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2019年02月23日10:34

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特別展 北野天満宮 信仰と名宝 ―天神さんの源流―

画像は京都府のサイト http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/event/6666.html より。



京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1にある京都文化博物館(きょうとぶんかはくぶつかん)では、今日2019年2月23日(土)から4月14日(日)まで、特別展「北野天満宮 信仰と名宝 ―天神さんの源流―」が開催されています。

北野天満宮が所蔵する神宝を中心に、数々の美術工芸品、歴史資料を一堂に集め、そこから浮かび上がる神社とその信仰の歴史を紹介する展覧会です。

(以下コピペ)

 平安時代の政治家・漢学者・漢詩人・歌人であった菅原道真公は、死後、天満大自在天神として崇められて、現在に至るまで「天神さん」「天神さま」として親しまれています。全国で1万数千社の天神社(道真公を祀る神社)が存在しますが、京都の北野天満宮は総本社として知られています。
 天神信仰に関する展覧会はこれまでにも行われてきましたが、北野天満宮そのものを取り上げたものは多くありません。北野天満宮が培った長い歴史は、人々の崇敬の歴史といえるでしょう。時代ごとのさまざまな願いを反映し、北野天満宮には複雑・多様な信仰世界が構築されました。
 本展覧会では、北野天満宮が所蔵する神宝を中心に、ゆかりある美術工芸品、歴史資料を一堂に集め、そこから浮かび上がる神社とその信仰のあり方を展観いたします。

(コピペ終わり)

会期
 2019年2月23日(土)〜4月14日(日)
  前期:2月23日(土)〜3月17日(日)
  後期:3月19日(火)〜4月14日(日)
会場
 京都文化博物館4・3階展示室
時間
 10:00〜17:30受付時間18:00閉室 /
  金曜日は19:00受付時間19:30閉室19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)
会期中の休館日
 月曜日
※開室時間:10:00〜18:00 / 金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)
本展の観覧料
 1400円
主催
 京都府、京都文化博物館、京都新聞、日本経済新聞社、朝日放送テレビ

詳しくは http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special/now/ へ。



正式名称、京都府京都文化博物館は、京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設で、様々な特別展も年間を通じて開催しています。

また、館内には江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」があり、食事やショッピングができます。

赤れんが造りの別館は、旧日本銀行京都支店の建物で明治を代表する近代建築として重要文化財に指定されています。



京都文化博物館は通常は、

開館時間
 10:00〜19:30
休館日
 月曜日(祝休日は開館、翌日休館)、12月28日〜1月3日、7月17日、10月22日

京都文化博物館へは、

地下鉄「烏丸御池(からすまおいけ)」駅5番出口〜三条通を東へ徒歩3分。
阪急「烏丸(からすま)」駅16番出口〜高倉通を北へ徒歩7分。
京阪「三条(さんじょう)」駅6番出口〜三条通を西へ徒歩15分。
JR・近鉄から地下鉄に乗換。

市バス15・51、京都バス62・63・65・66・67、「堺町御池(さかいまちおいけ)」停留所〜高倉通を南へ徒歩2分。

駐車場(有料)は姉小路通(東行一方通行)に面していますが、不慣れな方は一方通行地獄に嵌りますので、パーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html をお勧めします。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近などの離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



京都府京都文化博物館ホームページ http://www.bunpaku.or.jp/
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