mixiユーザー(id:43480829)

2024年04月04日12:25

814 view

九分九厘までは説けても、肝心要の一厘が解らぬ神達。スピリチュアルの教本シルバーバーチの霊訓すら間違っている

https://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=856

 岡本天明師の日月(ひふみ)神示に【九分九厘】まで説けても、たった【一厘】が解らぬ神達の記載があるようです。それ自体は明治25年の旧正月に出た大本教神諭に【世の立替があると云うことは、どの神柱にも判りていれど、モウ一厘の肝心の事は判りておらん・・・・。】があります。

 そうした事柄は【一厘の仕組み】と呼ばれていますが、岡本天明師は大本教が国家から邪教として弾圧を受ける迄は大本教の機関誌の編集長をしていたことで解る様に、その【一厘】は大本教に関連して出た言葉とは言えます。

 ただ私自身が霊界を見聞して来た中で解ったことに、大本教神諭の明治25年旧正月付けにある【世の立替があると云うことは、どの神柱も判りていれど】そのものが無いなのです。神界でも上位の神々は世の立替があるとは言われますが、末端の神達は立替など何も知らないなのです。それがスピリチュアルの世界では端的に出ており、スピリチュアル系ではほとんどの方が【立替】の言葉を出さないのです。世の立替論を言うのは国常立尊系だけで、今は僅かかも知れません。


神霊界は次元の関係で、多重構造で神格はピンキリ


次元壁は神霊や天使と称していても、自在に上がれない


 スピリチュアル標榜の方だと天使長ミカエルとか大天使ガブリエル等の言葉をよく出されますが、例えそれが自称でも自分が救世主とか創造神と名乗っている方になると、ミカエルとかガブリエルと自称している霊のことは言われません。それは彼らの霊界における地位が意外と低いことが見えて来るからです。するとそんな連中が天使長とか大天使と呼称する霊に担がれていたイエスやムハンマドが、霊界でどの程度の段階であったかが解って来るのです。自分の方がもっと高いから救世主とか自称創造神だと名乗るとなります。


地球霊界ではイエスは高次元界でも、宇宙霊界だと違う


神格が高い霊ほど、未だ来ていない未来を言い当てる


 宇宙サイドの霊界に入って行きますと、イエスや日本で言う天照大御神は宇宙的にはそれほどの段階ではないのです。恐ろしいのは太陽すら飲み込むブラックホール的な力を持った宇宙神と言えます。実際問題として、イエスに地球と呼ぶ星を創る様な力があったとは考えられません。無かったでしょう。宗教の教えではなく、そこに気づく必要があったのです。



 霊的世界に関わる方達の中では一般的お釈迦様とイエスは八次元界とされておりますが、私が見たところイエスは八次元界の一歩手前。お釈迦様は八次元界とする霊能者の方が多いのですが、お釈迦様の悟りが【悪魔は実体を持たない表れで有り。人に良心と呼ばれる神が内在している。】であったことから、それを打ち出すのは八次元界の魂では無理で九次元界クラスの魂の方でなかったかと個人的には推察します。


人は誰しも【愛】と【良心】は別物と自覚出来る


 大本教が【ウシトラ金神国常立尊】の名を世に出すまでは、国常立尊と呼ばれる神のことは日本書紀では初発の神として記載されておりながら、この日本ではその神のことがほとんど言われていませんでした。この日本では日本の皇室の先祖が伊勢神宮に鎮座する天照大御神とされており、その神のことしか言わないです。

 私は伊勢神宮の天照大御神として出て来られる霊の存在には男神と女神があり。伊勢神宮に参拝したスピリチュアル的な方達には女神たる天照大御神と称する霊が出ておられる様ですが、それは卑弥呼霊だと見られているなのです。

 逆に女神では無い男神の天照大御神の事柄に触れるのは、日本の神界ではタブーになると知りました。私の神霊界修行の世話をして頂いた稲荷大神首座神並びに伊勢外宮の豊受姫は、その伊勢神宮の男神は本当はいったい誰なのか?。それは頑なに言われなかったがあります。


 私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する霊は、私に【日本神話の天の岩戸開けなどの事実はどこにもない。この私が最後の審判の為に用意した仕組みで、日本神話はこの私が人民を使って創作させた話である。そなたは何故に私があのような神話を創作させたのか?。それを紐解くがよい。】と告げられたがあります。


大本教は、天は天之御中主、地は国常立尊、冥府は閻魔大王

 
 日本書紀では宇宙初発の神は国常立尊と記載され、古事記では天之御中主とされていることから、国常立尊と天之御中主は別の神ではないかとされていたのですが、大本教から天地が別れた時に天に居られる方を天之御中主とお呼びして、地に行かれた方を国常立尊とお呼びすると初めて明らかにされたと言えます。それは別の神ではなく、本来は同じ神なのです。


大本教の立替論、天之御中主と国常立尊との入替予告


 私は伏見稲荷山に関わって、豊受姫から天之御中主様は天で、地では国常立尊様とお呼びすると聞かされましたが、国常立尊様には別に輪廻転生を司る冥府の【閻魔大王】とも呼ばれているなのです。

 魂と呼ばれる物に何故に【輪廻転生】が起きたのか?。その意味が理解出来ていない方は冥府が輪廻転生を司っている事実そのものは否定出来ないことから、冥府の長官たる閻魔大王を【サタン(悪魔)】扱いしているをチラホラ見かけますが、それには国常立尊とは【日本の国に常に立つ御言(みこと)】の働きをが理解なされていなかったと言えます。

 キリスト教は冥府の存在を【サタン(悪魔)】と定義しましたが、それは【輪廻転生】の意味をイエスがまったく理解していなかったことに起因しています。そこにイエス一人を神の御子と拝めば天国等と言うキリスト教のデタラメ論が起きたとも言えます。

フォト



創造神とされる神の呼び方は【百姓(姓名)有りから農夫】


 万物の創造神とは世界中でいろんな呼び方がされています。日本では天之御中主、国常立尊、外国ではアッラーの神、ヤハウェ、エホバ等があります。しかし実際にそこに臨んでいたのか?。私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、私に対して【私は一度なりともナザレのイエスの上に臨んだことなどない。】と告げられたがあります。


その最高の教えは【麦(パン)】に非ず。【米(飯屋)】


 私は大本教神諭のどの神柱も判りていれどもが無い以上、本当に【立替】など起きるのであろうか?。と疑問視もしましたが、言葉の仕組みとしては驚くべきことが仕組まれているとは解ったなのです。で、【万が一が在る】の立場で説いています。


 大本教の霊界物語には【一厘の秘密】が出て来るのですが、それは大本教が世に告げたウシトラ金神国常立尊がシナイ半島の山に隠した【神宝】の事としましたので、大本教で説いたウシトラ金神国常立尊とは、シナイ山に登ったモーゼで知る【旧約聖書の神】のことになります。

 そして大本教神諭予告九つ花を紐解くと鍵は【41】の数字で、モーゼは紅海(後悔)を渡って40年間荒野をさ迷い、明けて【41】年目にカナンの地に到るで、そこに【カナンに到る】に隠された意味が出て来ます。カナンとは何か?。


大本教を見る時、大本教の神は旧約聖書の神と知る必要


モーゼのシナイ山で知るは、この神だけを唯一の神とせよ


 しかしながら大本教神諭は【一厘の秘密】ではなく、【一輪の言霊の経綸(秘密Or火水)】としています。そして大本教神諭は【綾部に九つ花が咲いたならば、永遠に枯れぬ花。】としましたので、綾部以外の他の土地では語れない事柄なのです。すなわちシナイ山に埋められたとする【神宝】と同様の意味合いで、綾部と呼ばれる土地にその【一厘のお宝】的な物が存在しているとなります。

 そのお宝そのものが大本教から【龍宮の乙姫】様の持ち物として告げられたなのです。弥勒の世は遊んでいても永遠に暮らせる嬉し嬉しの世と宣伝された背景には、その龍宮の乙姫様の神宝と呼ばれる事柄が有るなのです。いくら創造神の様な神でも元手がないのに人民を永遠に遊ばせるは難しいとなります。


 大本教から出された出口王仁三郎聖師の霊界物語の【一厘の秘密】と、出口なお開祖の大本教神諭における【一厘の言霊の経綸(火水Or秘密)】とでは、その意味することが違っているとなります。九つ花に咲く一輪の言霊の経緯(火水Or秘密)は、日本で使う言葉の第【41】位にある言霊の話で、大本教から出された素戔嗚尊でスの言霊では無く、天之御中主(真性天照皇大御神)でラ(良・羅)の言霊を解き明かす機密を指します。

 大本教は【地上神界の国常立尊(冥府の閻魔大王を兼務)】と【天の神界の天之御中主(真性天照皇大御神)】が交代されるを予告したなのです。これがかなり難しい話であったのは、伊勢神宮に鎮座され皇室の祖神とされる天照大御神と称される男神霊の存在と言えました。


 それはその男の天照大御神と思われる御神霊の服装は【胸に金糸で鶴の刺繍。裾には金糸で亀甲紋の刺繍】がされた着物を着ておられたことなのです。私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、【私の書は旧約聖書なれども旧約聖書は暗号書で、暗号を紐解く鍵を持たない者達が意味を解こうとすると間違える様に創ってある。私の教えは旧約聖書に有るのではなく、この日本の諺、格言、昔話、童歌に入れた。もっとも重要なのは「かごめ歌」である。】と告げられたのです。

 そのカゴメ歌には【鶴と亀が「すべった」があり】。そのすべったは【滑った】なのか?。それとも【統べった】なのか?。そのカゴメ歌は霊能者の間では【予言歌】と言われていて、多くの方が研究している話ではあるのです。


終焉はトリ。そのトリ(最後の者)が籠から抜け出す時


籠の中に閉じ込められたのは【龍】で【龍宮の音秘め】


 ただその仕組みを知るには大本教が世に出した【みろく(369)大神】から【56億7千万でお釈迦様の悟りを告げる】と【国常立尊は三十五年前に御引退】の意味を引き出す必要がありました。

 私の神霊界修行の世話をして下さった豊受姫は、【貴方に教えが出来る神等、世界中のどこを探してもいない。】と言われました。ある自称救世主と名乗る方は、【自分も貴方と同じ道を歩いていたならば、貴方が出した程度の内容は出せた。】と言われましたが、仮に私と同じ道を歩いても私の様に言葉の仕組みに辿りつけることはなかったのです。それは豊受姫が私を【言葉の神】と告げられた事柄からです。


 私はそれまで言葉の神等聞いたことが無く、思い出したのは外国に残されていたある予言に【ユダヤ人ではない異国の人が異国の言葉で主を語る。その人はその異国で言葉の君と呼ばれている。言葉の君は自分は主を知らないと言うが、万軍の主はその人を知っており、万軍の主は全ての裁きを終えた後、その言葉の君を主の元に呼び寄せる。その日をもって、ユダヤ人は救われる。】がありました。

 ユダヤ人では無い異国の人がその異国の言葉で主を語るとは、どういう意味なのか?。ヘブライ語は世界最小の言霊で、逆に日本は世界最多の言霊を使う民族!。それは言葉そのものでは無くて【言霊】かとなります。その言霊を世に打ち出したのが【大本教】と言えます。そこから私の言葉に対する意識が変わったと言えます。


その異国の言葉は【日本語】で出来るのかと取り組んだ


 私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声が私に告げられた内容は、【そなたが歩く道は、これまで人類の誰一人として歩いたことが無い道で、そなたの後にそなたと同じ道を歩む者は二度と出ない。そなたを持って始めての道で在り。そなたを持って終わる道である。】と告げられたからです。


私に与えられたのは初めにして終わりの言葉の解説


 で、九分九厘の教えとはどのような教えかです。スピリチュアルで教本の様に言われるシルバーバーチ霊訓集などは内容的には【魂の輪廻転生】等を正しく伝えておりますが、最大の誤りも見られます。それはシルバーバーチが所属する霊団の上位霊団はナザレのイエスがトップとしていることです。ナザレのイエスがトップだと、イエスは通常の霊能者が言う次元格では八次元界で、それがトップになってしまうなのです。イエスの教えが壁層となって、それ以上の霊世界のことが解らないなのです。

 ナザレのイエスがトップの霊団とは、ナザレのイエスを主の一人御子と信じれば人類の原罪とされる罪が赦される。イエスは人類の罪を背負われたの教えの元です。これなど完全に誤った教えと言えます。他人に自分の罪を押しつけて、自分の魂の汚れが取れて天国界等絶対に無いからです。そもそもナザレのイエスは人類が思うほど高い次元格の霊団では無かったからです。


 キリスト教では輪廻転生を司る冥府の長官(閻魔大王)を【サタン(悪魔)】扱いにしましたが、キリスト教の様に輪廻転生を否定するならば辻褄も合うのですが、輪廻転生を説いてイエスを主の一人御子とする様な教えでは、スピリチュアルで教師本とするシルバーバーチやホワイトイグールの段階は霊界ではさほど高くないとなります。どうしてお釈迦様の教えが理解出来なかったのだろうか?。なのです。


それではたった一厘の【良心神】の教えが出せない


 イエスが人類の罪を背負って犠牲に成られた。そんな証拠はどこにも無いのです。霊能力者の間で、キリスト教徒で【自己の犠牲愛の発揮】が出来た者は第二天国界に進めているが、第一天国界に進めていないことが不思議とされていました。第一天国界に進むには如来の叡智とされる悟りたる知覚智証(奇魂)の働きが必要で、誰かを救世主だと信じてしまうと、魂の奇魂の働きが薄くなることから第一天国界には進めないを起こしているなのです。


イエス一人だけが主の御子と信じて進むと


各自の魂の核に存在する天帝の働きが阻害される


 冥府の長官閻魔大王とは別に悪魔(サタン)では無いのです。閻魔とは各自の魂の円真(核)として存在する天帝の働きのことで、日本神道では【直霊】と呼び各自の良心神の働きを司るとされています。その魂の良心神の点数の結果で、天国か地獄かと判定しているなのです。自分の行いが悪いから天国界には行けず地獄界に落ちる。それで閻魔大王は悪魔だ!。それは本末転倒の論議なのです。


 大本教が世に出したのが国常立尊(天之御中主)=閻魔大王で、イエス一人が主の神の御子では無いのです。やはり大本教が世に出した人は全て【神の子・神の宮】なのです。大本教神諭には【人には神とも成れる魂を授けてあるにも関わらず。】とありますが、人には神と呼ばれる存在に成れる【核(天帝の分魂で良心の働き)】が備わっていたのです。


自分に良心があれば、自分が犯した罪の償いをする


天国に進む点数として、各自の魂に良心神の点数が出る


 日本で一部のスピリチュアルと称する人達に見られる【イエス様は人類の罪を背負って下さっている】と云う者は、自己の良心神の存在に気づくことはありません。物事の見方が根本的におかしいのです。狂っているのです。霊が見えるから、その人の物事の見方は正しいではないのです。

 私は幾度かイエスらしき姿の霊を見て、そのイエスと思われる霊は私に【友よ】と語りかけて来ましたが、私は逆に【私は貴方など知らない。貴方の教えは間違っていたぞ。】と【叱責】をしましたが、今更イエスの過去の教えは間違っていたぞと責めても仕方がありません。

 私は永遠に嬉し嬉しの【みろく世】に渡す【神の船】の存在を旧約聖書の神と称する声から受けて来たからです。


 イエスの誤った教えに原因はありますが、イエス一人が神の子で人類の罪を背負ってくれたと思う人は、永遠にお釈迦様の悟りは解らないなのです。


 私は私に臨んだ旧約聖書の神と称する声から、【イエスは我が子には非ず。私以外の高い神の御子で在る。】と告げられたことと、【私は一度なりとも、ナザレのイエスの上に臨んだ事などはない。】と告げられたことから、イエスを主の一人御子と信じれば天国に行く。異教徒は地獄に落ちるのキリスト教の教えはおかしいと気づき、キリストとは何の意味かと探ったがあります。実際問題として、イエスを主の一人御子と信じて天国界に行けた者はイエスが生きていた時代には少しはあったとしても、それはイエス個人が持っていた【徳分】が有った期間だけなのです。そんな徳分など、すぐに使い切ります。

 そのイエス一人を主の御子と信じれば天国に行けるを邪魔しているのが冥府の存在と言えます。キリスト教において冥府の長官(閻魔大王)を【サタン(悪魔)】扱いにしていたことは、論理としては正しいのです。


キリスト教徒の天国行きを止めているのは閻魔庁


キリスト教徒は閻魔大王が旧約聖書の神とは知らない


 それが誰だか解りませんでしたが、【イエスのパンの教えの味は美味なれども、真ん中が無いドーナツ型のパンであり。そなたはナザレのイエスの愛の教えを何一つ恐れずに、イエスの愛の教えを乗り越えないと行けない。】と告げられたがあります。

 その時にはイエスの【愛】以上の教えがあるのかと思いましたが、お釈迦様の本当の悟りとは【悪魔は実体を持たない表れで有り。人には良心と呼ばれる神が内在している。】であったに突き当たり、大本教神諭予告の九つ花から【五十六億七千万】のみろく(369)仕組みからお釈迦様の悟りで有った【人に内在する良心神】が解って来たと言えます。

 そして大本教の出口王仁三郎聖師が残された【西洋のパンの教えは副食。この日本には主食たる米がある。】と、大本教の出口王仁三郎聖師の【自分はナザレのイエスに何一つ劣っていない立場。】から、イエスの霊界における神格がどの程度のものかで【米とパン】の教えの差に気づけたと言えます。


大本教神諭、


煮ても焼いても食べられる神、米の飯屋(メシヤ)


 私自身は子供の頃に旧約聖書の神と称する声からナザレのイエスとムハンマド(マホメット)の霊界での本当の地位を聞かされていましたが、それが本当なのかどうかの証拠集めが必要でした。

 私は一部の霊能者から【貴方は救世主様ですか?。】と問いかけられますが、それは違うと云います。


私は貴方が犯した罪を、私が被ってまで助けない


私は自分が犯した罪は自分で償えと、突っぱねる
41 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年04月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930