男女問題はいつも面倒だ

普通に考えたら「炎上商法？」と思えてしまう熊切。
未練がましい女を演じると普通の芸能人ならマイナスに働くところであるが
元々がレギュラーもなく負のオーラをまとった崖っぷちグラビアタレント。
燃えるだけ燃えても被害は少ないということか。

しかし、恋愛とは片方からの情熱が醒めたら
いくら残り半分が泣こうが喚こうがどうにもならないものである。
「別れないで欲しい」という時に切る最後の切り札が
泣き落しなら愛之助に通用するとは到底思えない。
何か法的手段とか、もっと大きな人間関係を引き合いに出すとかしないと
普通の恋愛の感覚で「帰ってきて」とやっても戻っては来るまい。

さて、こういう時に最も効果的なのは
別れのセックスでメロメロにしてしまうこと、とは
彼女は思わないのだろうか
したくても、そこまでコントロールも出来ないのかもね。
やっぱり炎上商法だからそこまではしたくないのかな？

いずれにしても
別れ話が電話だけで終わりそうなのは、良くないというより
熊切が「会って別れ話をしにくいタイプ」だからなのではないだろうか

過去に別れ話がもつれたケースは何回か経験しているけれども
やっぱり「会うべきじゃなかった」と思ったケースも無かったわけではない。
もちろん、会って円満な別れ話ができたケースも
無かったわけではないけれども。

ラブリンの処理の手際が今後の注目になるのかな
どちらにしても男女問題はいつも面倒だねえ。


熊切あさ美、報道にショック「何が起こっているのか…」　破局は否定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3440862
　交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助との破局が報道されたタレントの熊切あさ美が29日、読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』（月〜金　後1：55）にVTR出演し、ショックの涙を流しながらも破局報道を否定した。

　今週発売の週刊誌で、片岡が熊切と破局し、女優・藤原紀香と熱愛関係であることが報じられた。片岡はブログで藤原との関係は「友人の一人」と否定したが、熊切との破局については言及を避けていた。また、きょうの一部スポーツ新聞では、破局した現在も片岡が熊切と同居していたマンションの家賃を払っているため、熊切が破局と認識していないのでは、と伝えている。

　2年半の交際期間中、多少のけんかはあったものの「別れる、別れないとかまではいってない」という。年齢的にも結婚を考えていたが、片岡と藤原の報道について「ビックリした」と涙ながらに語り、「何が起こっているかわからなくなっちゃって」「W同棲という言葉がすごいショックだった」と困惑し、受け入れられない様子を見せた。

　片岡が番組MCの宮根誠司に「4月に別れた」と話したことを伝えられると、同棲していた部屋にいまも片岡の荷物があり、「別れ話になったことはないです」と破局をキッパリと否定。「宮根さんにそう言ったなら本当だと思うけど、どうしてそう言えたのか」と理解できないようだった。

　VTR最後に「片岡を信じて待つか」と聞かれた熊切は、「まだ信じて待ちたいです」と、健気に答えた。