武庫川の河川敷より武庫川駅を眺める・・・川を跨ぐ駅だ〜。
本線下りホームと、川を渡る人道橋が一体化している・・・というか、駅に付随した自由通路と呼ぶべきなのであろう。通路を歩いて、尼崎市側の改札に向かう。通路の中間には『自転車は「降りて通行しましょう」駅長』と注意書きがあった、やはりこの通路は阪神が管理している訳だ。
武庫川より再び登り電車に乗り込み、次駅の尼崎センタープール前にて下車。高架下の阪神電鉄研修所に保存されている、野上電気鉄道から返還された601型604号車と1141型1150号車に会いに行く・・・う〜ん、気に入らねぇ。貴重な車両の扱いが、非常に中途半端な気がするのである。公開展示しているんだか非公開なんだかハッキリしないし、高架下という微妙な屋根下保存もなあ・・・。
そんな訳で、写真は無し。再び梅田行きに乗り込み、更に東へ。
・・・つづく
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