萩訪問の前日は、広島駅発の高速バスで浜田へ向かいました。
バスは広島市内を何ヶ所か回った後、広島自動車道で中国山地を横断するのですが、この頃にはまるで吹雪状態(@ ̄□ ̄@;)ビックリ!!
雪はやがて小降り、そして小雨となりましたが、昨秋に観光し損ねていた畳ヶ浦へ向かいます。
しかし浜田駅前からのバスを下りると、今度は強風!
帽子は飛ばされそうになるし、砂が目に入りそうだし、そして海は荒れ荒れ。
ダイナミックと言えばダイナミック…
しかし、そのせいか観光地なのに全く人の姿が有りません。
位置的にはこの先になりますが、この状況ではノジュールが広がる海岸には下りれないかも…
そう思いつつ、畳ヶ浦へのトンネルを進みます。
相変わらず無人…
このトンネルは途中に海が見える場所が有ります。
千葉の濃溝の滝で広まったのと同様の横倒しハート形!
そして祠も鎮座していました。
更にトンネルを進むと絶景が…と思えば、海が荒れている事に加え満潮だったのでしょうか、千畳敷と呼ばれる海岸部分の殆どは波が押し寄せており、ノジュールらしき姿がチラっと見える程度。
千畳敷はこの先にも続いていますが、おそらく似たような状況でしょう。
すぐ横が崖で逃げ場が無い事を考えれば、海岸を歩いて行くのも危険です。
結局、この位置から写真を撮るしか出来ません。
道理で観光客がいない訳でした。
こんなのを期待していたのですが、次回来る事が有れば、満ち引きを調べておいた方が良いのかも…
またバスで市街へ引き返し、前回も行った出雲大社石見分祠にお詣り。
そして前回城跡には行ったものの、時間が無くて行けなかった浜田城資料館を見学しました。
午後からは天候が回復してきたので、前回も来ていた三隅夕日パークへ。
山陰線折居駅から歩きます。
波は荒れ気味ながら、島を望む海が良い感じ。
前回は屋外のしまねっこ達しか見えませんでしたが、屋内もなかなか味が有ります。
駅へ戻る頃には残照も視られました。
あとで知ったのですが、折居駅東側の踏切はアニメか何か?少女レイの聖地?とかで人気の場所だそう。
私が利用したのは折居駅西側の踏切でしたが、こちらも良い感じです。
これはまつかぜ?おき?
この後は宿泊の益田へ向かったのですが、翌日の益田〜萩〜長門市駅を合わせて、山陰本線起点京都駅から長門市駅まで、ブツ切りながら乗っており、未だ乗っていない山陰線は長門市駅以西だけになりました。
そしてケータイ国盗りも進み、山陽地方も44ヶ国中まだ領国になってないのは6ヶ国のみです(*^^*)
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