ハリウッドで製作されたゴジラ×コングの続編。
地球の内部にある、原始的な山林が広がる空間を舞台に、ゴジラとコング、そして新たな敵が激突するというストーリー。
地球内部の広大な空間に原始的な生物がいるという設定は、ジュール・ベルヌの古典的SF小説「地底旅行」を思い出す。
「地底旅行」は時代を現代に変更して「センター・オブ・ジ・アース」というタイトルで実写映画化されています。
作品の内容は、ゴジラもコングもキャラクターを借りてきただけで、巨大なモンスターが暴れるだけの怪獣プロレス。
まあ、ゴジラも「核兵器の暗喩」だったのは一作目だけで、その後の続編が怪獣プロレスだった事を思えば、それほど気にならなかったですw
ハリウッドがゴジラ映画を作ると、やっぱりこうなるのか…。
見ていて飽きなかった、という意味で面白かったw
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