「りんごやバナナのような果実香と、ミネラルウォーターのような澄み切った味」
25年ほど前に起きた吟醸酒ブームの根幹はこうだったんだよな。
濃醇なそれまでの王道日本酒と、「飲めりゃあいいんだ」の三増酒との、そこが共通の欠点だったんだわ。
たしかに旨いし、珠玉という言葉が相応しい。
が、酒飲みの最果てにいる者達からは、常にこの一言が呟かれていた。
「そんなら、フルーツの焼酎割で良くね?」
というわけで、もっかいタイトル通りに…
「ついに手を付けちまったか!」
上手く行くといいけど、手を間違ったらやばいぜ?
舵取りは慎重にたのむよ。
世界初のいちご専用日本酒!秋田産完熟いちごと楽しむ贅沢コラボ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=4370410
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