るが良い。おぬし達の未来が栄えあることを、私も願おう。」
「エコーよ、お前の魂、確かに受け取った。」

エコーの肉体は塵になりつつも、身体から一条の光が迸り、トシの身体を包む。

同時に、通路を塞いでいた力場の壁は崩れ去った。一行はいったんヴェルナに戻り、デセイウスに会うための準備に取り掛かるのであった。


前回の経験点
8100点

前回の参加者
アキナス、トシ、クリフ、バロン、明日葉
10月12日(金)は大帝王シリーズで、10月19日(金)が本編第8部『迷える魂を喰らう者』です。


ちなみに、大帝王シリーズは現在第3部に突入。最低PCレベルは7。分配金はエス・サーチさんからの報酬を含めて1人4933gp。ペデスタルの街で上限3000gpまでの買い物が可能です。買い物は各自済ませておくようお願いします。


前回のあらすじ

デセイウスに会うため、再度カチュアによるアストラル・プロジェクションの呪文でアガシオンに向かうと、そこは広大な岩屋になった洞窟で、周囲にはリレンドたちが神の嘆きを鎮めるために悲しきメロディを流していた。

デセイウスは目を手で覆い、永遠の絶望を味わっていた様子であったが、バロンの呼びかけに応じ、興味を持ったかのように一同を見わたした。

「久しく聞いたことの無い、定命の小人達か。我に何の用か?」
「デセイウスよ。迷える魂の砦に巣くい、生まれるべき魂を喰らい続けているアシャーダロンを倒すため、貴方の持っているソウル・トーテムをお貸し願えないだろうか?」
「ソウル・トーテムは我が半身も同然。貸すことなどできぬ。」
「朽ちた神よ。貴方に恨みはないが、生まれ来る多くの命のために、お前を倒させてもらう。」

デセイウスは「者ども、出会え出会え!」とリレンド・ファイターたちに号令をかけ、戦いが始まった。

後方から迫り来るリレンド・ファイターたちをバロンに任せ、前衛たちがデセイウスを囲み、トシが突撃をする。

しかし、デセイウスはここでタイム・ストップを使い、後衛に肉迫し、つづくグレーター・セレニティの効果でベルトラムとカチュアに連続攻撃を行い、カチュアが倒れたことで、アストラル・プロジェクションが解かれ、一行はヴェルナの地に戻されてしまう。

一行は、デセイウスに対抗するため、作戦を練るのであった。


前回の経験点
1000点(参加者のみ)

前回の参加者
アキナス、トシ、バロン、明日葉、ベルトラム
11月2日(金)は本編第8部『迷える魂を喰らう者』参加者によるキャラシーチェック大会で、11月9日(金)が大帝王シリーズです。


(え〜、カテザール&エコー&デセイウス戦の報酬について)

前章の報酬は、ある程度買い物のタイミングがないことを予期して1人20万という高額報酬にしているところがあるので、ここで高額の買い物をされると全体のバランスが崩れる可能性があります。

ですので、物語の時間軸上、買い物には時間がかかったということで、1人2万gp分のみ配当&買い物を行った上で、11月2日にキャラシートを持ってきてもらいたいとおもいます。

アシャーダロンを倒したのち、全体での最終分配をしましょう。

ということで、よろしくお願いします。


前回のあらすじ

一行は、デセイウスのタイムストップの呪文は1日にそう何度も使える能力ではないだろうと読んで、アストラルプロジェクションの巻物を購入し、バロンが使用することで再度デセイウスに強襲をかける。

「なっ、きさまら。性懲りもなくまた来おったか。だが、正々堂々戦うのであれば、もう5時間ほどしてから来るべきだと思うぞ。」
「時を止めた卑怯者が何を言いやがる。」

と問答無用で、襲い掛かる一行。冒険者の鑑である。

しかし、デセイウスは時を止める能力がなくとも強かった。急所を覆い隠す鎧を身に纏い、輝くオーラに包まれた巨大な戦槌は戦士たちの鎧をすりぬけて命中させてきた。

トシが何度もダメージを食らうのだが、カチュアのディレイ・デスの呪文でなんとか死亡を免れつつ、回復呪文で何度も立ち上がる。そして、バロンの支援などでデセイウスに突撃するのだが、悪でないため本来の聖騎士の威力を発揮できない。

また、バロンの怪光線も高い呪文抵抗に阻まれ、姿を見えなくしたアキナスの攻撃は急所が見えないため高いダメージ減少に阻まれていた。

狂った形相で一行の手近なところからひたすら強打で殴りつづけるデセイウスに一行は有効打を見つけられずにいた。

そんな中、クリフが解呪呪文を使用するとき、カチュアにひらめきが。

「クリフ、奴の鎧を解呪して。」
「そうか、なるほど。その手があったか。」

クリフとカチュアの解呪が鎧に集中し、なんとか解呪に成功する。ついにアキナスの連続急所攻撃が威力を発揮し、トシ、バロンの3火力が機能し始める。

「バカな、神が、神がやぶれるというのか。」

ついに倒れるデセイウス。彼の胸元から一枚の星型の板がこぼれ落ちる。それこそがまさにソウルトーテムの欠片。一行はついに「迷える魂の砦」へと到達する手段を手に入れたのであった。


前回の経験点
6800点

前回の参加者
アキナス、トシ、バロン、ベルトラム、クリフ
11月30日が本編の続きで、12月7日が大帝王シリーズの続きです。12月14日は魔人が仕事の都合によりお休みするので、マリーン氏が立つかもです。

(11月23日のミーティングで話し合って決まった今後の方向性について)
・アリアンロッド2E(GM:たこさん)
・最終戦争の影(DM:有野さん)
・シャドウフェル城の影(DM:魔人)
を3人交代制にて行っていく。

アリアンロッド2Eに関しては、参加1回目からでなくとも良いですが、文庫2冊ですので、基本的には各自買ってもらうこととします。お店を借りているのですから、できるだけマスターズギルドで購入するようお願いします(注文すれば来ます)。

最終戦争の影は、エベロン縛りでいく様子。

シャドウフェル城の影は、4版シナリオを3.5版にコンバートしつつ行います。遭遇中心なので、現在の金曜D&Dのスタイルに合っていると思います。
12月7日(金)は大帝王シリーズで、12月14日はマリーン氏が立てるかもで、12月21日(金)が本編第8部『迷える魂を喰らう者』です。


前回のあらすじ
ソウルトーテムを焦点具に用いて、カチュアがプレインシフトすることで、生のエネルギー界にたどり着く一行。そこは、生のエネルギーに満ち溢れていて、ポジティブ・エナジー・プロダクションの呪文がかけられているか、次元界の影響を遮断する呪文がかけられていなければ、勝手に高速治癒5を得てオーバーした分が一時的HPになり20を超えると身体が爆発するという恐ろしい場所であった。

都合よくヌルンが人数分のポジティブ・エナジー・プロダクションの呪文の効果のある指輪を持っていて、1個16000gpだったが、後払いで良いということで全員装着して飛び立った。

宇宙要塞のような『迷える魂の砦』へ乗り込んでいくと、入り口にはデーモンの軍勢が占拠しており、一行を迎え撃ったが、圧倒的な実力差で打ち負かす。しかし、入り口の強大化したリトリーヴァーは強力で、さしもの一行もてこずるのであった。

前回の経験点
1420点

前回の参加者
トシ、アキナス、バロン、ベルトラム、明日葉
とりあえず、28日は不定期例会で「鬼泣き岩」っぽいです。

新年は1月4日は大帝王シリーズで、11日が本編の続きです。

あと、年末年始突然企画やるかもです。
前回のあらすじ
一行はリトリーヴァーの光線攻撃を高い回避能力で避け、圧倒的な火力でさっさと倒した。

一行は中に入るための扉にソウルトーテムの形をした枠があることに気づき、とくに警戒せずはめて扉を開くと、アシャーダロンの眷属と思しきハーフドラゴンのコボルド&エティン&ダイア・ベアとキマイラの4怪パーティーに待ち伏せされてしまった。
(実はこの扉はマジックミラー式になっていて、扉前の戦闘での様子なども筒抜けであったのだ)

苦戦する一行。コボルドがメイズで抜け、キマイラは倒したが、残る2人は強敵な様子。どうなるのか?


前回の経験点
1800点

前回の参加者
トシ、アキナス、シュロウ、ベルトラム、クリフ
2月1日(金)は本編で、2月8日は大帝王シリーズの予定です。


前回のあらすじ
残る3匹のハーフドラゴンは強敵だったが、すでに前回にトシやシュロウがダメージを与えていたこともあり、戻ってきたハーフドラゴンコボルドも含め、難なく倒すことができた。

外周を回って隣の部屋に行くと、一人のパラディンの遺体があった。彼の遺体の側には一振りの剣があり、対ドラゴンのアーティファクトであった。

さらに外周を回ると、大きなクレーターのある部屋に出た。そこには2体のワームが隠れつつ、一行を急襲しようとしていたが、目の前に呪文でサルを出され、ぱくっと食いついてしまう。

が、口の中で餌が消えたことに怒り、やはり一行に突撃してくるのであった。しかも地中から♪

前回の経験点
5400点

前回の参加者
トシ、明日葉、シュロウ、ベルトラム、バロン
あれ?UPしてなかった???おかしいな???

次回は2月22日は大帝王シリーズで、28日は本編の予定です。


前々回&前回のあらすじ
2体のワームは攻撃力とHPこそ高いものの、実はACは低く、明日葉の連続攻撃とアキナスの急所攻撃が挟み込みつつきまり、およそ4Rで勝負はついてしまった。

一行は捜索を終え、外周の次の部屋を目指すが、何か正体不明の感覚を得るのだが何かは分からない。

次の部屋はクリスタルの木々が損傷なく生い茂る奥に鐘楼がある部屋で、その近辺で3体のデヴィルが舞いを踊り、手前のあたりには非実体の超大型クリーチャーが道を阻んできた。

状況がつかめないうちに、デヴィルの身体から白色のエネルギーがほとばしり、ダメージを食らう一行。そしてデヴィルたちは「奴らの鳴き声を聞かぬうちに退散退散。」と次の部屋へ逃げていった。

非実体の超大型クリーチャーはベルトラムが名を知っていた。エネルゴンという種族のソウルマローダーというモンスターで、4本の腕を持ち、魂を吸収して来るやっかいな相手だった。

パーティーの不幸を一身に背負うアキナスに何故か攻撃は集中するのだが、カチュアの呪文による守りもあって、吸収の効果に耐えるアキナス。

高い反発ボーナスと呪文抵抗を持つソウルマローダーに最初は手を焼いたが、弱点を見抜いたベルトラムの音波攻撃もあって、見事撃破する。

一行は呪文も尽きてきたこともあって、シュロウのマンション呪文で砦の中で一泊するのであった。


前々回の経験点
2700点

前々回の参加者
トシ、明日葉、ベルトラム、アキナス

前回の経験点
1800点

前回の参加者
トシ、明日葉、シュロウ、ベルトラム、バロン、アキナス

…だと思った。
次回は3月8日は本編で、15日は大帝王シリーズの予定です。


前回のあらすじ

一泊の後、再び中央の部屋の周りの道を進み、外周を回る一行。

奥には簡素なクリスタルの砦があり、バロールとグラブレズゥ2体が屋上部分に、砦の中にはヴロック6体が滅びの舞いを踊っていた。

バロンのコーン型怪光線とシュロウのアシッドストームの効果でヴロックたちは瞬殺されるが、バロールとグラブレズゥの内破呪文に一行は肝を冷やす。

しかし高低差をシュロウの戦術瞬間転移呪文で埋めた明日葉の連続攻撃にバロールは簡単にやられるのであった。


前回の経験点
2340点 (20レベルのPCが出たので最低レベルが19レベルになります。)

前回の参加者
トシ、明日葉、シュロウ、バロン、アキナス
次回は3月22日は大帝王シリーズで、29日は本編の予定です。


前回のあらすじ

次の部屋に向かうと、そこはややクリスタルの木々が少なく、巨大サイズのレッドドラゴン“パラセルソン”と“ドラゴンの心臓を持つ者ミラ”とポーと瓜二つのコボルドハーフドラゴンの“ボー”がいた。

兄が一行に殺されたことを知っていたボーは問答無用と一行に襲い掛かる。

だが、ボーはベルトラムに朦朧状態にされ、ミラはバロンに吐き気状態にされ、パラセルソンは明日葉とアキナスに連続攻撃をくらいまくり倒されてしまった。


前回の経験点
1979点

前回の参加者
トシ、明日葉、シュロウ、バロン、アキナス、ベルトラム
次回は4月19日が本編(最終回?)です。5日は大帝王シリーズ。12日はマリーン氏か大帝王シリーズの予定です。


前々回のあらすじの修正
ボーは倒されていず、中央の部屋に逃げている。

前回のあらすじ
次なる部屋は広大な回廊のようなところに続いている部屋であったが、そこにはサテュロスハーフドラゴンがおり、バンパイプを吹いていた。周囲にきらめく光があり、まるで彼の音楽に合わせて踊っているかのようであった。

一行は、相手のHDが低かったのと、相手が警戒しつつもいきなり攻撃を仕掛けてこないのとを鑑み、トシが礼儀正しく対応したのもあって情報提供してくれた。

・アシャーダロンはわが父で、テッドに奪われた心臓の代わりにデーモンの心臓を手に入れ、ハーフフィーンド化したグレートワーム級のレッドドラゴンである。

・アシャーダロンは心臓を動かし続けるために、常に膨大なエネルギーを必要としていて、そのために「迷える魂の砦」で転生前の魂を食らい続けている。

・アシャーダロンの内部に生きるデーモンの心臓は、それ自体がまた一つの生命体となっており、アシャーダロンの力を吸収し続けている。

・この周りの光は「庭師」と呼ばれ、この次元界の守り人でもある。

貴重な情報を得た一行は次なる部屋で、奇妙な2体の庭師がトシ&カチュアの周囲をまわり、1体の庭師が明日葉のまわりをめぐってくるという不思議な体験をする。

一行は自身の体が正のエネルギー界に完全に同調したことを感じた。中央の圧倒的な光がきらめく部屋に入れることを感覚的に理解する。そしてそこにアシャーダロンがいることも。

最後の戦いに思いを馳せつつ、一夜の休みを得るのであった。


前回の経験点
1000点

前回の参加者
トシ、明日葉、シュロウ、バロン、アキナス
7月5日は魔人不在のため、お休みです。

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