木更津の如月

2月も2/3チョイが過ぎました。
2月と言えば、「ニシムクサムライ(2.4.6.9.11)」などと覚えた「小の月」の中でも、一際短い月となっています。

何故？

1年を365日、約4年に1回の閏年による調整で公転周期に合わせるとして(閏年は4年毎に毎回必ず有る訳ではない)、「大の月」を一つ減らして大小とも6月とすれば、閏年には2月も他の「小の月」と同じ30日と出来たのでは？

更に言えば、1月が30日なら12ヶ月で計360日なので、残る5日を「大の月」5回に振り分けて「小の月」7月、「大の月」5月で良かったでしょう。
なのに「大の月」は6回を通り越して7回にして、そのしわ寄せを2月だけに押し付ける理由が全く分かりません。

月の満ち欠けとの整合性からは、1月の日数のバラつきが少ない大5小7月の方が合理的と思いますが、それとも何か特段の理由が有ったのでしょうか？

(´・ω・`)?ﾜｶﾗﾝ

こちらは、如月との単なる語呂合わせの木更津…今月は狸伝説で知られる證誠寺に行っておりました！