ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

F1政治諮問委員会コミュの2011 シーズントーク 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2011年の予定や出来事を語っていく場です。

ニューマシン、テスト情報、そんなこともこの場でどんどん書いて行きましょう!!

03月13日 バーレーン
03月27日 オーストラリア
04月10日 マレーシア
04月17日 中国*
05月08日 トルコ
05月22日 スペイン
05月29日 モナコ
06月12日 カナダ
06月26日 ヨーロッパ(スペイン)
07月10日 イギリス
07月24日 ドイツ
07月31日 ハンガリー
08月28日 ベルギー
09月11日 イタリア
09月25日 シンガポール
10月09日 日本
10月16日 韓国
10月30日 インド*
11月13日 アブダビ
11月27日 ブラジル

*サーキットの認証が必要

コメント(152)

混乱の多かったモナコですが、ペレスも次戦に向けて準備中のようで一安心ですね。
バーレーンGP、今シーズン中に開催するそうです!

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51761991.html
バーレーンは10.31で、インドは遅れるみたいですね。
インドは12.11にずれたようです。
12月に入ってやるF1なんて、初めてです。
ファンにとっては、長く楽しめて嬉しいですけど、やってる方は大変でしょうね。

http://sportsnavi.topnews.jp/f1/news/20110604-004-114
なんか技術的なことは詳しくないですが、ブロウンディヒューザーとやらが禁止になるというルールが、シーズン途中で決まるかもしれないようです。

これにより、ルノーとフェラーリのエンジンを積むチームは、0.8秒遅くなるとか書かれています。

カムイの躍進も止まることになりかねませんね。

http://f1-gate.com/redbull/f1_11976.html
F1通信での記事によれば、結局バーレーンは正式にキャンセルされたとのことです。

まったく安定してないようですね。
なんと、カナダではペレスの体調不良で、代わってデラロサが出ることになりましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
懐かしいですね(笑)
なんか良かったです。
マクラーレンからのレンタルだそうで、常に帯同しているんですね。
マクラーレンも懐が広いっ!
> かっちんさん
レベルはそれぞれ違えども、
ニックや左近並みのしぶとさexclamation(笑)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

トップドライバー達とはまた種類の違う、
なんか不思議な運気の流れや幸運を呼び寄せたり、
チャンスを呼び込む力を持ってる人達なんでしょうねぇ拍手ほっとした顔

それを活かせるかは別として…(^^;
>ニックや左近並みのしぶとさ
爆笑しました(笑)
考えてみれば、ザウバーって、
古くはチェザリス、
最近では去年のニックと言い、
代役に纏わるドラマが多いですよねぇわーい(嬉しい顔)

BMWザウバー時代にはクビサとセブがデビューするキッカケになったりと(^.^)
今日はみんなが生中継。

このあと一体どうなるんでしょうねexclamation & question電球
昨日は地上波組にとっては、放送打ち切りという最悪のシナリオで、訳がわからないまま終わりました。

F1第7戦カナダGP決勝
順位 ドライバー コンストラクターズ
01. バトン(マクラーレン)
02. ベッテル(レッドブル)
03. ウェバー(レッドブル)
04. シューマッハ(メルセデスGP)
05. ペトロフ(ルノー)
06. マッサ(フェラーリ)
07. 小林可夢偉(ザウバー)
08. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
09. バリチェロ(ウィリアムズ)
10. ブエミ(トロ・ロッソ)
11. ロズベルグ(メルセデスGP)
12. ディ・レスタ(フォース・インディア)
13. リウッツィ(HRT)
14. カーティケヤン(HRT)
15. ダンブロジオ(ヴァージン)
16. グロック(ヴァージン)
17. トゥルーリ(ロータス)
18. デ・ラ・ロサ(ザウバー)

すごいレースでしたね(笑)
カムイは天候さえ変わらなければ残念でした。

01. バトン(マクラーレン)
02. ベッテル(レッドブル)
03. ウェバー(レッドブル)
04. シューマッハ(メルセデスGP)
05. ペトロフ(ルノー)
06. マッサ(フェラーリ)
07. 小林可夢偉(ザウバー)
08. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
09. バリチェロ(ウィリアムズ)
10. ブエミ(トロ・ロッソ)
11. ロズベルグ(メルセデスGP)
12. デ・ラ・ロサ(ザウバー)
13. リウッツィ(HRT)
14. ダンブロジオ(ヴァージン)
15. グロック(ヴァージン)
16. トゥルーリ(ロータス)
17. カーティケヤン(HRT)
18. ディ・レスタ(フォース・インディア)

チャンピオンシップは、6位から11位まで団子状態ですね。
ホント、カムイよくやってると思います。
最後にマッサに抜かれなかったらメルセデスの2台に並んだと思うと悔しいです。

6. F・マッサ 32
7. V・ペトロフ 31
8. N・ハイドフェルド 29
9. N・ロズベルグ 26
10. M・シューマッハ 26
11. 小林 可夢偉 25
マルボロは、フェラーリと更に契約延長です。

あれでも宣伝効果あるんですかね〜あせあせ

http://f1-gate.com/ferrari/f1_12056.html
資金不足が囁かれるルノーですが、ハイドフェルドがセナの持参金しだいでは交代の噂が出ていますね〜。

資金不足はただの噂と書いている報道もみますが、実は深刻なんですかね。

カムイの移籍にもかかわってくるので、気になります。

http://f1-gate.com/heidfeld/f1_12062.html
リザーブドライバーの意味無いですよねあせあせ

ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスが再びレースを欠場することになってもリザーブドライバーのエステバン・グティエレスを起用する可能性はないと述べた。

どうしてリザーブにしたのでしょう??


http://f1-gate.com/sauber/f1_12066.html
スーティルもここまでですかね〜。
とうとう裁判になるようです。

http://f1-gate.com/sutil/f1_12120.html
次戦より、カーティケヤンに代わってトロロッソリザーブのダニエル・リチャルドが走るようです。

でも、カーティケヤンはそのままチームに残り、インドGPでは走るそうです。

ヒスパニアお得意のパターンですね(笑)
財政難の言われていたヒスパニアですが、とうとう株を全て野村證券の出資する投資会社に売却したようです。

ですが、メンバーやチーム名はそのままのようですね。

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51769205.html
来季から、ウィリアムズ・ルノーが復活しますね!
ただ、過度な期待は禁物です。
結局レギュレーションが変わっても、レッドブルが速いのは変わらなかったですね。

F1第9戦イギリスGP予選
順位 ドライバー コンストラクターズ
01. ウェバー(レッドブル)
02. ベッテル(レッドブル)
03. アロンソ(フェラーリ)
04. マッサ(フェラーリ)
05. バトン(マクラーレン)
06. ディ・レスタ(フォース・インディア)
07. マルドナド(ウィリアムズ)
08. 小林可夢偉(ザウバー)
09. ロズベルグ(メルセデスGP)
10. ハミルトン(マクラーレン)
11. スーティル(フォース・インディア)
12. ペレス(ザウバー)
13. シューマッハ(メルセデスGP)
14. ペトロフ(ルノー)
15. バリチェロ(ウィリアムズ)
16. ハイドフェルド(ルノー)
17. コバライネン(ロータス)
18. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
19. ブエミ(トロ・ロッソ)
20. グロック(ヴァージン)
21. トゥルーリ(ロータス)
22. ダンブロジオ(ヴァージン)
23. リウッツィ(HRT)
24. リチャルド(HRT)
カムイがっかりでしたね〜。

それにしても、ウェバーはレッドブル首になっても良い覚悟できてるみたいですね(笑)
カムイの巻き返しに期待ですね!
ブエミは燃料の問題で失格となり、最後尾スタートです。


F1第10戦ドイツGP予選
順位 ドライバー コンストラクターズ
01. ウェバー(レッドブル)
02. ハミルトン(マクラーレン)
03. ベッテル(レッドブル)
04. アロンソ(フェラーリ)
05. マッサ(フェラーリ)
06. ロズベルグ(メルセデスGP)
07. バトン(マクラーレン)
08. スーティル(フォース・インディア)
09. ペトロフ(ルノー)
10. シューマッハ(メルセデスGP)
11. ハイドフェルド(ルノー)
12. ディ・レスタ(フォース・インディア)
13. マルドナド(ウィリアムズ)
14. バリチェロ(ウィリアムズ)
15. ペレス(ザウバー)
16. ブエミ(トロ・ロッソ)
17. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
18. 小林可夢偉(ザウバー)
19. コバライネン(ロータス)
20. グロック(ヴァージン)
21. チャンドック(ロータス)
22. ダンブロジオ(ヴァージン)
23. リウッツィ(HRT)
24. リチャルド(HRT)
ルノーのリリースですが、ハンガリーでブルーノ・セナがフリーで走行するみたいですね。ニックの変わりにだそうです。
ニックは来期、このままいくと確実になさそうな気配が(笑)
ペレスって、結構やりますよね(笑)
マクラーレンの今井弘さん(タイヤ・エンジニア)、活躍されてるようですね!!


ピレリの秘密を解明か
Tyre engineer unlocks secrets for McLaren - report


ドイツ誌 "Auto Motor und Sport" によると、マクラーレンの最近の成功には秘密があるという。

ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがそれぞれドイツGPとハンガリーGPで優勝しているが、同誌は、レッドブルの優勢が崩れた大きな理由は日本人エンジニアであると報じた。

2009年までF1の元タイヤサプライヤー、ブリヂストンのチーフ・エンジニアだった今井弘は、現在マクラーレンで劣化の激しいピレリの秘密を解明している。

同誌は「彼が突破口を見つけたようだ」と報じ、マクラーレンはブレーキの冷却を改善したので、熱がタイヤに伝わらないとしている。
HRTは、ヒスパニアの名前とスペイン国旗のロゴを外したようですね。

ハイドフェルド、更迭されたようですねふらふら

ブルーノ・セナ、ハイドフェルドと交代
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51780930.html
財政の厳しいルノーに、なんと4つのスポンサーが!

今回発表されたスポンサーは、石油および天然ガス会社である「OGX」、ロクター・アンド・ギャンブル社の剃刀ブランド「ジレット」、ブラジルの通信会社エンブラテル、イギリスの製薬会社オーデン・マッケンジーの4社。
http://f1-gate.com/renault/f1_12832.html
シンガポールもポールポジションはベッテル(レッドブル)

シンガポールGP公式予選最終ピリオドは、最後のアタックでタイム更新こそなかったもののベッテル(レッドブル)が安定した走りでポールポジションを獲得した。
ベッテルのポールはこれで今季11回目、自身通算26度目の快挙となった。

2番手には最後にチームメイトのウェバーが飛び込み、またもレッドブルのフロントロウ独占。
3番手はハミルトンを逆転したマクラーレンのバトン。
4番手ハミルトン、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手はコースには出たものの結局アタックを取り止めたシューマッハ(メルセデスGP)。
スーティル&ディ・レスタのフォース・インディア勢はアタックすることなくタイヤを温存して決勝レースに備えた。

P No. Driver Nat. Car Tyre First Time Second Time Third Time Km/h / Behind Lap
1 1 S.ベッテル GER Red Bull Renault PI 1:46.397 1:44.931 1:44.381 174.962 12
2 2 M.ウェバー AUS Red Bull Renault PI 1:47.332 1:45.651 1:44.732 14
3 4 J.バトン GBR McLaren Mercedes PI 1:46.956 1:45.472 1:44.804 14
4 3 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes PI 1:47.014 1:46.829 1:44.809 12
5 5 F.アロンソ ESP Ferrari PI 1:47.054 1:45.779 1:44.874 13
6 6 F.マッサ BRA Ferrari PI 1:47.945 1:45.955 1:45.800 14
7 8 N.ロズベルグ GER Mercedes PI 1:47.688 1:46.405 1:46.013 11
8 7 M.シューマッハ GER Mercedes PI 1:48.819 1:46.043 11
9 14 A.スーティル GER Force India Mercedes PI 1:47.952 1:47.093 14
10 15 P.ディ・レスタ GBR Force India Mercedes PI 1:48.022 1:47.486 14
11 17 S.ペレス MEX Sauber Ferrari PI 1:47.717 1:47.616 13
12 11 R.バリチェッロ BRA Williams Cosworth PI 1:48.061 1:48.082 14
13 12 P.マルドナド VEN Williams Cosworth PI 1:49.710 1:48.270 16
14 18 S.ブエミ SUI Toro Rosso Ferrari PI 1:48.753 1:48.634 11
15 9 B.セナ BRA Renault PI 1:48.861 1:48.662 13
16 19 J.アルグエルスアリ ESP Toro Rosso Ferrari PI 1:49.588 1:49.862 10
17 16 小林 可夢偉 JPN Sauber Ferrari PI 1:48.054 8
18 10 V.ペトロフ RUS Renault PI 1:49.835 8
19 20 H.コバライネン FIN Lotus Renault PI 1:50.948 6
20 21 J.トゥルーリ ITA Lotus Renault PI 1:51.012 6
21 24 T.グロック GER Virgin Cosworth PI 1:52.154 7
22 25 J.ダンブロシオ BEL Virgin Cosworth PI 1:52.363 6
23 22 D.リチャルド AUT HRT Cosworth PI 1:52.404 6
24 23 V.リウッツィ ITA HRT Cosworth PI 1:52.810 6
<F motorsports>
シンガポールGPもベッテル(レッドブル)のポールTOウィン

いくつものアクシデントが起きたシンガポールGP決勝レースだったが、終わってみればここでもポールポジションからスタートしたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル(24歳:ドイツ)が優勝。
ベッテルの勝利はこれで自身通算19回目、今シーズン9勝目、またベルギー、イタリア、とこれで3戦連続のポールTOウィンという快挙となった。
ここでのチャンピオンシップ獲得こそならなかったが、ベッテルはこれで300ポイント越え、次戦鈴鹿でタイトルを獲得するのはほぼ確実というところまできた。

2位はそのベッテルを1.7秒差まで追い詰めたマクラーレンのバトン。
以下、3位ウェバー(レッドブル)、4位アロンソ(フェラーリ)、5位ハミルトン(マクラーレン)、6位自身最高位フィニッシュのディ・レスタ(フォース・インディア)、7位ロズベルグ(メルセデスGP)、8位スーティル(フォース・インディア)、9位マッサ(フェラーリ)、そして10位ペレス(ザウバー)でここまでがポイント獲得となった。

以下、11位マルドナド(ウィリアムズ)、12位ブエミ(トロ・ロッソ)、13位バリチェッロ(ウィリアムズ)、14位小林可夢偉(ザウバー)、15位セナ(ルノー)、16位コバライネン(ロータス)、17位ペトロフ(ルノー)、18位ダンブロジオ(ヴァージン)、19位リカルド(HRT)、20位リウッツィ(HRT)、そして最後はクラッシュでレースを終えたものの19位完走扱いのアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)。

セーフティカー導入で周回遅れとなった小林可夢偉は青旗無視でドライブスルー・ペナルティーを受けた。
リタイヤはマシントラブルのトゥルーリ(ロータス)、ペレスに追突してクラッシュのシューマッハ(メルセデスGP)、そしてグロック(ヴァージン)の3台だった。

P No. Driver Nat. Car Tyre Lap GoalTime/Delay km/h /Retired Pit Best Lap-T
1 1 S.ベッテル GER Red Bull Renault PI 61 1:59:06.757 155.810 3 1:48.688
2 4 J.バトン GBR McLaren Mercedes PI 61 1.737 3 1:48.454
3 2 M.ウェバー AUS Red Bull Renault PI 61 29.279 3 1:50.088
4 5 F.アロンソ ESP Ferrari PI 61 55.449 3 1:50.891
5 3 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes PI 61 1:07.766 5 1:50.832
6 15 P.ディ・レスタ GBR Force India Mercedes PI 59 1:51.067 2 1:54.239
7 8 N.ロズベルグ GER Mercedes PI 60 1L 3 1:54.383
8 14 A.スーティル GER Force India Mercedes PI 60 1L 2 1:54.564
9 6 F.マッサ BRA Ferrari PI 60 1L 4 1:52.550
10 17 S.ペレス MEX Sauber Ferrari PI 60 1L 2 1:54.615
11 12 P.マルドナド VEN Williams Cosworth PI 60 1L 3 1:53.198
12 18 S.ブエミ SUI Toro Rosso Ferrari PI 60 1L 3 1:52.197
13 11 R.バリチェッロ BRA Williams Cosworth PI 60 1L 2 1:55.235
14 16 小林 可夢偉 JPN Sauber Ferrari PI 59 2L 4 1:51.329
15 9 B.セナ BRA Renault PI 59 2L 4 1:53.774
16 20 H.コバライネン FIN Lotus Renault PI 59 2L 3 1:54.063
17 10 V.ペトロフ RUS Renault PI 59 2L 3 1:54.204
18 25 J.ダンブロシオ BEL Virgin Cosworth PI 59 2L 2 1:58.730
19 22 D.リチャルド AUT HRT Cosworth PI 57 4L 3 1:59.064
20 23 V.リウッツィ ITA HRT Cosworth PI 57 4L 4 1:58.283
21 19 J.アルグエルスアリ ESP Toro Rosso Ferrari PI 56 5L アクシデント 3 1:53.676
21 J.トゥルーリ ITA Lotus Renault PI 47 14L ギアボックス 3 1:57.126
7 M.シューマッハ GER Mercedes PI 28 33L アクシデント 2 1:53.096
24 T.グロック GER Virgin Cosworth PI 9 52L アクシデントダメージ 2:00.412
<F motorsports>
セバスチャン・ベッテル、タイトル獲得まであと1ポイント 【 F1-Gate.com 】 http://f1-gate.com/vettel/f1_13034.html via @F1Gate
クルサードのコラム: ハミルトンは不調時に頼るべき人物が必要だ【F1通信】 http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51788487.html
日本GP、ポールは3年連続でベッテル(レッドブル)の手に

今年もポールポジションを穫ったのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルだった。
これでベッテルは3年連続で鈴鹿のポールシッターに輝いた。
これで自身通算27回目のポールポジション獲得。
レッドブル・レーシングは今季開幕から15戦連続すべてのポールポジションを獲得。

2番手はここまですべてのセッションでトップだったマクラーレンのバトン。
ベッテルとの差はわずかに0.009秒というものだった。
3番手はハミルトン(マクラーレン)。
1回目のアタックではトップだったハミルトン、最後のアタックは数秒の遅れでチェッカーフラッグに間に合わず、自らチャンスを逸する結果となった。


P No. Driver Nat. Car Tyre First Time Second Time Third Time Km/h / Behind Lap
1 1 S.ベッテル GER Red Bull Renault PI 1:33.051 1:31.424 1:30.466 231.083 14
2 4 J.バトン GBR McLaren Mercedes PI 1:32.947 1:31.434 1:30.475 0.009 14
3 3 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes PI 1:32.843 1:31.139 1:30.617 0.151 14
4 6 F.マッサ BRA Ferrari PI 1:33.235 1:31.909 1:30.804 0.338 15
5 5 F.アロンソ ESP Ferrari PI 1:32.817 1:31.612 1:30.886 0.420 13
6 2 M.ウェバー AUS Red Bull Renault PI 1:33.135 1:31.576 1:31.156 0.690 14
7 7 M.シューマッハ GER Mercedes PI 1:33.748 1:32.116 10
8 9 B.セナ BRA Renault PI 1:33.359 1:32.297 12
9 10 V.ペトロフ RUS Renault PI 1:32.877 1:32.245 17
10 16 小林 可夢偉 JPN Sauber Ferrari PI 1:32.626 1:32.380 15
11 14 A.スーティル GER Force India Mercedes PI 1:32.761 1:32.463 14
12 15 P.ディ・レスタ GBR Force India Mercedes PI 1:33.499 1:32.746 10
13 11 R.バリチェッロ BRA Williams Cosworth PI 1:33.921 1:33.079 13
14 12 P.マルドナド VEN Williams Cosworth PI 1:33.781 1:33.224 14
15 18 S.ブエミ SUI Toro Rosso Ferrari PI 1:33.064 1:33.227 10
16 19 J.アルグエルスアリ ESP Toro Rosso Ferrari PI 1:35.111 1:33.427 10
17 17 S.ペレス MEX Sauber Ferrari PI 1:34.704 6
18 20 H.コバライネン FIN Lotus Renault PI 1:35.454 3
19 21 J.トゥルーリ ITA Lotus Renault PI 1:35.514 6
20 25 J.ダンブロシオ BEL Virgin Cosworth PI 1:36.439 8
21 24 T.グロック GER Virgin Cosworth PI 1:36.507 7
22 22 D.リチャルド AUT HRT Cosworth PI 1:37.846 7
8 N.ロズベルグ GER Mercedes PI 1
23 V.リウッツィ ITA HRT Cosworth PI 2
<F motorsports>
小林可夢偉(ザウバー)、決勝グリッドは7番手から!

当初10番グリッドとされた小林可夢偉(ザウバー)の日本GPスタート位置だったが、FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(競技審査委員)は予選Q3結果を検証した結果、シューマッハ−セナ−ペトロフ−小林の順だったものを、小林−シューマッハ−セナ−ペトロフの順であると訂正した。

これはザウバー・チームの抗議によるものだが、FIAはこの基準として、
1. アタックラップを開始して予選タイムを記録しようとしたドライバー
2. アタックラップ自体を開始しなかったドライバー
3. 予選時間中にコースインしなかったドライバー
の順であるとしたもの。

なお、これは小林可夢偉にとって今年のイギリスGP(8位)を上廻る最高グリッドということになる。
<F motorsports>
シューマッハ(メルセデスGP)は逆にハミルトン批判

予選3番手になったハミルトン(マクラーレン)はしかし最後のアタックを「シューマッハ(メルセデスGP)に邪魔されたためタイムアウトになった」とお冠の表情だったが、一方シューマッハのほうは逆にハミルトンのドライビングを非難している。

「最後のアタックの時、僕の前にウェバー(レッドブル)がいたんだけど、ハミルトンが極端なスローダウンをしたためにウェバーばかりか僕まで減速する羽目になった。
加えて彼は僕をグリーンにまで押したんだ。
そのため僕はアタックタイムを記録するチャンスを逸してしまったんだよ。
彼が何のためにこうした行為を繰り返すのか、僕には到底理解できないね」

それでもベネトン&フェラーリを通じ日本GPで通算6勝を誇るこのドイツ人は、「鈴鹿サーキットは最高にお気に入りのコース。
熱心な日本のファンの前で、明日はぜひともいいレースを披露したいね」と意欲をみせた。
<F motorsports>
バトン(マクラーレン)日本GP初優勝! ベッテルが年間王座に

最高の条件のもと行われた日本GP決勝レースは、2番グリッドからスタートしたマクラーレンのジェンソン・バトンが優勝。
自身通算12勝目、今季はオーストラリア、中国に続く3勝目となるが、ここ鈴鹿では2004年B.A.R・ホンダでの3位が最高で優勝は初めて。

2位には1.1秒差まで猛追したフェラーリのアロンソが入った。
そしてさらに0.8秒の僅差でポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り、3年連続のポールTOウィンこそならなかったものの自らの手でみごとに史上最年少となる2年連続のシリーズ・チャンピオンを獲得した。

続く4位にウェバー(レッドブル)、5位ハミルトン(マクラーレン)、6位シューマッハ(メルセデスGP)、7位マッサ(フェラーリ)、8位ペレス(ザウバー)、9位ペトロフ(ルノー)、そして最後列から追い上げたロズベルグ(メルセデスGP)が10位でここまでが入賞。
ペレスの入賞は今季3回目で、8位はイギリスの7位に次ぐ好成績となった。


P No. Driver Nat. Car Tyre Lap GoalTime/Delay km/h /Retired Pit Best Lap-T
1 4 J.バトン GBR McLaren Mercedes PI 53 1:30:53.427 202.972 3 1:36.568
2 5 F.アロンソ ESP Ferrari PI 53 1.160 3 1:36.682
3 1 S.ベッテル GER Red Bull Renault PI 53 2.006 3 1:36.916
4 2 M.ウェバー AUS Red Bull Renault PI 53 8.071 3 1:36.828
5 3 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes PI 53 24.2 3 1:37.645
6 7 M.シューマッハ GER Mercedes PI 53 27.1 3 1:37.916
7 6 F.マッサ BRA Ferrari PI 53 28.2 3 1:37.800
8 17 S.ペレス MEX Sauber Ferrari PI 53 39.3 2 1:36.569
9 10 V.ペトロフ RUS Renault PI 53 42.6 2 1:37.053
10 8 N.ロズベルグ GER Mercedes PI 53 44.3 3 1:36.614
11 14 A.スーティル GER Force India Mercedes PI 53 54.4 3 1:38.133
12 15 P.ディ・レスタ GBR Force India Mercedes PI 53 62.3 3 1:37.970
13 16 小林 可夢偉 JPN Sauber Ferrari PI 53 63.7 2 1:39.724
14 12 P.マルドナド VEN Williams Cosworth PI 53 64.1 3 1:37.645
15 19 J.アルグエルスアリ ESP Toro Rosso Ferrari PI 53 66.6 2 1:37.411
16 9 B.セナ BRA Renault PI 53 72.6 2 1:38.407
17 11 R.バリチェッロ BRA Williams Cosworth PI 53 74.1 3 1:39.080
18 20 H.コバライネン FIN Lotus Renault PI 53 87.8 3 1:39.297
19 21 J.トゥルーリ ITA Lotus Renault PI 52 96.1 3 1:39.561
20 24 T.グロック GER Virgin Cosworth PI 51 2L 3 1:41.704
21 25 J.ダンブロシオ BEL Virgin Cosworth PI 51 2L 3 1:41.794
22 22 D.リチャルド AUT HRT Cosworth PI 51 2L 3 1:41.437
23 23 V.リウッツィ ITA HRT Cosworth PI 50 3L 3 1:42.409
24 18 S.ブエミ SUI Toro Rosso Ferrari PI 11 42L 1 1:42.107
<F motorsports>

ログインすると、残り112件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

F1政治諮問委員会 更新情報

F1政治諮問委員会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング