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勝つための株式投資戦略コミュの負ける人共通のパターン

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管理人として多分5年ぶりぐらいに書き込みをします。

なるほどと思ったので、以下読んでみてください。

私よりはるかに詳しい方だと思いますので。

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負け続ける人にはある程度共通のパターンがあります。

ご自身がそのような考えに陥っていないかを検証し、

今後の投資戦略に役立てて頂けると嬉しいです。

先日、私は予告通り利益確定の指示を出しました。

短期間で非常に素晴らしい利益を上げる事が出来たと思っておりますし、

私の周りでも同じように利益を出した方が沢山いらっしゃいます。

利食いは本当に嬉しい事ではあるのですが、

利食いしたという事は株を売ったという事であり、

次に株を買うまでは現金という事になります。

現金はゴールドの次に安全な資産であると思うのですが、

我々が望むのは安全ではなく、リスクの先にある利益でありますから、

当然次の銘柄を探すという事になります。

利食いで気持ちが浮き立っており、

直ぐにでも次の銘柄を買う事で頭がいっぱいになってしまうと、

これはもう完全に負けパターンであります。

含み益は確定するまで絵に書いた餅であり、確定させねば意味がない。

これは当然の事であるのですが、確定させた利益をむやみに使えば、

食った餅は毒入りという事になります。

利益を失うだけでなく、元金もなくしてしまう事になってしまうのです。

利食いをすると「次は何を買ったらよいですか?」という質問をよく受けます。

しかし、利食いした直後に都合よく良い銘柄が転がっているという事はほとんど無いのです。

チャンスがいつやってくるのかは誰にも分からない事であり、

時として数か月も休まなくてはならない場合もあるのです。

それを毎日毎日あれを買いこれを売りなどと出来る筈もないのです。

毎日何銘柄も適当に売買していれば、それはどれかが当たるかもしれません。

しかし、本当にそんな方法で儲からないのです。

本当に利益を出したいと願うなら、光に集まる小魚の様な動きをしていてはいけないのです。

その群れを狙うマグロの様な存在にならなければいけないのです。

利食いをした後というのはとにかく「次!次!」という感じになりますが、

一服しながら次のチャンスを待つのが得策かと思います。

いつになるかは分かりませんが、必ず次のチャンスがやってくるのです。

チャンスがやってきた時にロスカットしないと買えないという状況は、

本当に寂しい以外の何物でもありません。

もし、利食いの後に何かないかと目を凝らしている自分が居たならば、

それは危ない兆候であると認識してみてください。

どんなに美味しそうな銘柄があったとしても、何もしないで眺めるぐらいが良いと思います。

それが出来れば、きっとあなたの勝ちを継続させてくれる一つの知恵となる様に思います。

ではまたお会い致しましょう。

S氏の相場観

http://soubakan.com/

コメント(1)

皆さんは、次のような経験がないでしょうか。

【その1】
●1000円で買った株が、すぐ1200円に上がった
●「しめしめ」と喜んでいたところ、1100円まで下がった
●「このまま買値まで戻れば、儲けがなくなって後悔する」と思い
慌てて1100円で売却した
●3か月後、その銘柄の株価が1500円になっていたことを知り
ショックを受けた

【その2】
●1000円で買った株が、すぐ900円まで下がった
●「自分の銘柄選びは間違っていない」というプライドから900
円で買い増しを行った
●これで株価が950円まで戻れば損はなくなる。我ながら妙案だ
と思った
●ところが、株価は下がり続け、3か月後には500円になった


なぜ、こうなってしまうかといえば、人は後悔を恐れプライドを保
とうと行動するようにできているからです。

これを行動経済学では「気質効果(またはディスポジション効果)」
と呼びます。

つまり、人間というものは、本能のおもむくままに売買すれば、損
を積み重ねてしまう悲しい存在なのです。

●上がった株は少しの儲けで売り、下げった株は買い増してでも持
ち続ける
●このような売買を続けているうちに、持株が売るに売れない塩漬
け株だらけで、資金の回転が効かなくなる
●やがて心が折れてしまい、相場の大底で投げるか、長期間の休眠
を余儀なくされる


では、損ではなく、利益を積み上げる投資家に変身するには、どう
すればいいのでしょうか。

答えは「利益額が損失額を上回るように矯正する」です。


そのためには、まず投資スタンスを決めます。

投資スタンスとは「どういった時間軸を意識するか」で、サラリー
マンなど本業を持っている個人投資家の場合、短期売買(ポジショ
ントレード)か長期投資かの2択です。

それぞれ、一長一短がありますので、本人に向いている方を選んで
ください。


次に、投資スタンスに合わせた矯正方法を選びます。

一例をあげれば、次のとおりです。

ポジショントレードでは、損失を抑え、利益を伸ばす工夫が必要に
なります。

●相場全体の地合いが良好な時のみ参戦する
●買値より7〜10%下げた時点で機械的に損切りする
●トレーリングストップのような売買技法を用い、利益をなるべく
増やす

長期投資では、銘柄を厳選し、投資チャンスをじっくり待つ忍耐力
が試されます。

●自分の理解できる銘柄に投資対象を限定して、目利き力を鍛える
●本質価値の2/3以下で売られている割安銘柄にのみ投資を行う
●好景気・楽観時代は打診買いにとどめ、不景気・悲観時代を我慢
強く待って本格的に買い出動する


さらに、記帳を習慣づけ、定期的に自分の投資を振り返ります。

反省点があれば改善し、どうしても投資スタンスになじめなければ
変更もやむを得ないでしょう。


このように「私たちは損をするようにできている」ことを理解した
上で「どうすれば利益額が損失額を上回る仕組みが作れるか」を常
に意識してください。

意識が変われば行動が変わり、行動が変われば結果も変わります。

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