自分の名義ではないものの、それでもうちの自動車になったのならば、とことんどんなものか探究してしまえ!!!!ということで、写真を撮りました。
こちらがわが家のHONDA N-BOX。
ホイールは鉄製です。アルミホイールは高いですからね…。(汗)
こちらは給油口のカバー。一応左側のスライドドアが自動ですが、ここが開いた状態でドアを開けようとすると警告が出ます。
後ろのナンバープレートの右上の角あたりの場所にはカメラが付いています。
バックギアに入れると、ナビが後ろのカメラの画面になります。そこにはガイドの線が出ます。
カーステレオくらいでテレビは映らない一番グレードの低いタイプですが、初カーナビです。
電子キーを持ってドアノブ部分の黒いボタンを押して鍵を開けたり閉めたりします。
下の鍵穴は万が一キーが効かなくなってしまったときに使います。
こちらが電子キーです。これのボタンを押しても開閉します。
左側のスライドドアだけ自動にしたので、スライドドアボタンは一つしかありません。
前の自動車が15年前のものだったため、このあたりが違い過ぎていて戸惑いました…。
これが電子キーが効かなくなってしまったときの物理的なキー。
こちらがフロントパネル。日よけの裏側には両方とも鏡がついています。
たしか開発段階で軽自動車を主に運転すると思われる女性の意見を積極的に取り入れたということを聞いたことがあり、運転席で化粧を直せるようにという要望で採用されたものだと思います。
左側には左外側のすぐ下を確認できるミラー類が備え付けられています。
シフトレバーの上にハザードランプのボタン、右隣にエンジンのスタート/ストップボタンがあります。
やっと慣れてきましたが、最初のうちはハザードボタンを押そうとしてまちがえてエンジンを切りそうになってました…。
ハンドルの左側にはワイパーの操作レバーとその下にハンドルの調節レバーがあります。
ハンドルの内側の右側はクラクションのボタン。左側はナビやラジオの操作ボタンです。
ハンドルの向こう側の計器類ですが、見るのはほとんどスピードメーターくらいなもんですね…。
エンジンをつけるとランプが点いてかっこいいですね。(笑)
ハンドルの右側にはウインカーの操作レバーがあります。
ドアポケットに収納スペースがあります。ちなみに折りたたみ傘を入れてありますが、この折りたたみ傘は最近あまり見ないスポークが8本の長いタイプです。
飲み物入れのくぼみと、左側はエンジンのアイドリングストップをするかしないかを操作するボタン。通常はアイドリングストップをするほうになっています。
下にはリアスライドドアの操作ボタン。最低限より一つ上のグレードのため、左側しか自動スライドドアにしませんでした。
ちなみに右側にもスライドドアはありますが手動です。手動ですが昔の自動車のスライドドアよりは全然軽く動く感じですし、半ドア状態から自動で引っ張って閉めてくれます。
最初は両方スライドドアのほうがいいような気がしましたが10万円くらい余計にかかるし通勤では乗らないし、左側だけ自動にすれば両方試せるからまあこれはこれでよかったかなあと…。
下側は給油口カバーやボンネットを開けるレバーがあります。
そしてこちらは言うまでもないですが、右からアクセルペダル、ブレーキペダルですね。AT車なので左側はクラッチペダルではなく、サイドブレーキです。
MT車といえば、自分が小学生のころ父が山越えの渋滞で半クラッチを長時間やり続けて左膝を痛めてからレンタカーはAT車を運転するようになって、その後うちで買った自動車はすべてAT車になったため、自分は一応MT車で教習しましたが、AT車しか乗れなくなっていました…。もうMT車を運転することはないと思いますが、自動車関連の会社に入ってMT車が運転できなくて恥ずかしい思いをしましたね…。
アームレストにも飲み物を置けるくぼみがついています。
ごみ箱をはさんでみましたが、やはりここでは位置が悪いですね…。結局別の場所に移動しました。
つづく。
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