ここのところ、週に1度位は行っている蕎麦屋さんがあります。
その蕎麦屋さんに行き出したのは、昨年の6月頃だったと思います。
その前に行っていた蕎麦屋さんが閉店したため、
新しい馴染の蕎麦屋を見付けようと歩いていて見付けた店でした。
ミニかつ丼と蕎麦のセットを食べましたが、
そのかつ丼が美味しかったので行くようになりました。
最近は、宇都宮市内にも、洒落た蕎麦屋が多くなりましたが、
その店はいかにも昔ながらの街中の蕎麦屋と言う感じの店で、
蕎麦、うどんに限らず、定食類もあります。
蕎麦も飛び切り美味しいと言う訳ではありませんが、そこそこの味です。
大盛りの蕎麦が500円と懐に優しいのも有難いです。
蕎麦を頼むと、小さいサツマイモとカボチャの天ぷらが付きます。
その天ぷらが温かいのが、気に入りました。
注文の度に揚げているのでしょうね。
このような細かい心遣いの店は大切にしたいと思っていました。
先日、その蕎麦屋さんに行きました。
先週出掛けていたので、久しぶりでした。
お店に入ったら、閉店のお知らせとの張り紙がありました。
え@@と言う感じで、よく読みましたら、
今月末をもって閉店すると書いてありました。
気に入っていた店なので、ショックでした。
ご主人と顔を合わせたので、残念ですと言ったのですが、
歳もとったし、後継者がいないので、潮時かと思ったとおっしゃっていました。
そのお店は、定休日が木曜日です。
土日も営業しているので、僕の馴染の店は土日休みが多いことから、
その点でも貴重な店でした。
今日も、その蕎麦屋さんに行って来ました。
今日は合い盛の大盛りを食べて来ました。
合い盛とは、蕎麦とうどんの両方の盛りです。
この店のうどんは、細目なのですが、滑らかで美味しいです。
閉店まで、あと2・3回は行けるかと思っています。
他にも美味しいと思った物がありますので、それを食べて、
最後はミニかつ丼のセットかなと思っています。
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