第三次世界大戦

第三次世界大戦



第三次世界大戦



慰安婦に関する問題を論じている

その会で戦争の話になった

残念、戦争に参加できそうな対象者はいない




球に当たりそうな、対象者はひとり

なかでも声を上げるのは、女性たち

それ以外が高齢者というわけだ



前回の戦争を振り返って語るのだが、経験でなく

想像に過ぎないといわれても仕方がない

人の予想は、空想にすぎず

現実とはつながらない





人殺しは、剣やナイフだと思っても実際は違う

おぼれて死ぬこともあれば、首が閉まって

窒息死もある

人を殺すのは、力ある男が望ましい

その価値観も絶対ではない、

人殺し、気に留めない女だっている



戦争は、男の仕事だと決めることでもない

無人飛行機もあるし、AIも発達する

力で殺せるものでもない

戦闘員が多いほうが有利、しかし絶対ではない

機械で人が殺せるのだ



前回の戦争と数年後起こる戦争、その違いを想像した

人口が減少傾向にあり、増加することはない

戦争の経験がなく、誰も引き継いでいない

引きこもりが多く、ストレスに弱すぎる性格




戦争時の国民と政治性

第二次世界大戦後、婦人参政権が与えられた

第三次世界大戦勃発時、

その婦人参政権が重要な役割をする

高齢者のほとんどが女性たちになる可能性




いまの政治を支持しているのが、女性たちといっても

おかしくない「戦争支持派」

将来の軍人育成に、貢献していない女性陣

未来の日本を背負っていない国民性





この予想が間違っていればいいのだが・・・・。