彼女は東大生で1960年の安保反対デモのさなかに、警官隊に撲殺された人物として知られているが、反政府デモはいつの時代でも起こり得るものである。しかし今や学生運動はなくなり、政府に楯突こうとする人は皆無と言っても良い。
ウクライナへの莫大は資金援助(およそ2兆円)に反対するデモは行われず、ロシアへの経済制裁を糸口とした物価高についてもしかりである。それは人々はすっかりと利口になり、デモを立ち上げたり参加して公安警察に目をつけられるのは得策でないと考えるようになったためである。
■パリでも親パレスチナデモ 名門教育機関を学生が一時占拠
(TBS NEWS DIG - 04月27日 09:27)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7841987
ログインしてコメントを確認・投稿する