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2020年01月04日09:37

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西暦2020年 開けましておめでとうございます

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西暦2020年は、霊的にはある事柄が【開いた】と言えます
で、明けましてではなく【開けまして】で年頭のご挨拶をさせていただきます。

開の字は、これまでは門が閉じていましたが、その門を開けると言うことです。他に広がる(末広)や花が咲く。通じる。分かれる。離れる。新たに始まる等の意味があります。この「門の中の字は元の意は両手で開く」ですが、誰が見ても鳥居の形です。

日本語は【神の言葉】として知られます。日本語は日本に存在した言葉ではなくて、宇宙に存在した神の言葉なのです。そこがヘブライ語や英語とは発祥が違うのです。為に日本では【言霊】が語られますが、世界では【言霊】は説かれません。

天帝は、神の言葉で【とりのはねをもて】と告げられた

但し今の時代ではなく、現在の人類は知らない超太古の昔です。そのとりのはねを【鳥の羽根】と思った者達も居た。そうしたことが後の世の時代に残って行ったと言えます。それは霊界では言葉ではなくて【絵伝】として出て来るので、言葉の意味を【取り間違える】が起きます。それを起こしたのがスビリチュアルで天使と呼ばれている諸霊達と言えます。
彼らは比較的新しい時代の霊で超太古のことは何も知らないのです。これは【十里の八根】の意味で、【米】型の仕組のことです。 そしてこの【十里位】は、鳥居の形の示しでもあるなのです。日本の漢字には鳥居型の漢字が無くて、地図記号にはあるのですがPC上だとうまくいきません。またスマートフォン等では絵文字となりますので、あまりよろしくありません。

何故に私が【鳥居】の字を語っているのかと言いますと、大本教からはみろく世の魂として【水晶魂】が出されました。それは主に【球体の水晶魂】を語っているのですが、他に立方体の水晶石で表面に鳥居の形が彫られたものが霊界にあるのです。これは【五六七(みろく)の世】用ではなくて、更なる上部の神界用ではないかと考えられる節があるのです。すなわち【八九十】と呼ばれる神界です。

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どうしてそうしたことが私に言えるのかと言いますと、大本教神諭に【神が表に現れて、善と悪とに立て別ける】と言う大宣伝がありました。この予告、未だ世に出て来ていません。それには門から【鳥居の型】を出す必要があるからです。

この日本列島は国常立尊様の龍体たる大地で、世界の大陸の雛形と呼ばれています。北米大陸は北海道。最大のユーラシア大陸は本州。アフリカ大陸は九州。オーストラリア大陸は四国が型だとします。だが、南米大陸がありません。この南米大陸は台湾がそうだとされていますが、現在は日本領ではありません。
私は数年前に全国の【一の宮】を佐渡国を除いて、日本の古来の国家制度の国は全て回らせていただきました。今の日本は一都一道二府四十三県で【四十七】の仕組にの上にはなりますが、日本国だけでは【四十八】の仕組には成っていません。残る一つは【台湾】だとは解っておりましたが、なかなか行けませんでした。

いざ【台湾】に行くと、【龍々】。龍ばかりを見ておりました。と言っても別に黒龍神達ではありません。
科学者から言わせれば【龍】は架空動物ですが、霊能力がある方ならば【龍の幻視】をされているでしょう。そうした龍は神社や仏閣の柱に彫られていたり天井に描かれています。この龍は、西洋人が言う龍とはまったく別の姿だと解るでしょう。
この龍は地球上に現れた【恐竜】の類いとは違うのです。一つは宇宙創成に関わった龍と、聖書に記載される【龍とは霊界で年老いた蛇霊】とあるように、ほとんどの龍は霊界で年老いた蛇霊の類いで【黒蛇】からものが多いのです。優れた行者ならば、龍とは霊界で三千年の月日を修業した蛇霊と言うように、実体は知っているのです。
ただ、今の人類は超太古の時代に発生した【国常立尊様の御引退劇】にそうした蛇霊が深く関わった歴史を知らないとなるのです。

某著名な神社や多くの宗教団体から出されるお札には、そうした【黒蛇】霊が入っています。何を喜んで拝んでいるのか?。なのです。こうしたことは蛇霊の意味を知ろうとしないスピリチュアルは別として、行者の世界では知られています。ただ、【黒蛇】のどこが悪いのかとなるだけです。
自分では自分が「救世主」だと思っていたある方は、その背後に膨大な黒龍神が従っており、それらの配下に「黒蛇」が多数居ることも知っておられましたが、黒蛇の意味がまったく理解出来ておられないがありました。それは今の神界がそうした黒龍や黒蛇によって支配されている現状をどう見るかなのです。

写真は日月潭を見る文武廳にての龍。

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私は台湾に行って思考していたのは、大本教では出口なお開祖の子息であった出口清吉さんが、日清戦争で出征して台湾から日本に戻る途中に病死して海に葬ったとされます。出口開祖に降りた神示では、この出口清吉さんは海中に葬られたが本当は生きていて、【日之出の神】として生きているとしました。後に、その出口清吉さんの生まれ変わりが大本教三代教主補であった出口日出麿(元の名は高見元男)師で、【日之出神】と呼ぶことになります。
大本教三代教主補であった出口日出麿師は霊界の戦いの中で精神を患っておられましたが、正常時の霊能力は出口王仁三郎聖師をして、自分より上だと言わしめたほどの存在だったと言われています。この【日之出神】のことはあまり知られていませんが、大本教で龍宮の乙姫(大本教三代教主であった直日さん)の【夫神】とされる神のことを指します。

これを【龍宮の乙姫と日之出の神】の揃い踏みとする

大本教の三代教主の【龍宮の乙姫】と三代教主補の【日之出の神】の夫婦の型は、神の舞台の型演技としてなされたのです。

私は台湾に行って、二つの事柄を知りました。

台湾の湾は【灣で言葉の糸(意図)】

台湾で如何なる言葉の【意図】を知るのか?

私達日本人は台湾の人達は中国人だと思っていますが、台湾の人達は自分達は別に中国人だとは思っていないがあります。
日本が台湾を統治下に置く前、台湾人とは【平埔族と高山(高砂)族】と呼ばれていました。他にその昔に中国本土から移民として来ていた中国人達です。高砂族に関しては、別名【首狩り族】の異名がありました。太平洋戦争では高砂族による【高砂義勇隊】が結成されて、白骨街道と言われたインパール作戦においては日本軍の先頭となり、その勇猛果敢振りは戦史に残るほどなのです。
明治4年に宮古島島民遭難事件がありました。台湾に漂流で流されて、先住民に殺されたことで日本国が【清国】に抗議したところ、台湾は清王朝の国家統治が及ばない地域の民との返事があり、日本政府は台湾に出兵してこれを攻撃して降伏させたがあります。当時の台湾は清王朝の属国であっても、清王朝の力が及んでいなかった地域なのです。
それは日本における琉球王国も清王朝の属国であった時があります。清王朝の権限は及んでいなかったが、貢ぎ物(税)を徴収したです。明治維新以降、清王朝は台湾にも漢文化を推し進めたなのです。

明治28年から日本は台湾全土を占有して、それまで部族毎に使う「言葉」が違っていたのを日本語という「言葉」で台湾人としての統一のみならず日本人化をして行ったなのです。
その後、日本は戦いに負けて領土を手放し、中国の【蒋介石】と国民党が中国本土から台湾に逃げて来ました。この時の中国人とは国民党の兵隊で解る様に男性です。そうした兵隊達は台湾に居た女性達と結婚をして子孫を為した関係上、その子孫たる台湾の人達は自分達は中国本土の中国人とは違うと意識を持っておられるなのです。母方からの血は台湾人としての血です。
台湾の人達は台湾の発展の礎を築いてくれた日本人に大変な感謝心を持っておられるなのです。それが親日なのです。そこに台湾では、今でも台湾も日本国の一員に成りたいと言う考えを持つ方も居られるとなります。

大本教に勢いがある当時。霊学の分野としては台湾の人達にも日本人と同様に【大和魂】が付与されているとする説もありました。日本列島が世界の雛形であるならば、当然台湾もその中に入ります。日本統治下ではない現在はよく解りませんが、日本語を使う民は【ヤマト人】の魂とするわけです。
私は【米】型から【みろく(三六九)】は紐解きましたが、大本教が演じた神芝居には、【龍宮の乙姫】と【日之出の神】の夫婦としての揃い踏みがあります。無論、これは大本教で型は演じても演じきれなかった項目とは言えます。

大本教は優秀な霊能者からは【予告教団】と言われていますが、大本教で出した型演技は演じる役者を変えて出て来ます。

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