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2020年12月11日22:55

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TSUPPARI TRAINING SCHOOL2020 C-Style a one-man show(C-Style ライブ)〜突撃!校外学習〜 in ラウンド87〜12月6日(日)〜

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最高のライブをありがとう!!!@TSUPPARI TRAINING SCHOOL2020 C-Style a one-man show(C-Style ライブ)〜突撃!校外学習〜 in ラウンド87〜12月6日(日)〜。




忙しくなる時は、急に忙しくなる。

金曜日から一気に忙しくなり、ご飯を食べる暇もなく、バタバタと予定が詰まった。
気を張ったり、頭を使うことや不安になることばかりで、心身が一気に披露した。


今日は大好きなC-Styleのライブだ。
3年前、初めて東京で見た時からファンなのだが、なかなかにライブ会場や日程の都合でライブに行きたくても行けない日々が続いた。

この前、宇都宮でライブはあったが、あっという間にチケットは完売した。
だから、今日のチケットは急いでゲットした。案の定、あっさり完売した。
C-Styleは勢いと人気があるアイドルだ。



チケット確保ができた時、私は12月6日をただただ楽しみにしていた。
ライブ仲間との再会も楽しみにしていた。

それなのに、まさか当日こんなに忙しくなるとは……。



友達から、せっかくライブ前にみんなでご飯を誘われたのに行く余裕はなく、バタバタとお昼を食べ損ねた状態で私はラウンド87に向かった。
ゆとりを持って到着予定が、14:00を過ぎてラウンド87に到着。


ラウンド87への道はバッチリだ。
仕事の関係でよくこの近くに来ていた。
久々にラウンド87に行ったが、道は忘れない……心配なのは道ではなく、駐車場だ。
ここの駐車場はすぐに満車になる。



私が到着した時、まだ駐車場にゆとりはあったが、どんどんどんどん車が入ってきた。
やはりラウンド87のライブは早めに駐車場に行くに限る。


駐車場でライブ仲間と会い、話しながらラウンド87を目指すと

ラウンド87付近には、真っ黒な人がたくさん、いた(笑)

私は見た瞬間に笑ってしまった。


C-StyleのライブTシャツやパーカーは黒い。
そしてイメージカラーも黒い。
その為、ファンは全身真っ黒な人が多かった。黒マスク率も高い。
私は私で星空パーカーに灰色ズボン、黒い靴をはき、黒マスクをつけていた。


C-Styleは制服がコスチュームのため、特攻服やセーラー服等学校にまつわる服を着たり、アイテムを真似たシース隊(ファン)もいた。

みんなのファッションチェックも楽しい。



私が到着した頃に、来場開始し、一人一人検温する。
何故か私の前の前の方から検温機の調子が悪く、上手くはかれないが、私以降はかれた。何故だ?
検温機も毎日使用するから、不具合が出やすいのかもしれない。


受付でドリンクチケットを受け取り、ウーロン茶と引き換える。



ステージにはポスターがたくさん張ってあり、テーブルと椅子がまるで学校のように、ソーシャルディスタンスを保ちながら並べられていた。
以前は……コロナ前は長テーブルだったから、個別テーブルと椅子が行儀良く並んでいる様がなんとも言えない。
会場は既にだいぶ埋まっており、下手側後列に座る。



後列側には既にガチャガチャやTシャツ、アルバム等のグッズが陳列されていたので、ほーお♪と一つ一つ手に取って眺めた。
物販には色々売られており、賑やかだ。


店内には氣志團のOne N ight Carnivalが流れだし、いよいよライブは始まりそうな雰囲気である。
ライブ仲間の写真を撮ってはしゃいだりしていると、いよいよライブ開始になった。
14:32、ほぼ時間通りに幕を開けた。


ステージに立つC-Styleは二人とも新衣装で、髪は金髪だった。
私が最後に会った時は黒のセーラー服だし、黒髪だったので、会わなかった時間の長さを感じる……いや、Twitterでチェックはしていたがさ、生で見るのはまた違うよね。
スタイルいいなぁとは思っていたが、チラッと見えるお腹が引き締まっていてウェストが細く

ほそっっっ!!

と、まず思った。



ライブは【仏恥義理喝斗毘道】から始まる。
私が好きな曲であり、かつ盛り上がる曲だ。
会場は一気にC-Styleカラーに染まり、みんなどんどんハイになり、体が自然と動く。メンバーが煽り上手だから、私は更に更に高まっていき、感極まって泣いてしまった。

会いたい、会いたいと何度思っただろう…
会いたくて、焦がれて、でも会えなくて
遂に今、目の前でライブをやっているなんて!!


盛り上がりながら、再会の喜びやパフォーマンスの素晴らしさに胸がいっぱいになり、私は泣いた。
泣く曲じゃないのに、今ここにC-Styleがいることが幸せなのだ。



二曲目は【東京】
知っている曲が続いて嬉しい。ファンが振りをするシーンを見て懐かしいなぁと思いつつ、未だに何を表現しているか分からないので、見よう見まねでやってみた。

あぁあ!超楽しい!!


※初めて聞いた曲※
【ヤンキーの法則】はかわいらしくて歌いやすくて、思わず体が動いちゃうような曲調だった。

【PCK】は、ノリノリで楽しかった!

【サツキ】はしっとり聞かせる曲で、特に鯏ちゃんの歌声がよかった。

【アクアライン】も千葉ならではの曲でよかったな。本当ハズレない。



【約束】は、大好きな曲の一つでウルッときてしまった。やはり約束はいいな。
激しい曲もしっとりした曲も同じくらい高いクオリティなのが、C-Styleのすごいところだ。



最後は【We are CStyle】
みんなで盛り上がる!これでもか………これでもか………というくらい、メンバーがどんどん煽る!
C-Styleは煽りが上手い!!どんどん会場は夢中になる。ライブの渦に巻き込まれる。
普段の悩みとか立場とかどうでもよくなって、ただただ一体感しかない。

あまりの一体感や盛り上がりに私は体を動かしたり、声を出しながら、感極まって泣いてしまう。


何故だろう?C-Styleはバラードより激しい曲のが今日は泣ける。
一曲一曲に魂を込めているからだろうか?懸命だからだろうか?
熱やパワーが熱い。

なんと2回も続けて歌ってくれた!会場の一体感や盛り上がりは最高潮にまで引き上げられ、ライブは終わった。



………と思ったら、メンバーが一旦ステージから去った後に、熱いアンコールが会場から湧き上がる。



アンコールは2曲歌い、ラストは咲羅ちゃんが「氣X團」を歌うようかMCをしっとりしたところで、CHIAKIさんから「今日は○○ちゃん(ファンの女の子)がいるから、あんかけ肉ごはんだよ。」とツッコミが入る。

焦り、テンパる咲羅ちゃんがかわいい。


咲羅ちゃんが気を取り直して、私も気を取り直して(気分はすっかり氣X團だった。笑?)、ラストは「あんかけ肉ごはん」。



【あんかけ肉ごはん】は曲名は知っていたが、初めて聞く曲だが、サビがやたら耳に残るし、みんなで歌に合わせて体を動かすシーンがたくさんあり、みんなでハッスルした。
めちゃくちゃ楽しい!会場のみんなはひたすらに笑顔だ。
メンバーは全力でパフォーマンスするし、ファンもそれに全力で応える。

あんかけ!あんかけ!あんかけ!あんかけ肉ごはん〜♪



咲羅ちゃんは歌やMCで多少間違えてしまうこともあったが、アドリブをきかせたり、鯏ちゃんが上手く煽ったりフォローしていた。
上手い。内心は動揺しているかもしれないが、上手く引きずらずにパフォーマンスしきっていた。素晴らしい。

MCが得意じゃないと咲羅ちゃんは言っていたが、咲羅ちゃんの気持ちはよく伝わっていた。一所懸命伝えようとする姿勢が私は嬉しくなった。



TTSやワンマンライブにも話を触れ、栃木ファンはいつもあたたかいことや待っていてくれて嬉しいことを伝えてくれた。
千葉から駆けつけた人もいたらしい。

メンバーはライブ前にラウンドでお肉を食べたらしい。ここで餃子ではなく、お肉を食べたところが面白い。

「ここは今日は、文化センターだと一緒だ!」と何度もメンバーは煽った。
段々とそんな気がしてきた。それほどに一体感はすごかった。

今日は着席型だからステージやファンと距離はあるが、もしスタンディング型だったらもっとすごかったろうが
それでも今年一番の盛り上がりじゃないか!?と思うほど、あまりにも熱量がすごかった。

もっともっと広い会場で、もっともっとたくさんの人と思い切り暴れられたら……!

そんなことを夢見た。


C-Styleはもうすぐ結成8年らしい。
メンバーは減っていったし、なかなか上手くいかないことや悩みもあったとメンバーは話していたが
今、間違いなく最高のライブを披露し、会場中を沸かしてくれた。
8年の重みや頑張りは、一瞬一瞬に込められていた。

最高!最高だよ、C-Style!!

感動をありがとう!!!



知らない曲も何曲かあったが、初めての曲でも関係なく、めちゃくちゃ楽しかった!
全部全部、キラキラしていた!!

全部で14〜15曲くらいかな?
想像以上にたくさん歌ってくれた!!

一時間以上歌ってくれた!!!


このクオリティで1500円は安すぎる!!!!!



メンバーが、「今日は学校みたいだね。」と言い、最後は起立、礼、着席をした。
セーラー服や特攻服や黒服のみんなが行儀良く着席して、学校みたいにメンバーの号令で礼するなんて、なかなかなくて面白い。
会場中に笑みが広がった。いちいち楽しいな。



いっぱい笑って泣いて、心が満たされた時間だった。


【セットリスト】
・仏恥義理喝斗毘道
・東京
・???
・シークレットラブ
・ヤンキーの法則
・PCK
・サツキ
・アクアライン
・約束
・We are CStyle(×2)

〜アンコール〜
・???
・あんかけにくごはん



※セトリや曲名、記憶違いかもしれません。知らない曲もあったため、かなり自信がない。




さて、ライブの後は物販だが、チェキ列もすごいし、ガチャガチャやCD等グッズもたくさん売れていて、非常に混雑している。

チェキはまずツーショットから撮り、交流するらしく
集合チェキはその次に撮るらしい。


周りのファンとしゃべったり、写真を撮って遊んだ後、集合チェキ列に並んだ。

私は粋がったポーズを指定した。
「女の子のファン、嬉しい〜!」とメンバーに言われ
私は女の子って呼んでくれたことに嬉しくなった。


チェキ撮影後、今度は交流列に並んだ。
メンバー二人の向かい合わせ中央位置に椅子が置かれ、交流者はそこに座った。
まるで三者面談のようだ。



私はメンバーに伝えた。

ライブ参戦は3回目であること。チェキは初めてであること。ずっと会いたかったこと。活動はチェックはしていて、今日が最高だったこと。
そんなことをたくさん、たくさん伝えた。


咲羅ちゃん「秋葉原来てくれた?」

私「行きました!行きました!」


C-Styleのライブに最後に行ったのは二年前…だろうか。覚えていてくれたんだ………そう思うと嬉しかった。






二部に参加するみんなと別れ、私はチェキを片手に会場を後にした。

楽しかった!楽しかった!最高だ……最高だよ、C-Style!!


遠く千葉から来てくれてありがとう。
また栃木に来てほしい。
そしたらまたライブに参戦したい。

今から私は次のライブを楽しみにしている。



私は車に乗り込み、C-Styleのアルバムをセットして帰り道を走らせた。
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