mixiユーザー(id:6231411)

2018年06月27日14:31

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言いにくい事を言わせてもらうと

AIDSの時も考えさせられたのだが
感染者が非感染者相手に性行為をするから
感染拡大しているのであろう?
それ以外に発症する理由があるのか無いのか、が
一つのポイントになっているのではないかと
考えるわけだが、症状が沈静化した無自覚の感染状態時に
感染者が非感染者と性交していると考えて良いだろうか

もちろん、特定のパートナーとしかしない、という人は多いのだろうけれども
その特定のパートナーが感染者か非感染者かを見抜く方法があれば
判断には困らないのではないか

或いは感染から10年以上経過した末期症状では死に至る場合もある、とされているが
一旦発症すれば感染した事は明白なので
治療&感染抑止は可能なのではないか

現実にはそれが防げないという事は
それも現認できる患者数が5000とか6000とかという次元であれば
そこには不特定多数との接触が避けられない人
すなわち性風俗産業に関わる人或いは
チャーリー・シーンみたいにAIDSに感染したと知ってから意図的に
不特定多数の相手と性交をするなど
悪質な感染者が原因なのではないか

AIDSの場合は、
血液製剤を媒介とした薬害AIDSもあったし
発症しない感染者(キャリアと呼ばれる人)の感染を防ぐのは難しいわけだが
梅毒もそれに相当するのだろうか

避妊具は避妊目的の為に用いられるものなのだが
性感染防止具、もあっても良いのかも知れないなぁ
しかしこれについては使い方は難しい、というのは
前にも述べた。

興奮して最大限にいきり立っている時に
「冷静になって装着」という作業を挟むと
少し落ち着いてしまうからである。
少し落ち着いてしまうと相手によっては
挿入に耐えられないくらいの柔らかさになってしまうのである。
中年男子の情けない現実である。

しかもこれが、入り口も中も狭くて窮屈な
最高の塩梅の人ほど、入れる時の固さが大切で
経産婦で入り口が緩やかな人ほど楽である事も
経験上感じている事である。

つまり、相手が若くてオボコい人ほど
入れる時の装着はリスクが高いのである。。。って
何のリスクって話(笑)

僕は若くておぼこい女性を相手にする機会は
皆無に等しいので、問題視しないが
そんな理由で勢いを重視した性交を
若い女性+中年男性の構図で行う時ほど
梅毒感染のリスクが高いのではないか??
などと妄想を膨らませてしまうのである。


■梅毒患者、増加の一途 女性10〜20代の感染が増加
(朝日新聞デジタル - 06月27日 09:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5173937
 性行為などで感染する梅毒の増加が続いている。昨年は44年ぶりに報告数が5千件を超し、今年も昨年を上回るペースという。地方都市や若い女性にも広がる。感染に気づきにくいため人にうつしやすい。自分とは無関係と思わずに予防を心がけ、心当たりがあれば検査を受けることが大切だ。

■抗菌薬、12週間の服用が必要

 梅毒は、感染から数週間後に性器や口の感染部位にしこりや潰瘍(かいよう)ができる。ただ、治療しなくても症状が軽くなるため見過ごされやすい。数カ月後には全身の皮膚や粘膜に赤い発疹が出現。このときも治療せずに消えることがあるため、知らずに他人にうつしたり、治療が遅れて、記憶障害やまひなどの神経障害につながったりする恐れがある。

 予防には、不特定多数の人との性行為を避けることが重要だ。性行為の際は最初からコンドームをつけると、感染リスクを減らせる。日本性感染症学会副理事長の石地尚興(いしじたかおき)・東京慈恵会医大教授(皮膚科)は「リスクのある性行為は避け、感染が心配なときは検査してほしい」と訴える。感染の有無は血液検査でわかり、地域によっては保健所で無料で受けられる。

 治療には抗菌薬が有効だ。ただし最長で12週間飲み続ける必要があり、「途中で断念してしまう患者もいる」と日本家族計画協会の北村さんは指摘する。厚生労働省によると、海外では1度の注射で済む薬が使え、世界的に標準治療となっているという。現在、厚労省はメーカーに開発を要請している。

 患者の大半は成人男性だったが、今回の流行では20〜30代の女性にも広がる。妊娠した女性が感染すると流産や死産したり、赤ちゃんの肝臓や目、耳に障害が起こったりする「先天梅毒」になる恐れがある。厚労省によると、先天梅毒の赤ちゃんは13年に4人だったが16年は14人。厚労省研究班の報告書によると、11〜15年の間に赤ちゃん20人がなり、うち3人が死亡、3人に後遺症があったという。

 厚労省は4月、梅毒に感染した妊婦の早期治療につなげようと、診断した際に医師に義務づけている届け出の項目に「妊娠の有無」を加える方針を決めた。また風俗業の従事歴なども項目に加え、感染経路を分析する方針だ。(水戸部六美、黒田壮吉、阿部彰芳)


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