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2016年09月13日10:50

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9/12 名古屋・源

寿町を少々早めにチェックアウトして、桜木町にあるダコタさんたちのホテルまでお迎えに行き、そこから新横浜へ、そして新幹線で名古屋まで。やはり快適です。格安チケットの「ぷらっとこだま」で利用するこだま号は、いわば新幹線の各駅停車みたいなものですが、これでも十分なスピードです(いつもは在来線を使う私ならなおさらです)。リニア新幹線が着工などどいう話は全く理解できません〜σ(^_^;)。
そして颯爽と名古屋駅に到着。電車でいろいろ移動するのは、ダコタさんたちのように荷物の多い旅行者にとっては大変なこと。本当にお疲れさまでした。

さて、入りの時間に、ザビエル大村さんが車で迎えに来てくれました。去年も一昨年も、ダコタさんと私と一緒にツアーを回った、ラグタイム・ブルース・ギターの頼れる兄貴分。ダコタさんもシェリルさんも、会うのを楽しみにしていました。今年は、ザビエルさんの健康問題もあって、実現は難しいと思っていたダコタさんの日本ツアー。本当に健康こそ人生の宝です。私はこの日でツアー終了なので、ザビエルさんと一緒のライブは今回の一度きり。いろんな意味でこの日のライブは感慨深いものになったのでした。

幸いにして、月曜日にも関わらず源は大入り満員。やっぱりいつものラウンドロビンスタイルで、最初から三人揃って登場し、ざっくばらんな楽しい雰囲気。
今回、ダコタさんの発案ですでにセッションリストに入っていた「I'm gonna sit right down and write myself a letter(手紙でも書こう)」(ストライド・ピアニストのファッツ・ウォーラーの曲)ですが、実はザビエルさんがこの曲を日本語の歌詞で歌っていたので、急遽この三人でやりました。ザビエルさんの味のある歌は、じんわりと男の悲哀を醸し出すのでした。
また、ザビエルさんのソロの新曲の名は「ダコタさんとコーヒー」! 今までのツアーの思い出がよみがえり、楽しい曲なのにちょっとウルっと来てしまったのでした。
この三人でやるセッション、どれもこれもノリノリで、時間が経つのも忘れてしまい、もう終わりの時間なのかと、後ろ髪を引かれる思いでした。

最後の打ち上げがまた楽しすぎました。ダコタさんもおなじみの中華料理店。「フォークありませんか?」と頼んだら子供用の小さいフォークが出てきて大笑いになった、あのお店です。ザビエルさんも、豊田渉平くんに合流する前で怪しげな英語を使いまくり、最後まで笑いの絶えない飲み会なのでした。
ザビエルさん、ダコタさん、シェリルさん、源の山下さん、そしてお越しいただいた皆さん、どうもありがとうございました〜(≧∇≦)!

ダコタさんたちは今日は一日オフ日。その後はザビエルさんと豊田渉平くんとの三つ巴ライブツアーが始まります。どうぞお見逃しなく(≧∇≦)!
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