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2017年05月05日08:51

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実績を伴わない演説は口先だけにしか聞こえない

別に既存勢力との対決姿勢を示すことは悪い事ではない。

でも目的はあくまでも「有権者の利益を高める」事。
対決姿勢を示したが故に実務が滞るならば、本末転倒も甚だしい。

そもそも小池都知事が就任以来、何をなしたのか?
・東京オリンピックの競技会場について掻き回した挙句、検討費用を浪費?
・選挙で注目されるために豊洲問題を取り上げたが全く成果なし。
 しかも都議選での不利になる故に決断を先延ばしにし、違約金等無駄な出費を継続中

そして自民党に無駄な喧嘩を売った故に、自ら多数派となるために
それまで自らを批判していた勢力を含めて見境なく人集めをしている有様。

結局、この人は全く有権者の事など考えていない。
自らの権勢欲を満たしたいだけ。
それが「都民ファースト」とか、嗤うしかない。

・・・とりあえず、応援演説なんかしている暇があったら、誇れる実績の一つでも挙げてみたらどうだ?
その手のアピールは現職にしかできないのだから。


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■小池都知事、都議選へ初の街頭演説 公明を応援
(朝日新聞デジタル - 05月04日 19:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4558066

 小池百合子・東京都知事が4日、都議選(6月23日告示、定数127)に向けた初の街頭演説に立ち、自民党との連携を解消して小池氏と協力する公明党への支援を訴えた。自公連携の象徴だった衆院東京12区内で演説するなど、自民との対決姿勢を打ち出した。

 「公明党には都議選で圧倒的な勝利をしてほしい」。荒川区内の公園で、小池氏は公明の立候補予定者と並んで訴えた。小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」は都議選で、公明の公認候補全23人を推薦する。演説では情報公開や議会の改革などを公明の実績とし、「東京大改革の中軸だ」と持ち上げた。

 演説は公明の立候補予定者とともに荒川、北、足立、豊島区の4カ所で行った。足立区の一部と北区からなる衆院東京12区は、公明前代表の太田昭宏衆院議員の地盤で、自民の地方議員が太田氏の選挙を支えてきた経緯がある。足立区や北区は、小池氏と反目する都議会の自民会派幹部らの地元でもあり、自民側に攻勢をかけた形だ。

 関係者によると、この日の街頭演説は公明が要請したという。小池氏の応援演説について同党幹部は「公明の都政への協力に対する配慮だろう。本当にありがたい」と語った。
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