３０日（月）曇り
１０時過ぎのアラームで目覚めるが起ききれず、１１時頃起床、トイレに降りて、マルにご飯上げる
コロは自分の部屋で熟睡している、テレビ点けて「きょうの料理」見たら、ああこれ先週見たやつ
１１時半にニュース見たら、志村けんさんが亡くなったと告げている、新型コロナは怖ろしい
ドリフターズで一番若くいかりやさんと荒井さん以外存命なのに早い死は残念、心からご冥福を祈ります
「３分クッキング」見てから、マルトイレを綺麗にして、マルコロの水椀を湯冷ましで一杯にして、１２時半前に家を出て西武新宿へ向かい、駅に着いてＰｅＰｅに入って地下に降りてサブナードに入り昼食
AFURI辛紅新宿サブナード
https://afuri.com/karakurenai/
今日はなんかラーメンが食べたい気分だったので、最近よく来るこの店に来ました
柚子辛紅ラーメン２丁目パクチートッピング、ご飯付けて、美味しくいただく
舌が慣れてきて結構美味しく感じてきました、新型コロナ禍のせいもあるけど、お客さんが少ない
撤退する前にせいぜい来られる時は食べよう、本日も美味しかったでした
１３：３５＠新宿ピカデリー ♯４ 『ジョン・Ｆ・ドノヴァンの死と生』THE DEATH & LIFE OF JOHN F. DONOVAN
http://phantom-film.com/donovan/
モティーフ的には今までの作品で描いてきたものとほとんど変わらない
母の存在、母子としての自分、残酷な幼年期における繊細な自分の生き方とアイデンティティの確立、同性愛に気付き始め揺れ動く精神などなど
新しいモティーフとしては、世の中で自分のことを本当にわかってくれる人、自分にとっての憧れるアイドル＝スターと繋がることが出来ること、あるいはこの２つが合わさったもの
表現としては順列ストレート型のストーリーテリング、起こったことを時系列に描いていくタイプではなく
大過去、中過去、小過去、映画中のリアルタイム進行を様々に入れ替えて語り、視点も二人の主人公によって描かれて行く複雑な並列複眼視点型をとっていて
かつイギリス資本が入り、ハリウッドスターも出演するビジネスを意識した企画なので、ミステリを軸にややエンタテインメントに物語られて行くのが本作の特徴
創り上がりはなかなか繊細で複雑に構築されていて、グザヴィエ・ドランの才能を再確認出来るものだと思いましたが
すでに自作の換骨奪胎でスタイルの違いで見せるやや散漫な印象を受ける作品とも言い換えられると思いました、ということで評価は分かれる作品でしょう
今までの彼の作品の中では、全体の構図が巧妙に考えられ、巧緻に創られて今までより物語性が強くて非常にロマンティックな作品になっていると僕は思いました
伝えたいモティーフは非常に切実で、世の中で生きている自分と同じような思いを抱えている若い世代への強烈な応援歌で、そうした神視点的な客観的な監督の立ち位置が濃厚に出た作品とも言えます
なので創作物としては一段上のステージに立った、作家としてのグザヴィエ・ドランの新しいスタートの一作であった、と私見では総括しました
興味ぶかく大変面白く観ました
観終わると３時５０分なので急いで帰る、と、４時２０分過ぎに家に着く
おっと動物病院に寄ってマルの食餌をピックアップして来るのを忘れてしまった
トイレに行って戻ると、コロがもうスタンバっていたのでリードを着けてコロ散歩に出る
今日もおしょんしょんとウンチを順調にしたところで、すぐにくるっと回って戻って来てしまった
最近は本当に歩かなくなった、けどちょっと前に死にそうだった状態からは復活して足取りも元気になったので良かった、一安心、足拭いて入れておやつあげる
今週は「相棒」セレクション休止なので４時台にテレビ見なくて済んで楽
動物病院に行ってマルの食餌を引き取って来て、ＰＣ立ち上げて映画ノートを書き始めると、二階で寝ていたマルが降りて来て、早速ＰＣの前に立ち塞がる
邪魔なので、ご飯上げて、また書き始めると、すぐに食べてまたＰＣの前に来る、また追加上げる
７時が近くなってきて、徐々にお腹空いてきたけど、さて今晩は何を食べようかしらん？
外食にするか、家で済ませるか、ちょっと考えて、７時から「ネプリーグ」見始めて、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りをつくって、海鮮煎餅をアテに飲み始めたので、〆も家だねこれは
ということでぶっかけ素麺 玉子葱納豆がけをつくって美味しくいただく
ネプリーグの終りごろから、ダイニングテーブルに突っ伏して寝てしまった
珈琲淹れて、コージーコーナーの抹茶ワッフルを楽しむ
「報ステ」後半からそのまま、弘中アナが新ＭＣになった「かみひとえ」見る
１時頃から夕食と珈琲の片付けして、夜のマルコロケアして、シャワー浴びてきて、本日の日記を書く
更に３月１５＆１６日分、１３＆１４日分の日記を手入れしてＵＰ、３時前にベッドに行き、４時頃就寝
３１日（火）くもり
１０時過ぎのアラームで目覚めて、１０時半頃起床、トイレに降りて、マルにご飯あげる
コロ部屋に行って様子を見るともう起きていたので抱えて庭に連れて行っておしょんしょんさせる
新聞取りに行くとコロのおしょんしょんらしき跡を見つける、もしかしたら朝出てしたのかも
足拭いて入れてあげて、朝ご飯あげる
テレビ点けて「ノンストップ」笠原おかず道場⇒「きょうの料理」見る
映画観に行こうかどうしようか考えている内に機を逸してしまった
ニュースからの「３分クッキング」見ながら、ＰＣ立ち上げていじり始めるもマルが腕に乗ってくる
さあてお昼に何を食べようかなぁ、と考え始めるが、時間てどうしてこんなに早く過ぎ去るのだろう
いつのまにか２時近くなり、本日も肉野菜炒め乗せの味噌ラーメンを食べることにして
冷凍してあった豚バラ肉と野菜を炒めて、札幌純連生味噌ラーメンを使ってつくり、美味しくいただく
昼食のお片付けするともう３時、あっという間に１日が終わっていく
コロは４時過ぎに出てきた、コロ散歩に出ておしょんしょん＆ウンチさせてその辺をウロウロして戻ってくる
足拭いて入れて、おやつ上げると、マルも欲しいというので夕ご飯あげる
６時過ぎに買物に出て、はた書店でｄａｎｃｈｏｕとキネマ旬報買って、ジュピターで珈琲豆と生パスタ買って、
一旦戻ってから野方薬品にトイレ砂買いに行かないとと思いながら歩いていると、その野方薬品に凄い行列が出来ていて吃驚、どうやらマスクが入荷されたみたい
あの列が収まってからにしようと、７時半頃野方薬品に行ってマルトイレ砂４袋買って戻ってくる
お昼が遅かったのでなかなかお腹空かない、でも何を食べようか？ 「うたコン」見ながら考え始める
９時から「きょうの料理」見たら、シュークルートをつくっていてこれちょっと食べたいかも、と思う
でも今からシュークルートなんて、まがいものをつくるのでさえ大変で面倒なので
１０時頃から朝食のような１プレートースクランブルエッグ、キャベツとプチトマトの炒め、ソーセージ、バタートーストつくって、シーバスリーガルミズナラと一緒に美味しくいただく、結構美味しくて満足しました
食後は珈琲淹れて、ゴディヴァのチョコを楽しむ、これで姪っ子にもらったヴァレンタインのチョコは終り
飲み食べしながら読書、中島要著「神奈川宿 雷屋」［光文社/四六判並製］ 読了
ＨＰ紹介文から
“雷屋の女中、お実乃は十八。宿泊客の世話が仕事だ。割高な雷屋にわざわざ泊まるのは、癖の強いお客ばかり。一本気で働き者のお実乃は、しょっちゅう振り回されている。ある日、客が目の前で謎の死を遂げた。厄介事を嫌い、「病死だ」と言い張る主人の仁八に不信感を抱くお実乃は、真相を探ろうとするが……。幕末の、世情乱れる神奈川宿の、もぐりの旅籠で起こった怪事件の顛末。とくとご覧じろ。”
江戸から外れた地域の旅籠を舞台にした人情物なのかなぐらいに思って読み始めたら全然違って驚いた
少女を主役にしたアドヴェンチュアミステリロマンでした、しかも幕末の香りも芬々して世界観や雰囲気もなかなか素晴らしい
流石、中島要先生で一筋縄では予想出来ないような新作、面白く読み終わりました
これ今大活躍中の若い女優を主役にＮＨＫの土曜時代劇で映像化するのにピッタリでしょう
ＮＨＫが大好きな清原果耶、桜田ひより、藤野涼子や、森七菜、山田杏奈、今は若い女優さんがいっぱいいるのでハッキリ言って誰を使っても面白いテレビドラマになると思いました
大人の役者もいっぱい使えるし、セットで創りやすいと思うのでもってこいの原作でしょう
いやあ、これ是非続編を書いてもらって、幕末から明治に移り変わっていく中で主人公 お実乃がどんどん成長していく中で色々な事件に遭遇していく様を読んでみたい、と強く思いました、面白かったでした
ニュース番組見ながら読書ノート書いて、０時から「スポーツウォッチャー」「チマタの噺」見る
１時から「ハケンの品格」再放送を流しながら、夕食と珈琲のお片付け
大泉洋がまだ若くて吃驚、調べてみたらこれって２００７年の放映なんですね
北海道はともかく、日本中でブレークした時でまだ３４歳、こんな前のドラマなんだ、何で今頃続編をつくって放送するのかしらん？
１時半頃シャワー浴びてきて、ドラマ終りを見ながら本日の日記を書く
ＰＣで遊んでいて、３時半頃ベッドに行き、５時頃就寝
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