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勝つための株式投資戦略コミュの弱気相場について考える 

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今は日経が3万を超え一部は楽観相場かもしれません
このような時に悲観相場 弱気相場に備えることが大事なのではないでしょうか?

弱気相場とは「悲観主義の蔓延により、PERの下がり続ける局面」を指す
10年に2回ほど起きる

株価のきつい下げが1〜3年続く
弱気相場への対応が投資家の明暗を分ける

ほとんどの投資家が退場させられる

厳しい局面を生き残り、何らかの“気づき”を得られた投資家のみが資産を築ける
裏を返せば、絶好の投資チャンスでもある

通常、質の高い株式にはプレミアムが上乗せされている
バーゲン価格で買えるのは弱気相場しかない

過去の弱気相場っを振り返る

1−1 アジア通貨危機(1997〜1998年)
1−2 ITバブル崩壊(2001〜2002年)
1−3 リーマンショック(2008年)
1−4 弱気相場から得た教訓

1−5 東北地方 東日本大震災(2011年)
1−6 アベノミクス後の弱気相場(2017〜2018年)

1−3 リーマンショック(2008年)
未だ記憶に新しい「100年に一度の危機」
2008年9月:リーマンブラザーズ破たん
2008年11月:FRBが金融緩和(QE1)開始

当時のグロース株
 サンドラッグ
 日本取引所G 

1−4 弱気相場から得た教訓
 安値をじっくり待て
 毎日のように株価を見ていると、近視眼的になってしまい、

 ほんの少し下げただけで割安と感じてしまう

 株価は投資家心理の影響を多大に受けるため、上にも下にもオーバーシュートしやすい

 若き日のバフェット氏のように、安値をじっくり待とう

 自分の場合も、買いに出るのが1年は早い

 長めの移動平均線( 200日、52週、24月など)をよく見て、
 トレンドの反転を確認してから買っても遅くない

いつでも動けるように準備しておけ
 投資チャンスはいきなりやってくる

 近年では、2011年3月の東日本大震災、2012年11月の衆議院解散が該当する

 そういったときに備えて「下げれば買いたい銘柄リスト」を作っておこう
 
 せっかくの投資チャンスに、ネット上の掲示板や個人投資家のブログを当たっている
 ようでは投資家失格




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