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2019年02月07日00:01

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き…期待

地元に明石焼・焼そば専門店「はち」がオープンしていた。
オープンしたのは2019年2月1日らしい。

ここは以前「たい吉」と言うたい焼き屋があった場所。
鯛焼きを食った覚えは…多分、ない。様な気がする…
ソフトクリームを食った事はあるが、値段相応で、二度目は無かった。

たこ焼き居酒屋みたいな感じだが、テイクアウトもあるようだ。
しかし、明石焼きは焼き上がったその場で熱々の汁で食べたい。
今日、帰りに前を通ってみたが、お持ち帰りは一寸我慢。

以前はお休みに良く行くショッピングセンター内に明石焼きを出すテナントがあったのだが、ショッピングセンターごと経営が代わり、近在で食べられる所が無くなってしまっていたのである。

そもそもこの明石焼きを知ったのは40年程前だが、その頃から東京に明石焼きを看板にした店が増え始め、一時は大抵の盛り場にあったのだが、ブームが去ったのか今はその頃の有名店始め殆どがなくなってしまった。

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以下、Wikipediaより抜粋。
玉子焼とも称されるこの食べ物は、鶏卵、浮粉や沈粉と呼ばれる粉、小麦粉、タコを材料に調製される軽食で、兵庫県明石市の郷土料理である
。地元の明石市および東播磨(特に加古川市、高砂市、播磨町、稲美町)、神戸市西部(西区、垂水区、須磨区など)以外の地域では、卵を調理した卵焼きと区別するため、明石焼と呼ばれることが多い。

専用の鍋で焼かれた直径5cm程度の楕円体であり、見た目はたこ焼きに似ている。江戸時代の終わり頃から食べられており、たこ焼きのルーツのひとつであるといわれている。

いわゆる大阪のたこ焼きと異なる点

1.鶏卵をたっぷりと使うため色味が黄色い。また、短時間で焼き上げ表面を焦がすことはない。
2.小麦粉以外に浮粉と呼ばれる小麦でんぷんの粉を使うので、生地が非常にやわらかい。
3.焼き鍋が熱伝導が良い銅製である。鍋のくぼみはたこ焼き用よりも浅く、球形にはならない。
4.玉子焼を裏返すのに銅製の焼き鍋を傷つけないよう、金属製の道具を用いず菜箸を使う。
5.具が基本的にタコのみである。
6.出汁に浸して食べる。
7.店舗によって材料が異なり、小麦粉を全く配合しない店舗もあるため、店舗ごとに味や柔らかさが変わる。

焼く際に焼き鍋に曳く油に胡麻油を用いる店舗がある。店によっては、タコ以外にこれも明石名産の穴子を具として入れているところもある。

小さなまな板状の木製の板に盛り付けられ、箸を使って添えて出される出汁に浸けて食べる。出汁は熱い玉子焼を冷ますのが本来の目的だったが、現在は温めた出汁を提供する店が多い。温かい出汁を用いるようになったのは比較的新しく、1963年ごろに神戸元町の店が始めたのが最初であるという。だし汁に薬味として三つ葉を浮かべるのも上記の店から広まったスタイルである。

明石市の西部や姫路市などでは、玉子焼にソースを塗った上で出汁につける食べ方も一般的である。

へぇ、ソースもあり、なんだ!
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