井中駅ジオラマ　その11

前回の記事↓
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　ところで、




傍らに良いシンボルツリーが立っている木造駅舎って、実に絵になりますよね！
今作でもこの花壇にシンボルツリーとなる様な樹木を植えてやりたいと考えていたのですが、
松なんて特徴的で良いのではないかと。
という訳で、いつもの様に近所を散歩して適当な木の枝を拾ってきました。
これをツギハギしたり、ジオコレ樹木の余った枝を足したりして形を整えます。

松といえば以前にジオコレの黒松を、盆ジオ8号
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で屋敷林として使った事がありました。
これも遠目で眺める分には決して悪くない出来だったのですが、
付属していた葉の材料がスポンジ系だったので、近くで見てしまうとあんまり実感的ではありませんでした・・・
そこで今回は、葉の材料としてミニネイチャーの「小さな草むら　夏の盛り」を使ってみる事にしました。
イネ科の雑草を模した緑色の繊維が、松の特徴である針状の葉に見えるのではないかと考えた次第です。
そんなミニネイチャーの株を枝に貼りつけていくと・・・おお！かなり良い感じではありませんか♪
これを花壇の駅舎出入口寄りに植えてから、
適当に他の草木も配置して植え込みらしくしていきます。
そして、ようやく駅舎の屋根を本体に接着しました。

　次に取り出したのが、

イラストジオラマ
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に使って余っていた、
さんけいのペーパーキット「ベンチB」です。
これを1つ組み立てて、
植え込みの前に固定しました。

次にバス停標識を自作して、
先ほどのベンチの横に並べます。
これで駅舎の正面側の工作も終わりました。

　という事は・・・



これにて井中駅ジオラマの完成です♪

いつもの様に、完成画像集は次回にて！

つづく・・・
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