姉妹コミュに「国際分散投資」がありますので
そちらもよろしくお願いします。
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私個人は日本株投資暦15年です。大学生時代から物理実験室で日本経済新聞を読んでおりました。
「勝つための株式投資戦略」としたのは以下の理由です。
日経平均に限らず、各国の株価の暴落、暴騰を見ているとあることに気づきます。一般的に先進国になればなるほど、市場が大きければ大きいほど比較的安定するものです。逆に小さい市場、たとえば中国(香港)やインド、ロシア、ブラジル、トルコなどでは暴落、暴騰は起きやすいです。銘柄ごとに動きは異なりますが、相場の波には一定の法則があるように感じられます。その動きを先に読み、コンスタントに利益を積み上げていきたいです。
最近は、いわゆるエマージングマーケットの魅力が叫ばれていますが、2006年既に株価は高いところに来ていて、調整は起こるだろうと思っておりました。
また冒険投資家として有名な「ジム・ロジャース氏」などは2005年後半、既にインドはバブルだと明言していました。
初期の資産形成の段階でインド・中国に大金をつぎ込むのは非常にリスクが高く個人的にお勧めできるものではありません。だたこれからの勉強のために各国3〜4銘柄に小額投資しておくのはいいかもしれません。私は100万弱を中国の石油・鉄鋼・電力会社に投資していますが、購入時の平均配当利回りが年6%と基本的に中期で高配当を取ることができることと北京オリンピックまでは成長が見込めると思って投資しています。ただ全資産からみると、その30分の1程度をまわしているに過ぎません。
ではどうすればいいか?基本的に日本株の調整を狙うのが得策であるといえると思います。なぜか?
言い尽くされていますがやはり情報を得ることが容易にできること。また日本株で勝てないで外国株で勝てるとは思えないからです。
個別株の投資戦略、銘柄選定の理由。いつ売るか?目標株価は?など記載する予定です。ただ株価は流動的ですのであまり具体的なことは書きません。
注目銘柄は具体的に書きます。
(投資はすべて最後は自己判断、自己責任です。)
過去から未来を予測する精度を高くして、またわからないときには相場から降りることを肝に銘じることにしたいと思います。勝てるときに勝つ。後はやらないでNEXTCHANCEを待つようにしたいです。
相場は明日もあるのですから。。。
初期の資産は200万円くらいはないとなかなか株では勝てませんのでまずはそれくらい余裕資金をためてから相場への参戦をお勧めいたします。
一般的に最初の投資は自己資金の10分の1からということはここに記載しておこうと思います。
暴落暴騰、調整などたいていの場合は何かきっかけがあるものですが、たとえきっかけの発見に遅れても
過去のチャートや経済・国際情勢からの推測で比較的読めるようになるものです。
人間の心理は弱いもので株価に翻弄されてしまうのも事実です。投資を始めて初期のうちは、下げると銘柄の企業価値を算定することなしに楽観的にナンピンしてしまい、塩漬け。
せっかくの資産の運用どころか、自分で殺してしまっている方が多いのは残念です。私もそうでしたが。。
そうならないために、主に日本株で確実に勝つための戦略をみんなで考え公開する場所にしたいという思いから作ることにしました。
1勝3敗でも、トータルでは勝つための投資家を皆で目指しましょう!
最後に株式投資は資産運用の一部であり、アセットアロケーションはご自分の稼ぎや家族構成を考慮しつつ運用されるようにお願いいたします。
※私個人の場合、現在/不動産/株/普通預金/金/定期預金/保険資産/債券/投資信託の順に資産が多いです。今後は/定期預金,債券,投資信託/を徐々に増やしていきたいと思っています。最終的には外国債券の比率が最も高くなるのでは?と思います。
国内の金利次第ですが。。。
住宅ローン完済は2009年12月までを目標にこまめに繰上げ返済しています。私が調べた2004年当時では住宅ローンはソニー銀行が一番よかったと思います。保証料がないのが大きなポイントですね。
■自己紹介はこちらから
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※独立したトピックを立てる際は、「教えてください」「質問です」といった抽象的なタイトルは避け、具体的な内容がわかるよう工夫してみてください。抽象的なタイトルだと、他のトピックに埋もれてしまって、コメントが付きにくくなる可能性があります。重複が無いよう、ご自由にどうぞ。。。 重複していた場合は予告なく削除することがありますのでご承知願います。
また、このコミュは商品の宣伝用ではありませんので、明らかに宣伝広告と思われるトピックは予告なく削除します。(人数が増えてきたので承認制に変更しました。
2006/9/19 LastUpdated)
※キーワード
日本株、アノマリー、配当性向、リバウンド、信用取引、信用取組、配当性向、山高ければ谷深し、谷深ければ山高し、商品市況、材料株、PER、PBR、ROE、ETF、インデックス、BRICs
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困ったときには