mixiユーザー(id:21777988)
2015年12月05日18:18
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仮想 青梅線像（その２） ホリデー快速編
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前記事同タイトル第１弾では青梅線青梅〜奥多摩間の区間運転だけでも通勤列車（現在E233系）ではなく、115系や211系等クロスシートを備えた車両の運行を理想像として取り上げました（該当記事http://
今回はその延長上で同じく青梅以西へ乗り入れる列車で、土休日臨時列車で運転されている行楽列車
ホリデー快速おくたま号
前述で「 行楽列車 」と書いたが何のことはない。これも同じE233系の通勤列車だ（
１枚目）。
同列車は土休日のみ１日３往復運転で下りは新宿発、上りは東京着で拝島以東は五日市線に直通する同あきがわ号と併結
（ 以降今記事内容の車両運用面においては同あきがわ号についても同じように当てはめ、それらを総称して単に「おくたま号」と記す ）。
この形態は101系からさかのぼって201系を経て引き継がれている
(その当時は上り下り共新宿発着。また御嶽発着の「みたけ号」も運転されていた)
が、やはり
行楽列車までも通勤列車では絵にならない
一方同快速富士山号（新宿〜河口湖間ほか）は189系で（２枚目）
また
臨時快速鎌倉号（鎌倉〜南越谷間）は185系（３枚目）等
特急型車両でありながら普通列車同様自由席であれば別料金なしで乗れ、青春１８きっぷも使える。
上記車両いずれも国鉄型と言われている車両で経年による老朽化がネックだが、快速列車として運転する分には乗り得感は増し、行楽列車にも適している。
同じ行楽列車であるおくたま号にもぜひ投入してほしいですね
１日３往復全てが特急型でなくとも一部でクロスシートを備えた211系や115系近郊型でも良い。
例えば１往復だけ千葉発着にして特急型車両で、残りは従来通り新宿発着で上記近郊型にするとか･･･
また今は現存しないがかつて急行型として親しまれていた169系等も、仮に現存していればそれらの車両を使っても悪くはない（ かつて新宿〜甲府・河口湖間を結んでいた同快速ピクニック号のように ）。
なお近い将来中央快速線グリーン車導入に伴い、おくたま号の動向が気になるところ。
なぜならグリーン車導入後同車編成（８両編成）で青梅以西への乗り入れは計画されておらず、仮に今と同じ運転形態を継続するならばE233系での運転では中央線内で１２両編成（現在１０両編成）での運転はあり得ないからだ。
その点を踏まえて今後どう検討されるか気になるところだが、これ機におくたま号車両一新の追い風となることを期待している（ 勿論今からでもその限りではない ）。
＜追記＞
先日ツイッターで鉄道好きのユーザーＳさんとのやりとり
〜 会話ここから 〜
Ｓさん ； 青梅線 石神前駅 11月28日の「鎌倉紅葉号」は189系M50編成でした。
私 ; ホリデー快速おくたま・あきがわ号もこの車両で運転してほしいなと個人的に思っています。
Ｓさん ； そうなれば、かなり快適でしょうね^_^
〜 会話ここまで 〜
御岳・奥多摩のレジャーにはやっぱ快適な特急型車両で決まりだぃ
雲取山登山にも･･･と言いたいところだが早朝入山を考えれば時間的に厳しいかな
ほか早朝時間に雲取山登山列車とか、あとはレトロ車両を改造した豪華列車の運転なんてのも考えてるのだが、あまりにもエゴなのでやめときましょう
今回はその延長上で同じく青梅以西へ乗り入れる列車で、土休日臨時列車で運転されている行楽列車
ホリデー快速おくたま号
前述で「 行楽列車 」と書いたが何のことはない。これも同じE233系の通勤列車だ（
１枚目）。
同列車は土休日のみ１日３往復運転で下りは新宿発、上りは東京着で拝島以東は五日市線に直通する同あきがわ号と併結
（ 以降今記事内容の車両運用面においては同あきがわ号についても同じように当てはめ、それらを総称して単に「おくたま号」と記す ）。
この形態は101系からさかのぼって201系を経て引き継がれている
(その当時は上り下り共新宿発着。また御嶽発着の「みたけ号」も運転されていた)
が、やはり
行楽列車までも通勤列車では絵にならない
一方同快速富士山号（新宿〜河口湖間ほか）は189系で（
２枚目）
また
臨時快速鎌倉号（鎌倉〜南越谷間）は185系（
３枚目）等
特急型車両でありながら普通列車同様自由席であれば別料金なしで乗れ、青春１８きっぷも使える。
上記車両いずれも国鉄型と言われている車両で経年による老朽化がネックだが、快速列車として運転する分には乗り得感は増し、行楽列車にも適している。
同じ行楽列車であるおくたま号にもぜひ投入してほしいですね
１日３往復全てが特急型でなくとも一部でクロスシートを備えた211系や115系近郊型でも良い。
例えば１往復だけ千葉発着にして特急型車両で、残りは従来通り新宿発着で上記近郊型にするとか･･･
また今は現存しないがかつて急行型として親しまれていた169系等も、仮に現存していればそれらの車両を使っても悪くはない（ かつて新宿〜甲府・河口湖間を結んでいた同快速ピクニック号のように ）。
なお近い将来中央快速線グリーン車導入に伴い、おくたま号の動向が気になるところ。
なぜならグリーン車導入後同車編成（８両編成）で青梅以西への乗り入れは計画されておらず、仮に今と同じ運転形態を継続するならばE233系での運転では中央線内で１２両編成（現在１０両編成）での運転はあり得ないからだ。
その点を踏まえて今後どう検討されるか気になるところだが、これ機におくたま号車両一新の追い風となることを期待している（ 勿論今からでもその限りではない ）。
＜追記＞
先日ツイッターで鉄道好きのユーザーＳさんとのやりとり
〜 会話ここから 〜
Ｓさん ； 青梅線 石神前駅 11月28日の「鎌倉紅葉号」は189系M50編成でした。
私 ; ホリデー快速おくたま・あきがわ号もこの車両で運転してほしいなと個人的に思っています。
Ｓさん ； そうなれば、かなり快適でしょうね^_^
〜 会話ここまで 〜
御岳・奥多摩のレジャーにはやっぱ快適な特急型車両で決まりだぃ
雲取山登山にも･･･と言いたいところだが早朝入山を考えれば時間的に厳しいかな
ほか早朝時間に雲取山登山列車とか、あとはレトロ車両を改造した豪華列車の運転なんてのも考えてるのだが、あまりにもエゴなのでやめときましょう
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