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2024年04月11日12:06

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本当に創造神は存在するのか?。世に知られていなかった幽の幽界。

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 キリスト教やイスラム教やユダヤ教では唯一の神(創造神)の存在が語られています。しかしその三派は、互いの教義の違いから【血を血で洗う】激しい戦いをして来ました。カルマと呼ばれる概念からすると、キリスト教がイエスの名の下に犯したカルマ(因業)は、霊的世界をヘドロの海にしたがあります。


キリスト教の黒人を奴隷化した罪等が総括されていない


 大本教神諭に【ユダヤの悪鬼が、この世を泥海にする仕組み。】があります。それは霊界をヘドロの海にした行為だったと言えます。霊界のヘドロとは浄化されていない霊界の汚物です。私は霊界のヘドロの海を見た時、これは何だとなりました。西洋の宗教はそうしたことを何一つ説いていないからです 。旧約聖書のカルマだけでは、霊界のヘドロの海までは解らないのです。

 その中で、ユダヤの悪鬼とは誰を指した言葉だったのか?。泥海とは何か?。今の人類の歴史以前に、ユダヤ地方に悪鬼の存在があったのです。大本教はその悪鬼達によって地上神界の主宰神であった【国常立尊】様は神界の表舞台から追放されたと説き、その後を【盤古大神】が就かれたことで、ユダヤの悪鬼達もその名を変えていたことから、その正体が解らなかったと言えます。私は鍾馗神の案内でその盤古大神に拝謁して、盤古大神とは誰?。から、神霊界の学びに入ったと言えます。


嘘は泥棒の始まりと言いますが、何故に嘘は【泥の棒?】


魂は円球ならば【心棒】が有り。心棒が泥の棒はいけない


 曲がりなりにも唯一神の存在を説いていても、その姿が見当たらず互いに血を血で洗う戦いをしている西洋や中近東とは違い。東洋のヒンズー教や仏教は多神教で、創造神と呼ばれる神の概念は薄いと言えます。


そこに絶対的創造神と呼ばれる神は存在しているのか?


 私は霊的世界に関わって、自分の身に起きる摩訶不思議な出来事の数々に、その意味を計っていました。特に自分でも不思議に思った出来事は、自分は閻魔大王でもないのに霊的世界で地獄界に落ちている霊達を救う力があることでした。いったい私は何の権限で地獄に落ちている霊を救えるのか?。その意味が解りませんでした。

 私は自称創造神の方から【おまえは閻魔庁の判官たる役人。地獄界の天使だ!。】と言われて、自分は閻魔庁を出身界としていることから、閻魔大王(国常立尊)たるその方で無くても、その配下として地獄界に落ちている霊を救う権限が自分にあると解って来ました。

 しかしその権限は、私が子供の頃には旧約聖書の神と称する声が臨んでいて、その声は私に【死後に地獄界に落ちている霊を救うには自分が持つ「徳分」内であれば、その徳分を他の霊に分け与えて、その罪を軽くすることで救うことは出来る。しかし自分の徳分を超えてまで、人を助けようとしてはいけない。そうしたことをすれば、自分がその霊の代わりにその罪を被り地獄界に落ちることになる。】と告げられたがあります。

 自分は救世主だと名乗っても、自分が持つ【徳分】を超えてまで【罪人の業】を取ることは出来ないと告げられたなのです。カルマを語らない救世主とは、その信徒を【地獄界】に案内するとなるのです。


自分の前世の徳分に、他人の罪を代われる要素がある


 スピリチュアル標榜者が説くお題目に、【神は愛だから、何をしても神の愛で赦して下さる。】がありますが、私に臨んだ旧約聖書の神と称する声の内容からすると、神は愛だから何をしても神の愛で赦してくださいますと言っていると、その人は死後の世界でその罪を自分が肩代わりして地獄界に墜ちるとなります。

 巷には自称救世主がそれなりにおられますが、その自称救世主の信徒さん達が死後に行く世界を見ると、俗に亡者道で地獄界に行く道を歩いておられるが見えて来ます。自分が救世主と名乗る者の言葉を信じて、自分の魂磨きを怠っているです。またそうした自称救世主はそうした信徒を使役して、地獄界の王になることを目指している人達もあるなのです。そこに【地底王国】と呼ばれる世界も出て来ます。
 

 ナザレのイエスが自分と一緒の刑場に送られる者に【天国切符】を約束したのは、当時のイエスが持っていた徳分の範疇内の話なのです。キリスト教はイエス一人だけが主の御子とでっち上げたことで、大本教の出口王仁三郎聖師は地獄を覗けば、牧師や僧侶で一杯だ!と残されましたが、キリスト教徒の罪はイエス並びにイエス一人に罪を送る教えを説いた牧師達が背負うことになったと言えます。

 それと同様に霊能者の間で最近亡くなられた宗教の開祖達も地獄界に墜ちたと言われていますが、やはり罪の償いに対して浅はかな知識しか持っていなかったことが原因と言えるでしょう。

 旧約聖書の神は自分の罪は自分で刈り取れと命じられていた。それはカルマの原則として、宗教家であれば理解していて普通のことだったのです。仏教で閻魔大王と呼ばれる存在があると説かれているのに、自分が救世主です式の名乗りを上げると、その罪はどうなるのか?。貴方は閻魔大王(国常立尊)と呼ばれる存在以上の者だったのか?。なのです。


冥府の長官をサタン(悪魔)呼ばわりは正しかったのか?


他人の罪を徳分で払えるが、超えると他人の罪を負う


 その自己の【徳分】以外で他人の罪を軽減させる方式として【贖罪】があるのです。漢字では罪を金(財)で売り買いして、大金を出してその罪を軽減させるです。それは閻魔大王は金銭で転ぶの【地獄の沙汰も金次第】の意味ではないのです。何故ならば地獄を管轄する閻魔庁は、金銀財宝で輝いていないからです。

 そこには金で罪を払う【代償】としての性格があり。その金を受け取った宗教家が自分個人の贅沢に使っていると、その罪はその宗教家が受け取るなのです。


自分が犯した罪は自分で償うか、誰かに代償して貰う!


自分の罪を財で移転させるが【地獄の沙汰も金次第】


 それは以前に構図として出しました。

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イエス様は人類の罪を背負ったは、間違った理解


 お釈迦様が説かれた仏教では、人には誰も仏性(神性)が宿っており、この世の生き方次第で仏陀(神)とも成れると説かれました。その背景に菩提樹の下での悟りとは【悪魔は実体を持たない表れで在り、人には良心と呼ばれる神が内在している。】だったからですが、その本当の悟りの部分は今日まで埋没していたと言えます。

 大本教からみろく大神と【九つ花に咲く一輪の言霊の経緯(火水OR秘密)】が出されたことにより、それを一輪の言霊の理解力で紐解くことで五十六億七千万の数字とお釈迦様の悟りが解るようになっていました。そして56億7千万の数字が意味することは第七の代(世)から第八(世)の代(世)に代わる【新天地に移行】なのです。


イエスを主の一人御子と信じたら、新天地ではなく


イエス一人を神の御子とした、【41】番目の数字に意味


 そもそもお釈迦様の弟子に弥勒菩薩は存在しておらず、中央アジアに在ったゾロアスター教に繋がるミスラ神が仏教の拡大に伴ってお釈迦様の弟子であった様に取り込まれて行ったのがみろく(弥勒)神であり。そこには仏教の祇園精舎の牛頭天王(艮金神)と呼ばれる神の仕掛けが存在していたなのです。


国常立尊を信じる者達が行く新天地が、みろくの世


この世は魂の修行場として創造神が創られた世界


 世の大立替を宣伝した大本教から【この世は天人の苗床】説が出されましたが、イエス様は愛で人類の罪を背負って下さっていると説く様なスピリチュアルでは、その人は【天人】と成れる要素を持たないとなります。


他人に自分の罪を押しつけて讃えるでは良心神が無い


 しかしお釈迦様が説かれた仏教には、西洋のキリスト教やイスラム教の様な【万物の創造神】が存在するの概念がありませんでした。


お釈迦様はイエスより次元格が高かったと霊能者は知る


何故、仏教は【万物の創造神】を説かなかったのか?


 大本教から霊界の構図として、【幽の幽界。幽の顕界。顕の幽界。顕の顕界】が説かれました。それらはそれまでの宗教界には出てこない構図で、それほど詳しい内容が説かれたではありません。私は霊界見聞をしていて、この構図の意味を知ったと言えます。そこに大本教神諭の【この神(艮金神)が、世に出ている神々を誑かして使って来た。】があります。

 私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声が言われた【私が筋書きを書いた神の世界の舞台の大芝居は、この世に出ておられる神々が預かり知らないこと。】なのです。

 霊界には霊能者が言うところの【次元】と呼ばれる世界が在ります。その次元説は霊界は第一、第二、第三天国界。中有界。第一、第二、第三地獄界に別れている事柄を説明するに適しています。それとは別に【識界】と呼ばれる次元界の説があります。識界はお釈迦様とイエスの霊界における魂の差を端的に語るで、天使長ミカエルとか大天使カブリエルと称する者達の霊界での識界レベルもそれで解るとなります。

 スピリチュアル標榜者の前に現れる天使長ミカエルとか大天使カブリエルと称する霊達が語る内容はあまりにもお粗末で、ノストラダムスの予言詩の一つにあるとされる【西洋の人がいくら待ち望んでも西洋からは現れない。東洋の叡智の飼い葉桶。】と言えます。


 世紀の大予言者と呼び声が高かった大本教の出口王仁三郎聖師は、霊界にはミカエルと言う名の天使長は存在していないと残されましたが、実際にはそうした名乗りの霊が暗躍しています。これらの天使長ミカエルとか大天使ガブリエルと称する霊達が説いている内容は、おかしなことだらけなのです。まず【処女受胎】と呼ばれる事柄は、日本の三輪神社の縁起で、その父親は誰かと解る様な事柄だからです。

 大本教の出口王仁三郎聖師は【自分はナザレのイエスと比較して、何一つ劣っていない。】と言われた内容の一つに、それを知る霊界の構図の知識があります。


 それを知るには大本教に在籍当時、大本教で機関誌の編集長をされていた日月(ひふみ)神示で知られる岡本天明師が出された【三四五(みよいづ)】と、大本教から日月神示よりも前に出されていた【五六七(みろく)】の関連性です。

 日月神示だけを読んでいても【半霊半物質】とは何かが解りません。実際に稲荷神界を歩いて来ると白狐などは半霊半物質体だと解って来ます。現実界(三次元界)にその姿を物質化した状態で私達に見せたかと思うと、瞬時に消える霊的存在だからです。それは日本では巳さん信仰で知られる蛇霊でも同様なのです。


幽の幽界と幽の顕界層は隔てられていて解らない

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イエスを霊界のトップと仰ぐと構造図が見えて来ない



 大本教から【本守護神】【正守護神】【副守護神】が出され、現在の日本の新神道系の教団では本守護神、正守護神、副守護神の理解が進んでいますが、スピリチュアルのハイヤーセルフ論だと【幽の顕界】を超えられないのです。為に本守護神の存在が理解されていないなのです。すなわち【幽の幽界】の存在が解って来ないのです。

 で、スピリチュアルでは五次元界を語る人が多く。自称救世主の多くは自分を七次元と称する方が多く。そこに自分に従う神達は六次元界の存在と告げる方が多いと言えます。七次元を超えて八次元を知るのは、そこに昇る道が見当たらないことから困難なのです。


創造神は存在しないで無く、幽の幽界でよく解らない




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