朝からよく降った雨 作物には大変な恵みの雨だ 人様はすることがあってお買い物 スイカの苗を買いに行ったけれど まだ来ていなかった 生育具合が悪くて遅れていると云ふことだ 他にも寄ってみたが 欲しいスイカの苗はなかった しばらく待つとするか 母がトマトが食いたいと云ふのでトマト屋で購入 帰宅後昼ご飯
今宵の音楽は ヴィヴァルディ 調和の幻想 作品3
第６番 ヴァイオリン協奏曲 イ短調 side1
第４番 ４つのヴァイオリンのための協奏曲 ホ短調
第１１番 ２つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ロ短調
第１０番 ４つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ロ短調 side2
第３番 ヴァイオリン協奏曲 ト長調
第２番 ２つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ト短調
サシュコ・ガヴリロフ シャンドール・カローリー エルフリーデ・シリング カール・アルブレヒト・ヘルマン（Vn） ロベルト・ネッテコーフェン（Vc）
ワルター・ゲール指揮 フランクフルト室内管弦楽団 今月リサイクルショップで数点購入分の一つ 100円であった 水洗いして中性洗剤で洗ったので音はよし
今宵二枚目は 結構古い録音だ ティボー コクトー フランス音楽の香りを伝える名演 と帯にある
フランク：ヴァイオリン・ソナタ イ長調（録音：1929年）
フォーレ：ヴァイオリン・ソナタ第１番 イ長調 op.13（録音：1927年）
ジャック・ティボー（ヴァイオリン）
アルフレッド・コルトー（ピアノ）
朝 広告を見ているとふと焼きそばのカップ麺が出ていて 母が久しぶりにこれを食べよう と云ふことで買い物ついでに購入 帰宅後 残っているキャベツ1／8ときのこ数本にベーコン適宜を入れて炒め 2分半で湯切りをした焼きそばをフライパンで炒めて調味料を入れて攪拌 出来上がり ちょっと贅沢にできたカップ麺の焼きそば とってもうまし 思い出したが ベーコンではなく冷凍してあった豚肉の薄切りであった その後カスレンジの会社の人が来て不具合を見たが治らず 部品交換が必要とのことであった その後文法した蜂さんを見て回る 盗蜜があった二箱は柿ばたけ こちらも順調に動いていた 一箱は女王がいないのでは と蜂屋さんが訝っていたが 花粉を運んでいるので大丈夫そうである 来年一度ずつ分封しても12箱になるか 机上の計算は夢がある
さて 1868年 ハワイの名誉領事から 日本は横浜の大親分木村半兵衛に 如何なるツテで伝わったかは不明だが さとうきび畑の働き手を募集する依頼を受けている 男女比率二対一で募集をかけたが男150名 女3名 当時の日本女性が海外で働くと云ふことは難しかったようだ 人では集まったので出航しようと思うた折がおり 時の将軍慶喜が江戸城を官軍に明け渡したものだから 混乱混乱 出るに出られず しかし幕府瓦解の動揺につけこんで密航した 35日間でハワイに到達 この年は明治四年 九月に改元して明治 三年間の契約だったが 雇い主とうまくゆかず明治3年に全員帰国している 言葉の問題か金の問題か そこは不知
ログインしてコメントを確認・投稿する