5月22日
You Tubeで「12人の優しい日本人を読む」を観た。
Zoomを使ったもので、リモートで芝居をしていた。
こういう芝居もあるんだ。と、思った。
12人が 1つの画面に集合して映っているが、実際はリモート出演だという状況でも
芝居は成り立っていた。
時々 守衛の人が映ると、13人になるが、わりと違和感なく芝居ができるんだな。と、思った。
「returns」に続いて、三谷幸喜の芝居を観たことになる。
前編・後編で 2時間半くらいの長いものになったが、一気に観た。
こちらでも、また吉田羊や劇団サンシャインボーイズのみなさんが出演していた。
殺人事件の被告が 有罪か無罪かを決める陪審員の話し合いをするという芝居だったが、
2時間半以上 飽きなかった。
初めは 全員無罪ということになったが、「話し合おうよ」ということで、いろいろと意見が変わっていくのが面白かった。
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