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2007年10月30日19:59

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団体交渉のお話

今日も昨日の出来事を書く。

自分の勤める会社の団体交渉があった。
団体交渉というのは、労働者と経営者の口喧嘩だ。

しかし自分の会社相手では面映ゆくてやりにくい。
向う側に座っている経営者は仕事でお世話になった人たちなどだからだ。

これがほかの会社だったらなんのしがらみもなくて言いたい放題なのだが。

自分はあまり怖い顔ではなくて、どちらかというと人の良さそうな顔をしている。
だから威圧的に圧倒することができない。

なので相手にしゃべらせるだけしゃべらせて、言葉尻をとらえてネチネチと追求して責め立てる。
刑事コロンボに教わった戦法だ。

しかし、自分の会社ではこれがうまくいかない。
「あっそうですか、はあはあどうもどうも」
となってしまう。

困った困ったがく〜(落胆した顔)
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