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詩人の森コミュの太陽の憂鬱

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コメント(139)

私の知らない低い声
私の知らない鋭い目

全部好き

私が知っているあなたでも
私の知らないあなたでも
なんでもいい

会いたかった
どんな方法でもいいから
会いたかった
どんな姿のあなたでも
大好き 大好き 大好き
言い足りないから何度でも言いたい

大好き
どうか、あなたが傷つき
私のために泣きますように
私のことだけ考えて
頭がパニックになり
あなたが泣きますように

一生をかけて不幸にしてあげるから
離れないでいて

どうか、私の声が届き
私の愛の重さに苦しいとあなたが泣きますように
私のことだけ考えて
怖くなり
あなたが泣きますように

一生をかけて不幸にしてあげるから
離れないでいて
隣にいてもいなくても
体を重ねていてもいなくても
いつでもあなたのことを想っている

ずっととか変わらないとか
そんな不安定な言葉を使いたくないのだけれど
あなたにだけ 本当 あなたにだけ

今日も明日も明後日も
世界で誰より
あなたのことを想っているのは
きっと私だから

ずっと言い続けたい
「好きだよ」って
いつか会えなくなっても
いつか言えなくなっても

言い続けなくちゃ
あなたの手が 私に触れなくなっても
私は、一体何のために生きているのでしょうか
日々を消耗し
大切な人へ愛しているとも伝えられず
何のために生かされているのですか

助けてください

誰か

お願いだから

助けて。
「また春に会おう」

春は嫌だと言っても巡ってくるのだから
嫌だと言ってもあなたも無理やり会いに来て

「愛してる」

と言ったあの唇で私の唇に触れてよ

春は何度もやってくるのに
あなたはどうして
ここにいないの
思い返せば
あなたは夢のような人だった

私はあなたと一緒にいる時間
きっと夢を見せてもらっていたのね
夢はいつか覚めるものだから
嫌だと駄々をこねても

あなたの夢の中の人だから
あっという間に
いなくなってしまうのね
さよなら わたし

あなたを失った

春がくるよ
夢のような毎日でした。

あなたが私を見て、笑い、抱きしめてくれる。
夢のような毎日でした。

夢でよかったのに。

あの温もりも、低く穏やかな声も、重なった唇の柔らかさも。
全部、全部、全部、夢でよかったのに。

目を覚ましたくなかった。
あのまま死んだってよかった。

ああ、台無しだ。
全部、終わってしまった。

あのつややかな髪の毛も、私を呼ぶ低い声も、絡まる指も。
何もかも消えていた。

夢のような毎日でした。
夢なら諦めもついたというのに。
ああ、台無しだ。
私の人生、台無しだ。
また4月が来たよ

同じ日のことを思い出してしまう

真っ赤に散る

あなたを思い出してしまう
私の1日1日にはあなたがいる

ああ、こんなにも愛しているのに

この夜が過ぎれば もう

あなたは目の前から消えてしまうのね

私の1日1日にはあなたがいる

あなたの1日1日に

どうしてもう 私はいないんだろう
忘れようとしても忘れられない

声 指 吐息
言葉

あの人の低く 甘く
わたしを縛り付けるような



あの人の細く 滑らかで
わたしを縛り付けるような



あの人の生温く くすぐったい
吐息

思い出せない 言葉


忘れようとしても忘れられない

あの人の全て
出会ったことに、何か意味があった?
あなたは知っているから、私を忘れられるの?

わたしはあなたと出会った意味をきっとわかっていない。
わかっていないから、忘れられない。
あなたが隣にいなくて胸が痛くなるのは、わたしだけがいい。
私が隣にいなくて寂しいと思うのは、あなただけがいい。
後悔しないように生きてきたつもりなのに

後悔ばかりしている

常に選択を間違っているような気がする
世の中にはたくさんの言葉が溢れているけれど

「好き」

ねえ、あなたはこの言葉を聞いて
誰を思う?
私の思い描く「未来の幸せ」は
あなたが隣にいてくれることなのに

あなたの思い描く「これからの幸せ」に
私がいないのはどうしてなんだろう。
もう好きじゃないんだな
とあなたを見て感じるたび

でもどこかまだ 私を好いてくれる隙はないか
そんなことを思うくらい
あなたが好きでした

ああ、嘘
でした なんて過去みたいな言い方できないくらい
私はあなたが好きなんです
いつかどこかで私を傷つけた誰かへ

あなたは少女にはたいそうな強い行動を取れるのに
あなたと対等な人間には言葉1つ出すことができなかったね
ねえ、あなた

人間は疑いもしてない人に対して

「信じてる」

って言うと思ってる?
ねえ、寂しい?



私もだよ
嬉しいね
寂しいけど
頭ではわかってる

もう最後だって

心がわかりたがらない

もうあなたの心に
私がいないってことを
泣かないでよ

あなたが離れるって決めたんじゃない

泣かないでよ

ごめんなさいって言わないで

ねえ

泣かないで

あなたがあんまりにも泣くものだから
私がもう泣けなくなっちゃったじゃない
まるで透明になったみたい
私の言葉は誰にも届かない

ああ、世界が呪いにかかったみたいだ
こんなに好きだったのに
こんなに好かれてると思っていたのに
信じてた?
本当は心の奥の奥で疑ってたんじゃないの?

輪郭が消えてしまった彼の声
私の耳に愛は届かない

ああ、世界は呪いにかかったんだ
あんなに好きだった
あんなに愛されてると思っていたのに
信じてた?

嘘。
本当は心のどこかで思ってた


「愛してないんでしょ」
って。
どうして泣いてるの

私はどうして泣いてるの

楽しい時間もあったでしょう?

笑い合った時間も合ったでしょう?

でもどうしてかしら

あんなに楽しかった記憶がどんどん消えていく

私はどうして泣いてるの

ねえ、だめよ。
あなたはあなたをかわいそうって認めちゃだめだよ。
私たちの記憶には

確かに笑顔があったはずなのに

どうして思い返すのは

あなたの怒った顔ばかりなんだろう
「何かあれば言ってね」

そっとしておく。

というのは、私への優しさではなくって。

ただ、単純に。

失敗の確率が低い対処方法。

として、採用しているだけ。

私への優しさではない。
あなたを手に入れて

わたしは私を失った
私は大人だから
あなたの体、心、記憶に染み込んだ
他の誰かの痕跡を感じても

みてみないふりができます。

でも結局「ふり」だから
心のどこかで「寂しい」って思ってます。
流れに身を任せられないから
溺れてしまう

夢が今を食べていこうとするから
その前に
消えてしまいたい
ねえ、履き違えないで。

あなたの幸せは
私の不幸せの上に成り立ってるってこと。
どうして私を大事にしてくれないのに
どうして私はあなたを大事にしなくてはいけないの
世界にはこんなに人が溢れているのだから

1人くらい私を特別に思ってくれたっていいじゃない
あなたのことを疑って
嫌いなのに好きなふりして
あなたの前で笑いたくもないのに笑って
あなたのことを疑って
好きな気持ちに嘘ついて
あなたに好かれたいって願ってる

ねえ、私
生きてて楽しい?
私のいない幸せを謳歌している君を見ていると
本当に気分が悪い

でもそれ以上に
そんなこと思ってる自分が醜い
一生をかけて

ゆっくりと

きみを不幸にしたい
人は

案外強い

もうこれ以上

傷つくことはない

それは

わかっている

あなたの香りがどんどん薄れていく

この部屋

雨よ

降らないで

私の光を

とらないで
ぼんやりとした時間が流れていく
あなたと一緒にいた時間は止まっていたはずなのに
どんどん、勝手に、私の意思とは関係なく、流れていく

行かないでって泣いても
止まってってすがっても
時間は行ってしまう
時間は流れてしまう

私の眠りはいつも浅く、痛みが伴っていた
会いたいって想いが、あなたに会わせるのなら
私の想いが足りないのね
夢にだって出てこないあなたを今もこうして求めている
私はわかっている
なぜ、あなたといることに恐怖を感じるのか

私はわかっている
自分でコントロールできないからだ

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