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2007年06月13日02:56

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いきものがかり名古屋追加公演MC集【ネタバレ注意】

(5曲目終り)
水野「名古屋に帰ってきました。追加公演ってのは、お客さんから
   来てくださいと言われないと行えません。分かってるか、
   吉岡」
吉岡「(水野を受けて)分かってるか山下」
山下「はい」
水野「いきものがかり初の追加公演。何か起こるかも分からないし
   起こらないかもわかりませんが、よろしくお願いします」
吉岡「今回のツアーはアルバムを出してからのツアーなんだけど、
   ツアーを周る前、私はテーマを決めました『裸』です。
   何故『裸』なのか?私はしゃべって言葉で自分の考えを
   伝えるのは苦手です。伝わらなくて歯がゆい思いもします。
   言葉じゃなく歌だったら、自分の中の感情を真直ぐに届けら
   れると思うんです。真直ぐに届けるには、心を裸にしないと
   届けられません。今日のライブは、みんな心を『裸』にして
   私達の歌を受け取ってくれると信じてます。
   次の歌も『裸』になって歌うから、みんなも『裸』で
   受け止めてくれると嬉しいです」
(6曲目へ)
(6曲目終って)
吉岡「名古屋良い感じだよ。みんな良い顔してる」
水野「僕の顔はプヨプヨしてます。ツアーが始ってから僅かの間に
   太りました」
吉岡「いつも楽屋でお腹を叩いてます」
水野「LサイズのいきものがかりTシャツを着るのが厳しくなって
   きました」
(7曲目「いろはにほへと」のコーラス)
吉岡「家の近くに○○(←ここは聞き取れませんでした)が
   できたよ。(補足)最近、厚木に出来ました。よっちゃんと
   ほっちの家の近くに出来たんだよ」
水野「(振り)今度は山下にツアーを振り返ってのセリフを考えて
   もらいましょう」
山下「あっ(しばらく沈黙)という間だったよ」
(8曲目終って)
山下「吉岡が3行歌詞を考えました1番の2行と2番の1行。
   それをもらってそこからどんどんとイメージが膨らんでいっ   て出来た曲です」
水野「(吉岡を指して)こいつも詞書くのよ。ノートにでっかい字   で詞を書いて持ってくる。意欲を見せてます。いつかは
   吉岡が曲を書いて披露できると思います」
山下「今、レコーディングしながら、曲がたまったので会議して
   確かめたら、アルバム3枚くらい出せそうなくらいあった」
水野「そんなに曲があるのに、表に出さないとはもったいないとい   う声無き声にお応えして新曲を披露します」
(9曲目へ)
(13曲目の途中、お客のフリを見て)
吉岡「イソギンチャクが海の中で合唱してるみたい」
(13曲目終って)
お客さん「(水野が飲んでるペットボトルを)ちょうだい」
水野「間接キスになっちゃうよう」
(「ラストの曲になります」を受けて)
お客さん「あと18曲は歌って」
水野「いつか24時間ライブやります」
(客席、ワーと歓声が起こる)
水野「桜島で。その時はバレーボールのように、ボーカルが
   変わっていきます。サポートメンバーにもボーカルを
   してもらいます」
水野「インディーズは路上ライブをしてて、誰も振り向いてくれな   い立止まってくれないところから始りました。どうやったら
   振り向いてくれるのか考えに考えてきました。今日こうやっ   て僕達の歌を聞いてくれて、手を挙げてといったら挙げてく   れるお客さんをみると、うれしくてたまりません」
吉岡「次の曲は、これから何年先になっても大事にしていこうと思   っている曲です。みなさんも一緒に大事にしてくれたらと思   います」
(14曲目へ)
(アンコール。この日のお客さんのアンコールの掛け声は早口でした)
(再び3人がステージに登場)
吉岡「早くアンコールに出ようと思ってたら、楽屋でアイラインが
   下に落ちてパンダ状態になった」
水野「楽屋からアンコールの掛け声が聞こえてくるのね。今日は
   早口だった。別の会場では『いきもの、いきもの』って
   バレーボールの掛け声みたいなところもあった」
(Tシャツ紹介)
水野「このイラスト、サクラちゃんっていって僕が考えたんだけど
   何故、このイラスト泣いて笑っているのか?デビューした    時、レコード会社の偉いさん、腕組んで踏ん反り返っている   ような人が僕達にキャッチコピーを付けてくれて、そのコピ   ーが『泣き笑い切なポップ3人組』って名前だったから」
(トートバック紹介の時)
水野「いきもの通販のコーナー」
(水野がジャック、吉岡がジェニファー)
水野「見ておくれよジェニファー、今回は2色もあるんだぜ。
   (山下に)突っ込んでくれよ。遠いよ」
山下「(ステージの端で)今日はお客さんの目線で見ようと思っ    た」
水野「ピンクにはお肉を」吉岡「ミート」
水野「黒にはそれ以外を、2つ手に入れたら、君はもう
   いきものがかりファンだ。ツアー中、繰り返して
   やっと台本ができました」
吉岡「私はこれにノート型パソコンを入れているわ」
(タオル紹介)
水野「前回と同じです。カウントダウンTVのライブでもこれを
   出してくれて嬉しかった。グッズを考える際、何かシンボル   として残るものもあった方が良いと思って作りました。
   今までファンだった人も、これからファンになる人も
   仲間と思えてもらえると思います」
山下「じゃ、このタオルは次回のツアーでも買えるって事か?」
水野「でも、Tシャツは今回のツアーしか買えないよ。このTシャ   ツ親に見せたよ」
吉岡「いきものがかりは男子2人から始まり、後から私が入った
   んだけど、路上ライブをやってた時は、ほとんどお客が
   来てくれなかった。次の曲はそんな時に出来た歌です。
   その頃のいきものがかりを思って聴いてくれると
   嬉しいです」
(15曲目終って、サポートメンバー紹介)
(ベースのアダチさんを24歳と紹介した時、会場からエーという
声が起こる)
水野「24歳以上に見えると思った人」
(かなりのお客さんが手を挙げる。以下に思った人は少数)
(ドラムのハラさんを紹介した時)
吉岡「赤パンのジブ」(この日まさに赤パンを履いていた)
水野「僕達のお兄ちゃん的存在です。音楽の事もエッチな事も
   真剣に相談にのってくれます」
(キーボードでバンマスのサノさんを紹介した時)
水野「僕達以上にライブの事を熱く考えてくれています。
   いろいろ曲のアレンジを考えてくれて、頭から曲が離れない
   って言ってくれてます」

山下「次の曲は僕が作った曲で『桜咲く街物語』の最後に入ってい   る曲です。このツアー、ラストあと1本。このツアーの最    中、いろんな事を考えたり悩んだりしてきました。
   3年前、今後もいきものがかりをやるのかどうしようかと
   悩んでいて、就活しているのにどうしようかと考えました。
   一生懸命悩んで、これからもいきものがかりをやっていこう
   という決意を曲に込めました。1時間くらいで作ったのです   が、この曲は、あの時の自分を蘇らせてくれます。そして
   今の自分は大丈夫か?と問い掛けられます。前に進まなきゃ
   いけない決意と葛藤の曲です」
(16曲目へ)
(16曲目が終り)
山下「4年半前、いきものがかりが休止中、僕は中米のホンジュラ   スの○○(←聞き逃してしまいました)という街の小さい部  屋でビールを飲みながら、急にそろそろやんなきゃ、という気  持ちが湧いてきました。その時、吉岡は歌に挫折していて、そ  れが休止の原因だったんだけど、『吉岡さん、もう1回やろ   う』と声をかけました。今日はその延長上にあると思います。  次回のライブをやるためにもみんなの力が必要です。これから  もいきものがかりを温かく見守ってください。
水野「ホンジュラスかあ。その時僕は神奈川の厚木の実家の部屋に
   こもってました。追加公演はみなさんが呼んでくれて
   実現したものです。これからも頑張っていきますんで
   声をかけてください。僕達はまだまだ発展途上。呼んでくれ   たみなさんの期待に応えられるように頑張ります」
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