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2018年04月24日20:07

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無言歌は続く

 曇天 と云ふ事で 絹さや二種を収穫 昨日収穫したが今日もどっさり 普通の絹さやにピカピカと云ふ種類 微妙に色が違ふ ガスレンジが調子が悪いので母が設置してくれた工務店に電話 早速午前中に熊谷の方から来た そして午後違うところから電話で明日業者が向かうとのこと 三箇所から電話か 一つで済めばわかりやすいけれど・・・ と云ふ事で10時半には昼食 蕎麦を茹でる 乾麺で 椀子そば 茹で時間6分 4分半で絹さやを30個近く投入 一応掛け蕎麦風にして二つだけ天ぷらを買って来て半分を半分ずつ それに自家製ヨーグルトに蜂蜜入り

 今宵の音楽は ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 それに「月光」雨降りで見えぬがそれもよし
 ウィリアムバックハウスのピアノにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮は 
 ハンス・シュミット・イッセルシュテット 流石にネットにはない 自撮り

 今宵二枚目は グリュミオーのヴァイオリン
 
 1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
【録音】は1972年
 2. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1975年
 ヤン・クレンツ(指揮) 二枚組なのでもう一枚はモーツアルト
 No.3 K.216
 No.5 K.219

 雨が降ると云ふ 確かに降って来た 明日は終日雨もやい 午後にはあくるかな 作物にはいい雨だ 慈雨と云ふか穀雨と表現すべきや おかげで今日は肌寒い  そういえば今日は寒の戻りの特異日であったな 寒くても訳がある 清元に

 「どこやら知れる人目をば 隠せど色香梅が花 散りても跡の花の中 いつか故郷へ帰る雁 まだ肌寒来はる風に」

 と云ふにふさわしい寒さだ でも一月前かな
 
 織田信長亡き後 後継者をめぐって重臣たちが分裂 清洲会議が有名だ この会議で秀吉と勝家の対立が激化 勝家が賤ヶ岳付近で秀吉に大敗 居城の越前北庄に戻ったものの 1583年の今日自刃した 当時絶世の美女と謳われた信長の妹お市も後を追ったのは有名で テレビドラマで見た方もいると思うし その娘たちの変換も皆人口に膾炙しているので その後の話は割愛 結局浅井の血が残ったと云ふことになる

 そして嵐の中を奇襲からミカンを運んで一躍有名になった 一世の富豪 紀国屋文左衛門 死んだ時は享年66歳 深川の鳥居近くの詫び住まいでその生涯を寂しく閉じたと云ふことだ
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