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2020年12月05日11:38

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アーモンドアイ系列

いやあ、今週とっぱしの日曜日のジャパンカップのアーモンドアイ、強かったねえ。

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三頭いずれも無敗同士。 どの馬が先頭で突っ込んでくるかなんて、神のみぞ知るだ。

であれば、配当が高い方がいい。 アーモンドアイ人気はまあ、有終の美を飾らせてやりたいというロマンチック要素も混じり込んでいるのであろう、おいらはもうちっとクールにいくぜ

ということで、デアリングタクトの単勝を1千円買ったんだけど。敗けた。

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こうやられちゃあね。

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あれはいっとき悪魔にささやかれたのだろうと、己をなぐさめるしかなかったよ。

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でも、おいらは転んでもただでは起きないタチなんでね。 アーモンドアイ完封勝利をMixi日記のテーマにしてしっかり元を取らせてもらうぜ。

普段のおいらはなにかをテーマにしても、自分の手料理やらアニメやらコロナやらの枝をあちこちにつけて寄り道しながら日記を仕上げるんだけど。

今週は水島新司老が81になったのを機に引退宣言をやったおりでもありで。

ストライクど真ん中、直球勝負で行くぜexclamation

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もちろん、一本勝負のテーマはこれだ。

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といっても、最強の牝馬のことじゃないよ。ヒトの牝のことだ。

あれは僕がそういうヒトの牝にほのか、というかあけすけな興味を抱いた1970年代初めの頃。 

アーモンドアイの一群が一世を風靡したんだよ。

条件はいくつか。アーモンドアイ、黒のロングヘアー額真ん中分け、ミニスカート。 


というと、なんだ、またシンシア話かよ、飽きたぜ。

と言われるかもしれないけど、あにはからんや。

たしかに南沙織はアーモンドアイ、黒髪真ん中分けにしつつアイドルとしてミニスカを制服にしていたけど。

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なんというかなあ、僕は彼女をエロの対象としてはまったく見ていなかった。もっと有体に言うと、ミニスカの下のあんよにそそられたわけではなかった。

僕はシンシアを生身のヒトとしては見ていなかったように思う。草の露を吸って生きている妖精のようなものだとみなしていた。 なので、妖精の太腿に欲情するわけもなかったんだよ。


付け加えれば、これは今にして思えばなんだけど。 ワンコとニャンコのどっちかに分けるとすると、シンシアはどっちかというとワンコ的だと思う。

で、僕が今回、直球一本勝負するのはネコ属の女なんだよ。

アイシャドーがちょい濃いめで脚線美がむちっとこうきてるような。。

要するに、セクシー・ダイナマイト・キャットなわけだ。

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とくれば、往年の日活映画ファンはこいつを思い浮かべるんじゃないかな。

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僕はまだこのシリーズを見たことがないんだけど、いかにもそそられる感じだからね。

自分の中の「いつか見るリスト」に入れてあるよ。

中でも主役の梶芽衣子姐は人気が高い。映画通のマイミクさんにゾッコンの人がいる。

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ただねえ、たしかに僕にとっても憧れの存在ではあるんだけどね。

おいら、強くてかっこいいおねえさんには弱いからねえ。

それでも芽衣子姐は今回のアーモンドアイ系列には入ってこない。

ひとつには黒髪真ん中分けなんだけど。その下のおメメがね、目力があり過ぎなんだよ。

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もうひとつには、この伝説の画像の生足はゾクゾクさせられてすげえんだけど。

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どっちかというと、ミニスカどころか脚をさらさない服装が多いような気がするんだよ。

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じゃあ、なんで野良猫ロックなのかというと。

芽衣子姐と共演したこの人がね、典型的なアーモンドアイ系列だからだ。

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たまらん

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范文雀がスターダムにのし上がったきっかけはブルマー姿だった。

僕も見てたよ、ジュン・サンダース。サインはVの中で一番えがった。

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日曜夜7時半の次の女子ドラマにも出演して、今度はミニスカを制服にした。

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もっとも、僕はこれも見てたことは見てたんだけど、范文雀がどんな役柄だったか、よく覚えていない。

なので、YouTubeをチェックしてみた。 そしたら、ストレートヘアの真ん中分けでなくて、パーマをあてた髪型になっていたみたいだ。

ザ・バーズ アテンションプリーズ 1970


https://www.youtube.com/watch?v=VnHSq6NXfMA


そして、彼女はついにその真価を発揮するドラマに巡り合った。

東京12CH(テレ東という呼称はまだなかった)のこれだ。

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おいらはこのお色気アクションコメディーが好きでねえ。

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ということで、残念ながら范文雀回は見当たらなかったけど、なにはなくとも、ヤマタケサウンドと昭和のきれいなねえちゃんたちを鑑賞しようぜ。

「プレイガール」 昭和44年 予告 & OP


https://www.youtube.com/watch?v=WWeqUxKFCQc


こなた台湾ならかなた印度。

おいらのアーモンドアイ系列は三人娘でね。二人目はこのおねえさんだ。

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といっても、これまたおいらは伝説の鈴木清順映画を見る見るって言いながら、まだ見てないんだけどね。

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その代わり毎週、テレビでこれを見てた。

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バイクとガンと女のケツを描かせたら天下一品と謳われた望月三起也の大ヒット漫画の実写版だ。 

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子供向けの30分ドラマだったので、ヒップを強調するシーンはなかったけど、こいつに真理アンヌが紅一点で出演していたんだよ。

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アンヌ嬢の姿はないけど。まあ、開いてみてくれよ、ごっついOP。

ワイルド7 オープニング


https://www.youtube.com/watch?v=vSsTnB2V6qI

ついでにEDも。これまたごつごつしてるぜ。

LEGEND of WILD7(1972ver.) 〜「つむじかぜ」


https://www.youtube.com/watch?v=vyrIkgGU4lA

なかなかのもんでしょう、昭和の唄の数々。

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そして、アーモンドアイ系列三人娘のトリはこのおねえさんだ。

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この人も後年はロマンポルノなんかの日活ものに出ていた時期があったそうだけど、僕はそれは見ていない。 あくまでもテレビで見た。

そして新藤恵美といえば、なんといってもこれだった。

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これもサインはV、アテンションプリーズに続く日曜夜7時半の女子シリーズだった。

当時の女子ボウリングはゴールデンタイムに放映される人気のコンテンツだったからね。

出るべくして出たスポ根ドラマだったといえよう。

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正直なところドラマの中身はあんまりよく覚えていないんだけど、とにかくこのねえちゃん、いい感じだなあと思いながら毎週見ていたよ。

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それにヒロインが自ら歌った主題歌がね。

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作詞岩谷時子、作曲筒美京平のゴールデンコンビでね、いい感じの昭和歌謡曲調でさ。

おいら、未だに好きだよ。

美しきチャレンジャー 1971 新藤恵美


https://www.youtube.com/watch?v=kUb6nXPCj-g


しかし、こうして並べてみると、みんなテレビで親しんだねえちゃんたちだな。

しかも、民放のドラマばっかり。


まあ、今でこそ、テレビ番組はNHKに限るなんて言ってるけど。

1970年代、中学生当時の僕はNHK?けっ!イヌあっちイケーなんて見てられっかよ

だったからねえ。


それが今はそもそもテレビ放送よりもネット経由のコンテンツが娯楽の中心になってる。

そろそろお昼だ。

また、レンジでチンのCOOPさんものを賞味しながら、アマプラでも鑑賞することにするべ。

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