山陰遠征−１５／倉吉・白壁土蔵のまち（前編）

仕事の用事で倉吉市へ・・
倉吉は鳥取県の中央部に位置し、町の歴史は古く、古代には伯耆国（ほうき）の中心地として栄えていたようです。
ここに白壁土蔵群や赤瓦の街並みが「国重要伝統的建造群保存地区」として保存されています。



　

　
↑（ＴＯＰ左画像）
白い漆喰壁に黒の焼き杉板、屋根には赤い石州瓦が特徴の古民家を改装して店舗や工房にして観光化してます。
これらは「赤瓦12蔵」と呼んで「赤瓦一号館」から「赤瓦一五号館」まであります。（四と九は欠番）

　
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大正時代に建てられた醤油の仕込み蔵を店舗にしてます。

　

　
↑（ＴＯＰ右画像）
「八橋往来」


まずは街並み風景をゆったりとご覧下さい。
つづく