枯葉
こうする他にはないんだと
深夜のメトロの入口で
一人
待つあなたに
会わないまま
夜汽車に飛び乗った
本当はあなたと逃避行
あんなに約束したけれど
だから
ボクの事は
早く忘れ
お家にお帰りよ
ボクを弱虫と
きっと詰るだろう
バラとワインがよく似合う
あなたならば、、、
本当は誰より愛してる
出会った時間が遅いだけ
そうさ
愛の熱は
そんなもので
計れるわけがない、、、
ボクを弱虫と
きっと詰るだろう
バラとワインがよく似合う
あなたならば、、、
夜霧に濡れてる石だたみ
湿った枯葉を踏みしだく
まるで
一つ一つ
潰えていく
ボクの夢のように
まるで
一つ一つ
潰えていく
ボクの夢のように、、、
ログインしてコメントを確認・投稿する