【アニメ雑談】アニメ視聴状況（2019.10.18）

2019年10月6日から10月18日までのアニメ視聴状況です。新作アニメも始まっていますので、それも含みます。

＝新番組視聴＝
●星合の空　〜2話
●BEASTARS　〜2話
●無限の住人-IMMORTAL-　〜3話

上記三作品に加えて、継続視聴の『ヴィンランド・サガ』を加えた4本が今季の視聴新作品です。

『星合の空』は「天空のエスカフローネ」の監督だった赤根和樹が原作・脚本・監督を務める作品です。赤根和樹にしてはSFとかではなくて最初は気付かなったのですが、ちゃんとした部活モノであり、大人の事情に翻弄される中学生が主人公と言う事で実に期待値が高い作品なのです！

『BEASTAS』は原作を最初の頃は読んでいたのですが、かなり疲れてしまって途中で放り出してしまった作品です。でも、アニメはかなり展開がまとまっているようで、作品の雰囲気は残しつつ見やすくなっているようで面白そうです。

『無限の住人』は、以前にアニメ化された時はまだ原作も終わってなかったですし、ちょっと作画も原作の雰囲気を壊すかな〜と観なかったのですが、今回はなかなか原作の持つ特有の雰囲気をうまく調理してくれているようで、つい観てしまいました。いまさら「無限の住人」でもないよな…と最初に思ったのはナイショですwww


＝完走作品＝
10/13　ゴールデンカムイ（全24話）
10/10　魔法少女まどか☆マギカ（全12話）
10/10　母をたずねて三千里（全52話）
10/9　荒ぶる季節の乙女どもよ。（全12話）

『魔法少女まどか☆マギカ』は、ただの出来心で第一話を観たのですが、気付いたら全話視聴していました。ホント、何度観ても面白い傑作です！劇場版もソフト購入したので近いうちに観ます。「まどマギ」の完成形は「叛逆の物語」だと思っているので！！

『ゴールデンカムイ』は原作が好きで読んでいたので、今更アニメでチンタラ観られないよ〜と地上波放送時には思って観なかったのですが、なんとなく観たらやっぱり最後までイッキに観てしまいました。好きなエピソードが削られていたりして残念でしたが、でもテンポが良くなっているから良かったか。とりあえず第三期を心待ちにしています。

『母をたずねて三千里』については、言いたいことがたくさんあるのでまた別に項を立てたいと思うのですが、ちょうどこれを観ている間に東京で『高畑勲展』を見に行けたのが思い出深いですね。

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』は、とっくに放送は終わっていたのですが、なにしろ原作の最終巻の内容を先にアニメで観るわけにはいかないので、最終巻が出るまで視聴を止めていました。無事に新刊が出て、読んだのでようやくアニメも観ました。どっちも良かったですね。

＝継続視聴作品＝
●宝島　〜20話
●カードキャプターさくら クリアカード編　〜17話
●も〜っと！おジャ魔女どれみ　〜15話
●ふしぎの海のナディア　〜12話
●∀ガンダム　〜16話
●ヴィンランド・サガ　〜12話
●キャロル＆チューズデイ　〜9話

『宝島』と『クリアカード編』はもう佳境に入ってきます。でも、どちらも物語よりも画面を楽しむ作品なので、既にまた一話から観たいな〜と思っています。あ、『クリアカード編』よりは『クロウカード編』『さくらカード編』の方が好みですので、そっちかな〜とか思っていますが。

『おジャ魔女どれみ』は、既に三年目と言うこともあるのか、ちょっと対象年齢が上がっているように思います。魔法とかではなくて、もっとあの年代が感じる思いとか悩みとか、なんかそんなテーマの話が増えていて意外と観られてしまうのです。

『ふしぎの海のナディア』は、昔と同じような気持ちで観られて懐かしさが先にたちます。と言うか、この頃のガイナックスの作品は無条件で好きなのでいくらでも観てしまうのです。

『∀ガンダム』は、ディスカバー富野由悠季の一環で観始めたのですが、昔観た時の悪いイメージとは違って、もしかして面白いのではないかと言う気持ちになってきました。ちょっと、最初から見返したいような気持ちになっています。

『ヴィンランド・サガ』は原作の面白さに比べたら…ですが、でもアニメにはアニメのリズムがあって、観ているうちに面白くなってきたですかね。どこまでやってくれるのか分かりませんが、原作に追いつくくらいやってくれないかな、とも思っています。