熊本城

実は今回の旅行のいちばん大きな目的は熊本城でした。
加藤清正で知られているこの城は銀杏城と呼ばれています。

黒っぽいお城は、大天守と小天守が並んでいる構造。
天守は西南戦争の直前に焼けてしまって、再建されたものですが美しいお城です。左側にあるのは手前にあるから大きく見えるだけで、これは櫓です。奥にあるのが左から小天守、大天守。

外堀のあたりを歩いていたら、いかにもな衣装を着けた若者たちが現れました。最近はこういう人たちがいるから面白いです。

数年前に、岐阜城から降りてきたときも、こんな感じの人たちに遭遇しました。

入場券を手に、門を入るとき、その門の向こうに見える天守閣にちょっとドキドキ。